こんばんは。べじたりあんです。
ただいま俺は仕事の待機時間に入ったので。
更新させていただきます。
ですがここずっと仕事の話ばかりでつまらないので、
気分転換に...！
突然ですが、
～室内インテリアの話～
を今回させていただこうと思います。
実はべじたりあん、インテリアはかなり好きな部類で。
前々から一度話したいなと地味に思っていたものの、
インテリア好きの読者さんがいらっしゃるかも分からず...。
（ダンスやスーツ関連のお話は、ダンサー志望の子達やリーマンさん含め、
好きな読者さんもいらしゃったので書きやすかったのですが）
インテリアの話ってどうなのかなと...？？？
考えたりもしていたのですが、
\これはもう、考えたところで興味ない人は興味ないな...！/
と、開き直ったので。
単に俺が書きたいので書きます。
個人ブログなので好きなネタ書いても無問題の精神。
興味ない方はサクっとすっ飛ばしてください。
それでは早速失礼します。
実はべじたりあん、昔からずっと、
インテリア家具や間接照明がとても好きでして。
部屋にはあまり物を置かないのでよく生活感が無いと言われるものの、
インテリアはそれなりに好みというか、こだわりがありました。
くつろげる自分のプライベートな私的空間くらい、
好きなデザインの物を置いて落ち着けるようにしたいなと思っていて。
なので、今回は現在の俺の家（主に間接照明について）を公開しながら、
雑談やオススメ話を少し挟んでいきたいと思います。
それでは以下より始まります。
まず、俺の家。
特にインテリアとして、間接照明を置いている部屋の一部をご紹介。
こちらです。↓
３つの部屋から、お気に入りの間接照明を置いている部屋の一部を合わせてみました。
仕事でクタクタになって帰ってきても、
安らげる空間でありたいなと自分の好みを詰め合わせた家です。
これ以外に荷物はほぼ置いてません...。
あとはバンド用とか、楽器演奏用の小部屋&浴室など。
寝室は以前、こちらで限定公開（ただの呟き更新）をした際にチラっと載せたことあるかなと。
もう一度撮ったところで何の面白みもないので今回は割愛。
それでは以下より、上に載せた写真の部屋を一つずつご紹介。
主に間接照明の話がメインなのでご了承を。
まず、洗面所。
北欧アンティークもとても好きです。
重厚なデザインと柔らかい暖色のぼんやりと広がる照明がとても落ち着きます。
アンティーク調の家具なども非常に好きなのですが、
個人的には英国アンティークが好きです。
普段の仕事用の革靴なんかも「エドワード・グリーン」なんかが好みなので。
英国デザインは、やはりお洒落で上品だなと思います。
家具なんかはこういうのも素敵だなと思います。↓
（サイト写真より抜粋失礼します）
「グリーン・マン」なんかもとても好きです。
装飾も華美すぎずシックなデザインなので、
部屋に置いておくだけでも落ち着きのある印象に変わるなと。
それではまた俺の部屋に戻ります。
続いて、テレビ周辺の間接照明はこちら。↓
下方から上方に向かって光を当てる感じの。
光源は両サイドから。十分すぎるくらいの程よい明るさです。
家で誰かと飲んだりする時も、バーに近い明るさの方が個人的に気分が落ち着くので
明度はいつもこのくらいです。
ですが、これは夜のゆったりくつろぎタイム用なので。
普段は蛍光灯のような白色仕様にもできます。
続いて、MMDなどをする際の作業部屋。
普段の動画作りなどもこちらでやっていました。
軽い室内トレーニング等もここでやってしまうので、ラグは厚めなものを使用しています。
床がフローリングだったり薄い絨毯だと身体が痛いので...。
ちなみにこの部屋は、モデルルーム展示会の際にスタッフさんに
「家具はこういう風に置いて、間接照明はこの位置に置くとお洒落で快適です。」
と勧められたモデルルームデザインの通りにしたので、わりと展示用そのまんまです。
お勧めされた瞬間、「分かりましたそうします。」とその場で即決マン。
素直。
さて続いてはこちら。
完全に仕事用でしか使わない部屋です。あと、書斎も兼ねて。
仕事とプライベートは明確に分けたいタイプなので、
この部屋では仕事以外のことは一切しません。
夜中に仕事を持ち帰ってきた時や、書類を作成する際に使ってます。
こちらも間接照明を置いていますが、この部屋はできるだけデザイン性をなくして
シンプルにさせています。
そのほうが仕事が捗って早く終わるので。
以上、こんな感じの拙宅でした。
その他小さい部屋は割愛。机が置いてあるだけ。
とりあえず、間接照明は色合いも優しくぼんやりとした柔らかい印象があるので、
おうちでリラックスしてくつろぎたい、少しシックな雰囲気の空間で安らぎたい、
という方にはとてもお勧めです。
べじたりあん的にはとても好きです。
...とまぁ、こんな感じで。
個人的に好きなインテリア家具や間接照明のタイプをご紹介しましたが、
こちらの記事をご覧くださっている読者さんの中には
「うるせぇ俺はもっともシンプルなニトリ一択だ。」
という方々もいらっしゃるのではないかと思います。
ニトリしか勝たん～的なね。
分かります。ニトリ強いですよね。
まぁ家具といえばニトリ的なイメージも強いですし、
引越しや新生活の際にニトリお世話になった方々も多いのではないかと。
とりあえず人々の強い味方であることには間違いない...。
ということで。
ここで突然ですが。
家具で有名なニトリの宣伝として、
俺のイチオシ商品を貼っておきます。↓
こちらです。
パスタケースです。（家具とは）
ニトリはこれが優勝です異論は認めない。
これ前もお勧めしましたが、
あの、これ本当に...天才的な商品です俺も常に愛用しています。
いまだにパスタを鍋で茹でている方いらっしゃいます？（煽り）
ちょっとこれ騙されたと思って使ってみてほしいです生活が潤う。（必死）
もちろん奥様方の負担も省けますが、特に一人暮らしの男性陣...！
皆さんどうせ「パスタはコスパ最強。」とか言って日々パスタしか食ってないと思うので。（失礼）
一度これを使ってみてください驚くほどに楽ですし時短できます。
１人前なら、線の部分まで水を張ってレンジ500～600ｗで10分弱チンするだけです。
それだけで、それなりにコシのある麺に仕上がってるので最強です。
レンチンしている間に、パスタのソースなんかを作れますし。
何なら、市販のパスタソースを使う派の方々にとっては、手作業はほぼ無いです。
こ、こんなに簡単にパスタが完成していいんです......？
と打ち震えながらパスタを噛み締めてください。
ありがとう世界。(ニトリ)
以上、オススメ家具の宣伝でした。（家具とは）
....ということで最後に。
話を戻しますが、俺はアンティークやヴィンテージ調のインテリアが好みです。
ですが、実家は真逆の正反対でして。
むしろ絵に描いたような和風の日本家屋...？といいますか。
実家に来たことがない、大学以降に仲良くなった友達なんかは、
俺の実家に来ると必ず皆、
「え？お前の家と全然違う...！」とか、
「お前の雰囲気からして、THE・洋風だと思ってた。意外。」とか、
「公務員一家というよりは茶道の名門家にしか見えん...」とか、
わりとそんな変なリアクションをされます。
後輩にいたっては極道極道とうるさい。
ちなみに動画をご覧の皆さんはご存知かと思いますが、
べじたりあんは和風もとても好きです。むしろ大好物。
ですが、俺の家は実家とはガラっと雰囲気を変えたいのもあり、
かなり洋風に走ってます。
何というか、せっかくの一人暮らしの家でも実家の雰囲気を感じたくないので...
和の要素は完全に排除してます。親父の圧も排除（）
...ということで最後に。
過去に 盆の接待で緊急帰省命令をくらった時の写真。実家の一部だけ。
そして和服はいつも首周りが締め付けられすぎて死にそうになりますキツい着物が爆ぜる。
また襦袢で肩の位置をグッと下げられるのが毎回嫌です肩が死ぬ。
ちなみにこの縁側は外の外壁や囲み門からは見えない構造になっており、
内側からしか見えずリアルで見たことがある人もほぼいないので。
載せたところでべじたりあん宅とは一見誰も分かりません。
俺は幼少期から祖父が大好きで懐いていたお爺ちゃんっ子なので。
たまに母方の祖父が家を訪れてくれると、この縁側で一緒に流しそうめんをしたり、
夏は花火をしたりして楽しんでいた思い出があります。
あと、幼少期からよく時代劇を見させられました。
「義理と人情に厚い男になれ」とか、「太く短くても良いから誠実に生きろ」とかそんな感じの、
祖父が人生において大切にしていた教訓を小さい頃から叩き込まれて育ちました。
九州男児かな...？（違う）
ちなみに常に枕元に日本刀を置いて寝る祖父でした。
その理由は「いつ何時、敵に寝首をかかれるか分からないから」とのことでした。
何というか、祖父は心の中に武士を飼っていたように思います。
ちなみに祖父は戦争経験者で前線に出て戦っていたので、
幼い頃から体験談を聞かせてもらうのが俺はとても好きでした。
今の時代からは想像もつかない、生と死の狭間での過酷な日々や、
共に戦って目の前で銃撃されて亡くなった祖父の友人の話など。
心にグサグサと刺さりまくって辛い話ばかりで、
小学生低学年の頃はべしょべしょに泣きながら祖父の戦争体験談を聞いていました。
義理人情ものや友情関係の話に弱いのでしんどかったです。
しかし月並みな表現ではありますが、綺麗事ではなく
こういうのは後世に語り継いでいかないといけないことだと強く思っていて。
過去の人類史における悲劇を繰り返さないためにも、
誰かが語り継いでいくべきことだなと。
戦争を経験された世代の方々が、いなくなってしまう時代の節目に我々は立たされているので。
今後の若い子達に、どうやって戦争について捉えて向き合ってもらうか、
そういった活動にも本当は関わってみたかったなとか...
実は昔から思っていました。
ですが、戦争は経験した世代の方々が語られるからこそ重みがあるのであり、
実際に戦争を経験していない俺のような世代の人間が語っても説得力も何もないので、
自分でも出来ることは何だろうと考え...。
ネット世代の若い１０代の子達でも、戦争というものに興味を持ってくれる方法...
とか色々と考えた末に、
数年前に作ったものがこれです。↓
映像として、少しでも伝えられることもあるかなと。
これは第二次世界大戦を扱ったものではないですが、自分の中で映像化しやすそうな
題材を選びました。第二次は身近すぎて辛いかなと...
比較的見やすいもので、できるだけライトな感覚でもいいので、
とりあえず戦争に興味を持って考えていただけるとありがたいなと思い製作しました。
史実です。「アレクサンドル・コルチャーク」とか「ゲプハルト・レベレヒト・フォン・ブリュッヘル」とかあのあたりの人物を参考に作りました。
ワーテルローの戦いでナポレオンを破り、攻撃的な性格から前進元帥と呼ばれた彼など。
そもそも全MMD界隈で戦争を取り扱った重い動画なんてほぼ無かったので、
受け入れられるかどうか以前に、まず見てくれる人いるのか...？という心配もありましたが。
過去の拙い動画にも関わらず、意外と沢山の方々に見ていただき反応もいただけたので良かったです。
色々と参考文献も調べましたし、この動画製作とは全くの別件で、
過去にプライベートで九州まで飛んで、「知覧特攻隊記念館」にもお邪魔したことがあります。
これ以前もどこかでお話しましたね。
お国のために、「神風」として。
助からないことを前提とした条件で命を捧げ、散っていった方々の日常や気持ちが
どういうものであったか、
事前にありとあらゆる参考文献をあさり、予備知識を万全の状態にして現地に臨みましたが、
とんでもなく...しんどかったです。
焼け焦げた特攻機の部品や遺品、ご家族にあてた手紙など。
その他、実際の特攻隊の方々の遺影やお名前などがズラっとガラス越しに
展示されているコーナーがあって。
見た瞬間、足が地面に張り付いたようにずっとその場から動けず、
それぞれの方のお写真とお名前を拝見しながら、何十分もそこにいました。
日本人として、知っておけばならない人類史の過ちと各々の歩みが
その場に全て詰まっていたような気がします。
もし少しでも興味のある方は、一生に一度でもいいので是非足を運んでいただければなと思います。死生観が変わります。
ちなみに、この動画を作った頃はブログも何もしていなかったので、
視聴者さんにとっては
「べじさんなんで突然戦争モノを題材に作ったの？」
くらいに思われてるかもしれませんが。
今更ながらカミングアウトすると、丁度この数年前あたりに、
例の祖父が他界したのもあります。
祖父は生前よく、
「生きているうちに伝えられるものは伝えておけ。」
と言っていたので。
その精神に則って、あのタイミングで俺が伝えたかったことを動画にしてみた感じです。
ちなみに実を言うと、このあたりから数年間は、立て続けに
父方の祖父、祖母...と連続して三人も亡くなってしまい。
皆それぞれ大往生ではあったものの、この頃は少し精神的に寂しくて沈んでいて。
当時はよく、例の鼬に慰められていました。
葬儀会場でも気を利かせたメールをくれたり。
本当に、配慮の行き届いた、母親のように心優しい方でした。
自分「鼬はいくなよ。」
鼬「野菜を置いて勝手に鬼灯様に会いにいかないよw」
という彼女のしてくれた約束も、その後しばらくして、
儚い結果になってしまいましたが。
...とかなんとか...、
なんでこんなしんみりした話題になったんですかね...？
や、やめます！読者さんが反応に困るのがわかる（わかる）
話が脱線しすぎたので軌道修正しますと！！
そう、アンティーク家具や間接照明ですね！！
好きです！
それでは最後に、
俺の部屋の写真をもう一度貼っておきますね！！
そう、パスタケースです！
俺の部屋はどうでもいいので、
皆さんこのパスタケースに気が向きましたら是非お試し下さい。
ちなみにフタをしたままレンチンしないでくださいね！！
何故なら俺は！
過去にうっかりフタをしたままレンチンして！！
フタが歪みました。
※良い子はマネしないでください。
これ以来どれだけ頑張ってフタを閉めようとしても閉まらないです。(当たり前)
いつか力ずくで閉めようとして割りそう。
以上、それでは！！
ニトリの家具（？）はパスタケースが優勝という記事でした！
最後までお付き合いいただき有難う御座いました。
