社畜らーめんマン

どこかで擬態してMMDerやってる人間の中身。作業しない怠惰ブログ。

【05】茎わかめと家訓

こんばんは。

 

ニュース等で既にお察しの方もいらっしゃるようですが、

28日からそのまままた緊急会議で二泊三日になっていたので。

コメ返事等遅れてしまってすみません。

 

夜に一応、女性の方々は帰宅許可が出たのですが、

男性陣は一旦必要な荷物を家に取りに帰ってから再出勤です。(多分仮眠室泊まり)

なんだかもう合同会議.....表現できない程に意見対立が爆発していて胃が死にます。

 

 

自分と友人含め同部署の人間のみに関しては、

夜に一度帰宅して、明朝5月1日から急遽、他県出張にGOです...

 

また会議出張......(遠い目)

 

 

今夜一時解散になったので、

友人と一緒に大会議室から出て廊下を歩きながら、

 

友人「大丈夫か。顔色悪いってか...青白いぞ」

自分「そういうお前も隈酷い...」

 

 

と倦怠感MAXの中、

玄関のエレベーターに向かって歩いていたら、

 

帰宅許可が出た女性職員の方々とエレベーターがかち合い。

 

 

(おー......ミスった......)

 

と思いつつも、乗らざるを得ない流れだったので乗り込んだ瞬間、

 

 

女上司A「ちょっと○○(自分)君!少し痩せたんじゃないの?もう心配...

○○(友人)君も寝不足でしょ??...二人とも可哀想に...」

女上司B「ちゃんと食べてるの二人?私帰ってカレー作るからタッパーに詰めて

あとで持ってこようか?明日の出張でも食べれるだろうし...」

女後輩「先輩方、何か差し入れ必要でしたら買ってきますよ...

○○(自分)先輩、茎わかめ買います?」

 

自分「皆さんもお疲れのところお気遣いいただき有難う御座います。

カレー素敵ですね、好きですし大変お気持ちありがたいのですが...」

友人「私達明日いつ昼食とれるかも分からないですし、もし食事がとれなかった場合、

ダメにしてしまうのも非常に勿体なくて申し訳ないので...お気持ちだけありがたく。」

 

 

...とご遠慮させていただき、

 

「頑張ってね...」「倒れたら駄目よ...!」等のエールを背にその場しのぎの愛想笑いをして

エレベーターを降りたのですが。

 

女上司さん方のいつものパワフルなありがたいオカン節のお気遣いはさておき、

女後輩の茎わかめ買います?」って何............?

 

 

と、疲労感MAXの回らない頭でぼんやり考えていて。

 

そんな茎わかめ顔してんの......?と。

 

 

 

自分「...俺......職場で茎わかめ食った記憶ないんだけど...。」

友人「お前よく帰りにコンビニで買ってんじゃん。偶然その時見てたんじゃねぇの。」

 

 

(あ、それか........)と納得。

 

職場では食べたことないけどそういえばコンビニでよく買ってるなと...。

 

 

だって......茎わかめは......

 

美味しいので.........。

 

...美味しいんですよね(同調圧力

 

 

ヘルシーで胃もたれもしないので小腹がすいた時に最高です...

 

 

たまにコンビニで、大量にスープ春雨を買っていると、

友人に「OLかよ.........」

と言われるのですが、

 

スープー春雨は...

ヘルシーで胃もたれもしないので小腹がすいた時に(以下略

 

 

お手軽に食べれるフードが最近充実していて拙者は嬉しい...。

 

 

 

 

......ということで(?)

 

今夜無事に帰宅することができたべじたりあんは、

とりあえず、少し寝ました。

明日から急に入った一泊二日の出張に備えて...。

 

いくらショートスリーパーといえども、流石に頻繁に仮眠室での連泊はなかなか...

ソファー硬い....(嘆)

友人もとりあえず帰宅してまず寝たらしいです。

 

ちなみに、今回はちゃんと前回S美さんからいただいた

ハンガーを持っていったので、スーツも無事でした...。

 

あと残念なことに昨夜古いスマホが死にました。

長年よくやってくれたと思います(合掌)

 

 

 

そして起きてから、つい先程まで何をしていたかというと、↓

 

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情報量が多い。

 

 

作業同時進行の限界に挑戦していました。

 

Q.「ゲームは不要では?」

A.「ゲームは精神安定剤です」

 

 

 

ちなみに何のゲームをしていたかというと...

(背景が出張の荷物だらけで圧迫感凄いのですが)

 

これやってました。↓

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Wii U

何となく久々にそんな気分だったので。

 

MMDerさんから「あつ森買った」「楽しい」

等のお声もチラホラお聞きしていて。

 

目に優しくない動体視力を駆使した戦闘ゲーでなく、

たまにはそういう、あつ森のようなのんびりゲームも良いなと思ったので。

 

最後のほうは、私はこれをしていました。↓

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のんびり感(麻痺)

 

 

深夜のホラーは格別ですな...

 

(ホラー苦手な方もいらっしゃると思ったので、一応害の無さそうなシーンを撮りました)

 

 

 

 

 

ついでに仕事の話の流れで実家の家訓(?)の話。

父が役人の上層部だったので、自分達兄弟3人も、

職種はそれぞれ全く違いますが全員公僕で。

昔から家の雰囲気というか、暗黙の了解で...公務員にならないといけないのだと

高校あたりから兄弟全員なんとなく察していました。

(現在兄弟の中では長男が一番国に近い組織なので圧倒的ブラック)

 

なので、自分が合同会議などで缶詰め状態になっている際に、

上から「指示待機」が出て突然指示待ちの時間になった際は、

 

(兄貴達も今頃きっと指示待ちの時間だな...)

と分かるので、

「今そっちどうなってる?」

等とたまに兄弟グループLINEを飛ばし合っており。

 

ちなみに長男も次男も医療関係者でもないのですが、

基本的に兄達が属している職場は組織命令で何でもさせられるので。

公僕通り過ぎて、何でもやらされるマン...。

自分は専門外の仕事に何でも回されるわけではないので一番マシかもしれないです。

 

彼らは今度はどうやらPCR検査の補助に行かされるらしく、

(医療関係者でもないド素人なのに大丈夫なのそれ...)

と今日していたLINEでやや不安になってました。

 

※青色で消しているのが長男アイコン、紫色が次男アイコンです

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ついに防護服でPCR検査の補助デビューする長男と、

PCR検査の現場で受付デビューする次男...。

 

最近は県職の方々の中からも、兄達と同じように補助にあてられる方も多いようで。

 

闇が...深いなと....。

死なない程度にお国のために尽力してほしいなと思います...。

 

 

 

 

ちなみに。

「兄弟みな公僕」、ということに関して職場の上司からよく

「誰ひとりとして途中でグレなかったのが凄いよね。」

と言われるのですが、

自分に関してはグレていないのに父親と肉弾戦バトルして殴られた過去が。

 

「最終的に公の道に来るならそれまでは好きにして良い」

という家の方針というか、ぼんやりと...そんな空気があり。

そのおかげで自分も幼少期から興味の持ったことは全て習わせてもらえ、

その件に関しては本当に感謝しなければならないと思うのですが。

 

兄二人が、自分とは違って全く他の分野に関心がなく、習い事も特にせず。

自分だけ若干異質というか、

わりと真剣に(これ血繋がってる......?)と思う事があって。

 

身長が170近い母(元バレー部)と、180超えの父(元バスケ部)だったので、

ほぼ遺伝のおかげですくすく育ち、兄弟全員180超えたものの。

 

長男と次男は学生時代バレー部。

自分だけバスケ部。

 

この時点で、自分のバレーのレシーブ技術がそこら辺の幼稚園児よりも

全人類がドン引きレベルでド下手くそなのは、

全部上の兄貴達に吸収されたんだなと思ってました。

 

あと大学に関しても。

兄貴二人は実家から通える距離にある、同じ国立大に進学したのに対し、

自分だけ他県の国立を選び。

 

というか大学は自分の場合、家から出た過ぎて。

高校三年時の担任面談で「どこ行ってもいいが...お前も兄ちゃん達と同じ大学いくか?」

と言われた際に、「いや、家出る予定なので県外で。」と即答し。

 

別に親との関係が悪いとか、家が居心地悪いとかそういうわけでも全くなく、

兄弟も昔から三人とも仲良く遊んでいたので問題はなかったのですが、

とりあえず親の目の届かない、家の管轄外の場所に行きたくて。

 

(こう思うのは兄弟の中で自分だけなんだろうか...?)とかの疑問もあって。

 

高校時代に友人達が家に来ても、口を揃えて皆、

「なんかお前...身長以外は兄ちゃん達と似てないのな...?

雰囲気ってかタイプが全然違う...。」

とよく言われ。

「兄ちゃん達は似てるけどお前だけ違う系統よな。」

とかもしょっちゅうで。

 

母に言ってみると、

「あんたは橋の下で拾ってきた。」

とかよく真顔で言われ。

 

 

実際は本当に血は繋がっていたのですが、

ブラックジョークがすぎる母.........( )

 

 

まぁそんなこんなで、

大学時代も、色々とお誘いいただくままに活動や仕事をしていた自分に対し、

他の分野に目を向けることもなく、まっとうに将来のため進んでいた兄達で。

 

 

そんなとある日、

いつも通り大学に行こうとしたら、父親から一本の電話があり。

 

「終わったらすぐに家に帰ってきなさい。」

と怒気の含んだ一言で切られ。

 

 

(え、めっちゃキレてる......)

 

と異常事態を察し、講義が終わった段階で夕方発の特急に乗って実家に帰省しました。

 

 

家に着き、純和風の木製の玄関扉を開いた瞬間、

目の前で鬼のような形相の父が仁王立ちしており。

 

「ただいま」

 

の、「た行」を言い終える前に、

 

ドガッ......!

 

と顔面を思いっきり殴られ。

 

(!?!?)と。

 

しかも玄関に入った直後だったので、ノーガード状態で殴られた衝撃のあまりによろけて、

後ろの玄関扉にガンッ...!と頭をぶつけるという

二度痛い。

 

 

本当に加減が全くなかったというか、完全に顔面を狙って全力のグーパンできたので。

(いや......顔はダメだろ...)

と困りながらも状況が全く読めず戸惑っていたら、

 

「お前、これは何だ...?」

 

と、タブレット画面を見せられ。

 

(あー......はい、...なるほど...)

と。

 

 

こちらのブログでは書かないので鍵のほうを読まれた方はお察しかと思うのですが、

まぁ例のあれが父の目に触れ。

後々聞いた話では、父の部下が「息子さん凄いじゃないですか」と見せてしまったようで、それを知った瞬間父の逆鱗に触れたらしく。

 

 

父「...お前に関しては、ある程度は好きにさせてやろうと昔から大目に見てやってきた。

だが限度がある。私はお前を世間にとっての商品にするために育てたわけじゃない。

何故まっとうな道で大人しくできない。」

 

と言われた瞬間、

 

自分の中で

 

(は.........?)

 

とついに何かが爆発してしまい。

 

 

 

そもそもあれに関しては自らがやりたくて引き受けたわけでもないのに、

それに至るまでの事情を聞くまでもなく、いきなり殴ってきて。

ましてや、そちらの世界で活躍されている方々を遠回しにディスるような物言いをしたのと、

己(父)のような国に近い仕事のみが「是」であるかのような発言で。

 

 

(あー...これだわ...なんか分かった....)

と。その瞬間、自分の中でやけにしっくりきたものがあり。

 

 

何の不便もなく恵まれた環境で大切に育ててもらっていて、

何故あんなに家から出たかったのかが、その時初めて分かったマン...。

 

「お前達は全員公務員になれ。」とはっきり強制させられたわけでもないのに、

何となく兄弟全員がそっちの道に進もうとしていた、その暗黙の了解というか、

全員が何となく察してしまうような、既にそういう「有無を言わせない空気」が

父から発せられていたことに対し、自分は無意識にずっと心の中で不満だったんだな、と。

 

別に最終的に公務員になるのが嫌だったわけでもなく。勿論なる予定でいましたし。

そりゃ違う道に行っていいのであれば行っていた可能性もゼロではないですが、今頃全く違う人生だっただろうなと。

公務員が国のために大切な仕事であるのは間違いなく、生活を犠牲にしながら仕事を回す方達を日々見ていると、本当に重要性は感じます。

ですが、当たり前だけど公務員だけでは日本の世の中が成り立つわけがなくて。

 

その他多くの、色々な職業に就かれている方々の日々の努力があるからこそ

経済が回っていて、安全な暮らしも守られているわけで。

どの仕事も欠けていいはずもなく、もちろん優劣があるわけでもなく。

 

だからこそ、自分は父の「仕事に対する視野の狭さ」がきっと、長年納得がいっていなくて。

 

 

いきなり殴られて、あの発言を聞いた瞬間に、

無意識に、ずっと心の底で溜まっていたものが色々と爆発して。

 

逆ギレしたべじたりあんが、その当時、

父に反骨精神むき出しで言ってしまった

黒歴史ワードがこちら。↓

 

 

「仕事でほぼ家に帰ってこなかったあんたに育てられた覚えはないけどな。」

 

 

サムイ......

 

今思い出しても......イキり倒してて.........震えます(鳥肌)

 

 

くっそ死ぬほどダサい&親に言ってはいけないワードベスト3(個人調べ)に入ってしまう...

 

色々と痛々しすぎて、その......今でも壁に頭を打ち付けたくなるのですが、

 

 

とにかくこの時気が立っていたのと、

長年の色々が爆発していたのもあり、

 

普段感情の起伏もないのですが、この時ばかりは

何故かメラメラと、親父とやる気スイッチが入っており。

(自分の中で既に試合開始のゴングが鳴っていた説)

 

もう、自分のこの火に油を注ぐような発言を聞いた瞬間、

父も当然ブチ切れで。

 

両者とも、今までお互いに対して思っていたことを全部ぶちまけながら、

玄関で185 VS 183の取っ組み合いの大乱闘。

 

「この○○家の恥知らず」や、「こんな石頭が管理職とか部下に同情するわ」など。

 

でも一つ感心したのが、

父は必ず、的確に顔面ばかり狙ってくるんです。

顔面にダメージ与えるのが一番当時の自分の活動的に困るのを知っているからこそ、

本当に容赦なく全力のグーパンで顔面狙いオンリーで振りかぶってきていて。

攻防戦を繰り広げながら、(あ、やっぱこの人頭良いわ)と斜め上の感心...。(違)

 

まぁ、そんなわけで玄関で大の男同士が音立てながらガッシャガシャ!していたので。

 

母も途中で「!?は!?!?あんた達何やってんの!!」

と見に出てきてオロオロ。

 

 

最終的に、ガッ...と身体を割り込ませて無理やり仲裁に入ったのが、

「何してんだよ!」

と、二階から降りてきた長男で。

 

(兄貴.........)

 

と息を切らして少し感動していたら、

 

「玄関先で迷惑だろ!!俺が頼んだ通販、もう少しで配達に来るんだよ!!」

 

 

まさかの通販配達員の心配。

 

(そういえば長男は当時ガンダムにハマっていてプラモデルめっちゃ買ってた)

(たまに実家帰るとなぜか自分もプラモデルの塗装スプレー付き合わされてた)

 

なので、実はべじたりあん。折り鶴はできないものの

ガンダムのプラモの塗装と筆入れめちゃくちゃ得意です。光沢めっちゃつけれる。

シンナー塗装スプレーをする際は換気が大事なので気をつけてください(何の話)

 

 

...じゃなくて。

 

色々と予想外の展開でしたが、

こんな流れで父との人生で一度きりの喧嘩は、

無事にどちらも骨折することもなく。

なんとか幕.........。

 

 

その後しばらくは父との関係がこじれていて冷戦状態が続いていましたが、

 

いつぞやか......実家に帰ってたまたま母とアルバムを見ていた際に、

 

幼い頃に家族で行った温泉旅行の写真がふと目にとまり。

 

 

その写真で、末っ子の自分を肩車していた父の表情が、間違いなく。

仕事人間でもなんでもない、一人の父親の表情をしていたので。

 

(............。)

 

と、色々と思うところもあり、

結局、和解しました。

 

ちなみに父は数年前に定年退職して、人間的に丸くなったのもあり。

今では特に仲良いですし二人飲みとかもします。メデタシ...

 

 

兄達とはごく稀に、三人で何とか予定を合わせて

県庁周辺あたりで集まって深夜に兄弟飲みをします。

仕事の予定でなかなか合わないのが残念ですが。

今でもたまに喧嘩するものの、基本的に仲良いです。

 

仕事関係でも色々と愚痴をこぼしあえる上に、

大人になってからのほうが腹を割って話し合える部分もあり。

 

自分「兄貴二人ともなんであんなクソ真面目に生きてるのか不思議だった。」

兄達「お前はもうこっちの世界に戻ってこないだろうし勘当されると思ってた。」

 

など、当時の疑問もぶつけ合ったり。

 

ちなみに、父に反発したことがあるのは自分だけだと思っていたものの、

聞いてみたところ、長男次男ともに

「は?俺もあるけど。」

と。

 

 

「エッ......いつ......自分全然知らない......」

 

と聞いてみたら、

 

長男「そりゃ俺高校の頃お前まだ小6だったし。」

 

 

何やら二人とも、高校生の頃に一度は父とバトルした経験があるらしく...?

というか実は兄弟みんなが通ってきた道のようで…。

殴り合いにはならなかったものの、互いに胸ぐら掴んで罵倒し合って母に止められる...

という経験を二人ともしていたらしく。

(ぜ、全然知らなかった......)と。

めちゃくちゃ真面目に父に従ってたものだとてっきり。

 

どうやら自分はそれをせずに大学に行ってしまったので、

逆に若干、変に派手なバトル展開になってしまったというか...。

 

というか父も、長男と次男の際にそれぞれ経験していたなら、

自分のバトル時も(次はこいつか......)くらいの心持ちで相手していたのかな...?

あれ3試合目だったの......?

と思うとそれはそれで......少し恥ずかしいというか......()

 

もはやご近所さんにとってはお家芸くらいに思われてたのかなと、

とても...お恥ずかしいなと......

ハア~申し訳ない(布団に潜る)

 

 

 

ちなみに母に関しては、

昔に何気なくボソッとこぼした

「女の子欲しかったな......。」

という言葉がわりと印象に残っていて。

 

 

自分としては、ずっと

(なんか、ごめん......)

と申し訳なく思っていて。

 

 

今更掘り返すのも無粋だと思っていたのでずっと聞けずにいたのですが、

数年前に思いきってその理由を聞いてみたら、

 

母「あんた何か勘違いしてない...?」

 

と怪訝な顔をされ。

 

 

母「女の子欲しいってのはあれよ...。

男を産んだ時点で、あの人(父)の流れで将来的には国や県に取られちゃうのは

もう分かってたから。

最後の一人くらい、女の子に産んであげて。

なんの縛りもなしに、ただ好きな人のところに嫁いで、

お嫁さんをするって幸せを味合わせてあげたかったなって、ただそれだけよ。」

 

 

...という言葉を聞いて、

不覚にも涙腺が緩みかけて。

 

 

自分「親父のどこがそんなに良かった...?」

 

と思いきって聞いたら、

 

 

 

母「そりゃ、あれね...。

 

私より高身長で仕事がひたすら出来るところと、

 

あと、

 

 

 

......顔......。

 

 

 

もう最後の一言で台無しで。

 

一気にスン......と。

 

 

あ.........そうなの.........(半目)

 

 

くそどうでもいいこと聞いたな......

 

と興ざめしました。

 

 

 

親のそんな事情にあまり突っ込まないほうが良いな、

別に知りたくもなかったな......

と変に悟った数年前の夜でした。

 

 

 

でも何にせよ。

母親の子育てというものは、

本当に自分には計り知れないほどの大変さや苦悩がつきものだと思うので。

 

スーパー等でお子さんを抱えたりワラワラと動き回るお子さんを

必死に追い掛け回したりなど、

 

日々奮闘されていらっしゃる女性のその勇姿を日常的に垣間見る度に、

一人微笑ましく

(ママさん......頑張って......)

 と内心静かに旗を振っています。

 

全国の女性よ強く幸せであってほしいと、

そう切に願います。

 

 

 

 

そんなべじたりあんの最近のわりと真面目な悩みは、

 

そろそろメインブログのアクセスが25万にいきそうなのですが、

お礼をしにあちらのブログに出ていくにしろ、

何も晒せる作業がない......

ということです(深刻)

 

(エッ......めちゃくちゃどうでもいいな......)

 

と思われた方々、間違いなく大正解なのですが、

わりと自分最近まじめに考えてます。

 

 

その......MMDerしてなさすぎて本当に空き缶投げられそうでは......

 

最近書いたとしても日常ブログのみで終わっていて。

 

現状、仕事の余裕も無さすぎて。

(二次に全く興味がいかないのがマズい...

こんなのではオタク免許を剥奪されてしまう...)

 

と少し震えています。

 

 

ですがべじたりあんは姑息で狡猾な生き物なので。

あちらに近々出ていく際は、いかにも

「拙者はMMDer」かのように擬態して出ていって

更新せざるを得ないと思うので。

 

 

皆さん、

 

「......なんかこいつ無理してんな......(引)」

 

くらいの生ぬるい目で、

遠巻きに雑に眺めていただければと思います...。

 

 

あと、普段こちらのブログのROM専の5000人弱の方々...

いつも本当にどうでも良い話ばかり読ませてしまっていてすみません。

 

個別ブログをしている別の意図もあるのですが、

...そんなことはさておき。

 

いつも何の役にも立たない個人的な話ばかりですが、

暇つぶしに流し読みしてくださり有難う御座います。

 

 

とりあえず五日ほど、面倒くさがりな自分にしては頑張って更新した気がするので...

一旦お礼をと思い、ご挨拶させていただきました。

 

 

それではこの辺で。

朝になってしまったのでそろそろ出立の準備をば。

 

僕は何が何でも出張からコロナ回避して帰ってきたい人生でした。

 

 

では失礼致します。