社畜らーめんマン

どこかで擬態してMMDerやってる人間の中身。作業しない怠惰ブログ。

【42】バスジャック・テロ&おもちゃになった俺の話。

 こんばんは。べじたりあんです。

本日も無事に出勤を終えました。

 

 

今日は、我々の大半がコロナ第三波関連の対策と対応等で

同会場に出張に行ってました。

 

 

会議自体は17時頃に終わり、そこから通常は事後処理と通常勤務に戻るのですが、

 

俺は、17時からは別件の仕事に参加していました。

 

 

「警視庁部隊/バスジャック・テロ研修式」

です。

 

もちろん我々は訓練するのではなく、ただ見る側としての参加ですが。

 

 

本来は、毎年1月頃に

「警視庁部隊年頭視閲式」というものがあり。

 

これは警察職員の厳正な規律と士気の高揚を図り、相互の連携を強めるため、

警察官や地域の防犯隊など、毎年約1000人ほどが目の前で訓練を実演してくださいます。

 

テロリストとの肉弾戦や、警察犬を使った逮捕術、

その他銃撃戦を模した逮捕術、SPに近いような要人警護の仕事など、

公開内容はその年によって様々です。

 

こちらは一般公開もされており、お好きな方な会場にて「観覧者」として見学も可能です。

 

ちなみに我々は「一般観覧者」としての参加ではなく、

上からの指示で、来賓として参加させていただいてました。

 

 

残念ながらコロナの影響もあり、今年はほとんどの都道府県で、

やむを得ず新年の「2021・年頭視閲式」を中止してしまったようで。

 

楽しみにされていた観覧者の方々にとっては、

残念な結果となってしまったのではないかと思います。

 

本県も同様に、来年の視閲式は中止となっていたのですが、警視庁より、

政府関係者、国家公務員、県職員を対象に、

「テロ対策研修」を公開してくださることになりました。

 

ちなみにコロナ予防対策として、今回の研修では警視庁部隊の大幅な人数制限がされており。

ごくわずかの少人数実演・公開になりました。

 

そのため、本来は全職員参加のところを、

それぞれの組織から代表者2~3名のみを参加させることになり。

 

我々の職場からは誰を参加させるかという話になったのですが、

 

我々の組織は現在、「全国の大学受験対応」と「第三波予防対策」のタブルパンチで

オーバーワークのため、上の役職の方は外部に赴くことができず。

 

「若手を2、3人行かせろ。」

とのことでした。

 

 

それを聞いた俺は、

(若手か...。まぁ後輩と、くるぶし君あたりだろうな...?)

と思い、そのまま通常業務に戻ろうとしたところ、

 

背後から後輩が駆け寄ってきて、

「先輩、一緒に行きましょ!」

と必死に懇願されました。

 

自分「いや...○○(くるぶし)と行ったら。若手同士だし。」

後輩「○○(くるぶし)君は、用事があって手が離せないって言ってました!」

 

待って用事ってなに。

仕事中は皆用事しかないんですがくるぶし君......?

 

さ、さては行きたくないだけでは...()

 

と思ったものの、人を信じる心を捨てたら人間失格だ...と思い。

 

 

部長に、

「部長...俺が行くのってアリですか?若手に入ります?」

と一応確認を取ったところ、

 

「二十代は全員若手だ。行っていいぞ。」

とのことだったので。

 

俺が参加することにしました。

まぁ見学するだけですし、通常業務の気分転換に。

 

ちなみに後輩は嬉しそうに、キラッキラした目を向けてました。(チワワ)

というか、彼はどうも、くるぶし君が苦手なようなので。

「喋りかけても一度も笑ってくれません...」と、よくショゲてます。

 

頑張れ後輩...。くるぶし君はきっとツンデレなだけで根は良い子。

S美さんのスパルタ指導が入ったおかげで、俺と友人には一応挨拶してくれるようにはなったので...。

そう信じてます。

 

 

...とまぁ、こんな流れで。俺と後輩が行くことになりました。

 

しかし部長が

「あと一人行かせるか?まぁ二人でも人数的には問題ないが...」

とおっしゃったところ、

 

「あ、なら俺も行きます。」

友人が挙手したことで、

 

結局はいつもの三人で参加することになりました。

 

 

会場に三人で向かいながら、

ふと疑問に思ったことを聞くことに。

 

自分「なんでお前も来たの?残って仕事進めといたほうがいいだろ。」

友人「お前、迂闊に外に出歩くと何があるか分からないだろ。拉致られるかもだし。」

自分「俺はピーチ姫かよ。」

後輩「拉致ww」

 

拉致られる世界線に生まれた覚えは全くないですが

先週のこともあり友人は現在、警戒心MAXなので...一応気を付けようと思いました(作文)

 

 

というかここで急に例のお話を挟ませていただきますが、

皆さんコメントやメッセージ等、お気遣い有難う御座いました。

 

まだ全て目を通させていただいたわけではないですが、

自分の中で一番驚いたのが、

mmderさんもフォロワーさんも皆さん奇妙なほどに、口を揃えて

「今後も何かある可能性はあるので油断しないでください。終わったと思わないでください。」

とおっしゃっていたことでした。

...俺は読みながら落ち着かなかったです。

 

俺の中では、警察も対処してくださったので終わりを迎えた感はあったのですが...。

皆さんが注意喚起してくださったように、一応今後も気をつけたいと思います。

 

...と言いつつも、神出鬼没なので対処の仕様がないのですが...

今は落ち着いているので、このまま何事もないと良いなと思います。

 

なかには、「言おうか迷ってたけど出張先で出くわさないかと予想していた」

とおっしゃっていたモデラーさんもいらしたのが驚きました。

どんな予想力......。

 

あと、総じてN氏への賞賛が皆さん凄かったなと。

関わって協力してくれているN氏の心配をメールでしてくださった方もいらっしゃったり。

 

何件か重複していたのでこちらでお伝えさせていただきますが、

例の方に俺のスマホを奪われて偽装メッセージを送られた際に、

N氏のチャット宛先が見られていた可能性もあるので。

 

その事件当日の夜に、N氏のネット上の色々なIDが変更されています。

既にご存知の方もいらっしゃるようですが。なので、恐らく大丈夫かと。

今のところ変化もないようです。

 

というか、そもそもN氏は俺が言わずともめちゃくちゃ頭のキレる方なので。

いつも冷静で行動が早いので、そこら辺もぬかりないです。とてもクール。

 

 

 

あと、これも何件か重複していたご質問だったのでお答えしますが、

 

例の方は今現在、逮捕されておりません。

 

すみません俺、警察署に連行されたとの意味で逮捕と書いてしまいましたが。

皆さんのおっしゃる「逮捕」が、「法的拘束」を指しているのであれぼ、彼女はそれに該当しません。

 

鍵に書いた通り、例の規制法に触れているので罰則金は払っていますが拘留されてはおらず、

例の誓約書のみで行動制限がかかっている状態です。

 

多らく、こういった理由からも皆さん心配くださっていたのかなと…

色々とお気遣いいただき申し訳ございません。

 

今後とも平和に過ごしていきたいです。

 

 

 

…と、話が脱線したので戻しますが。

 

 

まぁそんなこんなで、

我々の組織からは、若手のくくりとして

後輩、俺、友人の三人が今回の研修に出席し、来賓席に座っていたのですが、

 

我々の組織以外は、警視庁や自衛官や官職の方々で。

しかも皆さん、50代あたりの年配の方々がご参列されていて。

 

俺らだけ完全に浮いているというか…

 

f:id:mix831:20201128154237p:image

あれ、ここ面接会場…?

 

と、不思議な気分になりました。

完全にアウェイとはこのこと…。後輩がいるだけでフレッシュ感2割増し。

社会科見学かな…?

 

上層部が来れないので俺らが参加させていただいただけなのですが、

周りの組織の方々からの鋭い視線を感じて胃が痛かったです。

 

友人「なぁ俺らめっちゃ見られてね…気のせい?」

自分「間違いなくガン見されてるし浮いてる。」

後輩「早く帰りたいです先輩…。」

 

と、三人で協力して外界をシャットダウンして精神状態を保っていました。

どう頑張っても年配の方々のようなダンディな渋さは出せないので、

ひたすら真面目な表情でその場にいることで、ちょっとそれっぽい雰囲気を演出する

という姑息な手段に出てました。

意味もなく腕とか組んで深刻そうに考え事してました。

なかなかに気持ち悪かったです。

 

 

そんなこんなで、終始胃は痛かったものの、

今回の警察の方々の実演研修自体は非常に素晴らしく、

勉強になることばかりでした。

 

 

一応、撮影は許可されていたので。

 

俺が実際に撮影していた動画から、

一部をGIFにしてみました。

 

バス内にテロリストが乗車していて乗車客を人質にとっていた場合の、

その時の突入対処の様子です。

f:id:mix831:20201128153200g:image

どこかのFBIなんかもやってそうですね。

 

ちなみにこれはGIFなので無音ですが、実際に見ていた会場では、

発砲による銃撃音とそこら辺で起きていた爆発音も凄く、

とても臨場感や緊迫感がありました。

 

毎度のことながら耳がキンキンします…。

 

何はともあれ、こうして日常的に命を懸けて我々国民の安全を守ってくださっている

警察官や防衛隊員の方々に、心より感謝の拍手を送りたいです。

日々厳しい訓練に明け暮れていらっしゃるようで、本当に頭が上がりません。

 

今後とも、日本の治安をどうか維持して安全を守っていってほしいです。

 

 

ちなみに俺らが今回のバスジャック訓練を見学した我々の感想は、

「とりあえずテロリストと遭遇したら間違いなく死ぬ。」

でした。

 

去年と同じ感想で草。

 

頭が全く成長していないマン。

 

 

実際に、我々の組織に外部から何者かが凶器を持って侵入してきた際には

職員にしか分からない特例の館内放送が入るものの、

 

管理職からは

「男性職員は極力、女性職員の安全を確保し優先的に避難口へ誘導させること。」

と指示されているので。

 

万が一何かあった際は俺らは死ぬ確率高いですが、

「とりあえずS美さんは絶対避難させよう」

との意見で一致しました。

 

受けたご恩を返せるのはこれくらいですし、

日本の希望の星を潰してはいけない…(使命感)

 

 

 

ちなみに俺は、幼い頃から親父を見てきたので。

国の中枢に近い組織ほど、そういった危険に遭うのも分かっており。

 

というか、県庁なんかでもたまに「爆弾を仕掛けた」との匿名連絡があって、

緊急で警察の方々が入って処理にあたってらっしゃいますしね。

 

内輪だけの話であまりニュース等で報道もされませんが、数年に一度の割合で

様々な県で起こったりもしています。

 

ですが実際はそういった情報が入ってきても、いざ建物全体を捜査をしてみると

どこにも爆弾など仕掛けていられないケースばかりです。

 

要は、匿名連絡を入れた人の単なるイタズラや、国への不満による憂さ晴らし的行為です。

 

政府機関や県庁などはそういった標的にされることもしばしばあり、

 たとえ9割嘘だろうと分かっていても、

「爆弾を仕掛けた」との情報が入った時点で、一応は人命保護のために全職員が仕事をストップし、

警察の方々が立ち入って建物の中を全面捜査しないといけないので。

職員は仕事が全て止まるため、かなりの痛手になります。

 

 

要は、犯人の狙いはそこにあるのですが。

 

本当は直接何か犯罪行動を起こすつもりがなくても、

誤情報を与えるだけでその組織全体の機能が止まり、そうやって混乱している様子を見て

満足する...という目的です。

社会や国に対するささやかな憂さ晴らしですね。

 

そんな俺も幼い頃は、

親父の職場に爆弾が仕掛けられたと母から聞いて

「お父さん死んじゃう…!(迫真)」

とガチ心配をしていましたが、

 

成長してこれを知ってからは、

過去にもう一度親父の職場で同じことがあった時でも

「あぁ、またか」と特に気にも留めませんでした。(酷)

今思うとなかなかに外道…。

 

 

と言いつつも、実際に何もないと肩透かしをくらうような感覚にもなりますが、

同時に「何事もなくて良かった…」と一番強く感じるのは当たり前なので。

 

今後とも、どの職場においても何事もなく、

平和で安全に仕事ができる日本であってほしいものです。

 

まぁ、社会情勢や経済が下り傾向に傾きつつあるとこういった憂さ晴らしも多くなるので…

それを見計らったタイミングで、我々職員にも犯罪対策用の研修が入ります。

 

今回のテロリスト研修も、恐らく裏の目的はそれだったのだろうなと。

 

現在、コロナの影響で経済的にも大打撃を受け、

失業されてしまった方や自暴自棄になってしまう方も増えているのが現状なので。

 

...市役所なんかへの殴り込みも酷いと聞きますしね。

 

勿論、我々の組織においても。

何もしていなくても、社会への恨みや憂さ晴らしで標的にされることもあるので、

一応気をつけていかねばならないな…と思います。

 

ちなみに、過去には

包丁を持った男VS丸腰の人間

でどうピンチを乗り切るかという、なかなかファンキーな研修もあり。

 

包丁男がこう振りかぶってきたら、

体勢をこうして、こう避ける…

 

などの研修もありましたが、

 

それを見ていた俺は、とりあえず

(いや逃げろよ...。)

と思いました。

 

なぜ戦ってるのかとても不思議。

 

ここは世紀末…?と。

 

まぁ最終手段として、望みがない時の対処法なのでしょうが…。

 

皆さん、万一の際は戦わずにまず逃げてください。

刃物を持った相手に丸腰で挑もうとするその発想自体がクレイジーすぎるので…

 

実際に刃傷沙汰を経験した俺が言ってるのでなかなか説得力がありますね。(ない)

 

とりあえず、刃物には勝てないので真っ先に即去りするのがベストです。

女性はヒール脱いでください。

 

俺は今後も、何かしら危険人物に遭遇しても確実に逃げることをここに誓います。

 

そのために友人とずっと深夜ランニングをしておきました(適当)

 

 

でもそんな俺の最近の悩みは、

熊に遭遇したらどうしようということです。(唐突)

 

真面目な話です。これは間違いなく死。

 

「熊対策」って色々と聞きますが、

結局のところ何をするのが正解なんです…?

 

「死んだフリしろ」とかもあれば、

「死んだフリすると本当に食われて死ぬ」とかもありますし、

 

「目を合わせたままゆっくり後退しろ」とかもあれば、

「石をどこかに投げてそっちに意識を持ってかせて全速力で逃げろ」とかもありますし。

 

色んな情報を見ながら俺はいつも、

(結局なにが正解…)

と一人不安になってます。

 

こんなにも日々、熊と遭遇した際のイメトレばかりしているのに(暇か)

 

「熊と熱い肉弾戦をかましながらも生き残った屈強な老人の方と語り合う会」

でも開きたいくらいです。

 

 

以上、

前置きが長々と申し訳なかったですが、

 

俺が今回したかったのは熊の話です。(えっ)

皆さんも、熊にはくれぐれもお気をつけくださいという話でした。

 

【要約:熊こわい】

 

 

 

 

...さて、前半では物騒な話ばかりをしてしまったので。

 

後半はほんわかとした温かみのあるお話を少々。

 

 

突然ですが、

なんと、べじたりあん

 

 

今月、

 

f:id:mix831:20201128153312p:image

姪っ子が爆誕しました。

 

長兄の子供です。

二人目は女の子でした。ふにゃふにゃ。

 

 

べじたりあんの家族LINEでは猛烈な「名前決め戦争」が今もなお続いています。

いや兄貴の好きにさせてやって…笑

 

 

 

実は、姪っ子が生まれる前のちょっとしたお話があり。

以下、過去話です。

 

 

仕事が早めに終わった日の夜に、長兄から急に電話が入ってきて。

 

自分「どした。」

長兄「悪い。急だけどお前今日俺の家で家事やってくれないか?」

自分「え、お義姉さんは?」

長兄「臨月な上に体調崩しててさ。嫁友呼んでもいいけど、この前頼んだら帰り際に旦那は仕事を優先するのかってボロクソ怒られて...w」

自分「あー...まぁ...俺らの仕事の事情を知らない人には理解されにくいよね。」

長兄「兄弟の中でお前が一番家事できるし、頼む。お前も疲れてるだろうけど悪い。」

自分「いいよ、なら兄貴の家向かうわ。」

 

ということで、

身内の心強いお助けマンこと、「べじたりあん(属性:家政婦)」爆誕

 

 

だいぶ遠いですが兄貴の家まで車を飛ばし、

 

兄嫁こと毒舌冷淡ご令嬢のお義姉さんにご挨拶をし、

すぐさま俺は家事にとりかかりました。

 

夕飯を作り、洗濯をし、皿洗いをして風呂を沸かし...

 

と、人が必死に働いてるそばでずっと、

その様子を見ていたお義姉さんが謎のちょっかいを出したりイジってきて。

 

 

義姉「相変わらずなかなかやるじゃない。(上から)」

 

義姉「将来は主夫でもするの?」

 

義姉「育メンは需要高いしいいんじゃないの。」

 

義姉「そういえば去年あんたが手伝ってくれてる様子をインスタに上げたらママ友から『新しい年下の男でも飼ってんのか』って言わr...」

自分「お義姉さん静かにしてくれません?(真顔)」

 

 

もう、うるさいのなんの。笑

この人本当に体調悪いの...?ってくらいにイジり倒してきて勘弁してほしかったです。

 

俺の中で一番のドS女王は間違いなくユキ姉ですが、

お義姉さんもなかなかのものです...。

 

兄貴、尻に敷かれてないのかな...wと思いましたが、

部屋のアルバム写真を見るからに幸せそうだったので良かったです。

末永く(ry

 

ちなみにあれです。

俺の身内の女性にやたらとドSが多いのはきっと何かの呪い()

 

 

 

そして無事に家事を終えた俺は、兄貴が帰ってくるまでにお風呂をいただくことになり。

流石に風呂上がりに再びスーツを着るのは抵抗あったので、

 

兄貴のスウェットを拝借しました。

三兄弟みんな身長ほぼ同じくらいなので、こういう服の着回しに困らないのは助かります。

 

 

しかし、風呂上がりの俺には更なるミッションが。

 

そう、

甥っ子の相手です。

この世は自分を中心に回っていると思っていそうな元気な男の子(2歳)です。

 

前回もただひたすらにイケメンだと言っていましたが、

久々に見ても更にイケメン度が増していて...

 

これを言うとまた兄貴に頭をはたかれそうですが、

(つくづく兄貴に似てねぇ...)としみじみ(?)しました。

 

おじさんは甥っ子の将来が既に心配です...。

 

将来的にどこかで自分の顔の良さに気づいて夜遊び始めたらどうしようとか、

女性をとっかえひっかえして泣かせるクズ男になったらどうしようとか、

その時になったら俺が絶対に矯正教育(物理)しなきゃとか、

 

もう俺はただのお節介野郎になってました。

この手のおじさんはシンプルにうざい。(わかる)

 

 

まぁ、そんな俺はパワフルな甥っ子と遊んでいた(正確には遊ばれていた)のですが、

 

皆さん疑問にお思いですよね。

 

 

そんな夜中に甥っ子起きてんの…?

と。

 

 

…そうです。

甥っ子は何故か夜中に唐突に目覚める癖があるらしく。(なぜ)

 

週二くらいの間隔で、夜中に急に目覚めて元気に遊び始めるそうです。

ホラーかな。

 

 

(今日はその日じゃありませんように…)

 

と内心願っていたにも関わらず、

現実とは非情なもので。

 

深夜12時過ぎに、甥っ子覚醒。

 

(あ、俺今夜帰れないな。)

と、その時察しました。(合掌)

 

 

しかもこの夜中テンションの甥っ子は、何故かいつも以上にテンションが高く…

 

2歳児のうちから夜中のハイテンションを身につけてるの何…?

と思うくらいに、楽しそうに暴れます。

 

俺はもう...引っ張られたりのしかかられたり、スウェットの上着の中に頭を突っ込まれたりと、

よく分からない遊びに付き合わされて疲労困憊なのですが、

 

 

 f:id:mix831:20201128153342p:image

お義姉さんまじで草。

どこまでも強い。

 

真顔でひたすらカシャカシャと写メってました。

 

いや助けて…?

 

 

まぁそんな感じで、

甥っ子にオモチャとして扱われる俺でした。

 

f:id:mix831:20201128153357g:image

これ深夜2時の地獄絵図です。 

まぁ甥っ子可愛いので良しとしますが。笑

 

結局この日、

兄は職場から帰ってこれず、

べじたりあんはそのまま朝を迎えて職場に行ったとか何とか…。

 

 

 

以上、べじたりあんの恐怖体験でした。

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

最後までお付き合いくださり有難う御座いました。