社畜らーめんマン

どこかで擬態してMMDerやってる人間の中身。作業しない怠惰ブログ。

【76】一人旅に行ってきます〈2022お世話になりました〉

こんばんは。べじたりあんです。

 

恐らく今年最後の記事になるのではないかと思います。

 

といっても、色々とまだ書けていないことが沢山あり。

どれからお話すべきかまだ自分の中でもよく分かっていないのですが、

 

とりあえず書こうと思った内容から好きなタイミングで書いていこうと思います。

 

そのため、今年最後の記事になるものの、少しずつ追記、追記…と。

内容を徐々に更新していくかと思われます。

 

我ながらダルいことしてるな…と思いますが、お付き合いいただける方は

適当にどうぞ。

 

 

 

まず始めに。

 

ずっと書けないままいましたが、少し前の、

部長+S美さん+俺+友人で

飲み会に強制連行された時のお話から。

 

あの後の展開を書けずに今日までズルズルと伸ばしてしまっていてすみません。

 

 

あの日隠れ家的な居酒屋に連れて行かれた俺は、

部長とS美さんに事情を順を追ってお話させていただきました。

 

しばらく沈黙が続いたものの、部長はやはり

「辞めさせたくない。」

とのことでした。

 

というよりも、

「辞めてもらっては困るというのもある。

お前の業務を誰が請け負えるのかとか、十分な穴埋めをできる人材を登用できる保証もない。こちらの立場からすれば、辞めてもらっては困る。

 

個人的に言えば辞めさせたくない。辞めて欲しくない。」

とのことでした。

 

部長は酒が入っていたためか、

半泣きになりながらそのまま一人話し続けていて。

 

「でもお前がそういう風に感じていて、窮屈な思いをさせて負担を感じさせているのなら、

辞めさせてやるのが一番だってことくらい分かってる。

手放したくはないしこれからも手元に置いてずっと一緒にやっていきたかった。

でも辞めさせてやるのが上司として最後にすべきことってのも分かってる。

 

しかしなぁ…仕事が嫌で辞めるわけじゃないんだろ?それが悔しくてなぁ…」

 

と、ここら辺から目頭を抑えながら涙声の部長。

 

「ごめんなぁ…本当に…本当に、自分のせいで…

 

お前をAと仕事で組ませたばかりに、そんな目に合わせて、

余計な経験させて、今の今まで苦しめて。本当に何と詫びていいか…」

 

と何故か部長の涙ながらの懺悔タイムが始まったので。

思わず俺も若干焦り。

 

俺「いや部長、本当にそれは部長のせいではないですよ。

遅かれ早かれ同じような結果になっていたと思いますし、自身の責任でもあります。」

部長「でもなぁ…あれが無ければお前はまだここにいてくれたかと思うと」

俺「別に理由はそれだけではないですし何より自分が限界を感じただけなので。

本当に部長のせいではないんです。」

 

このあたりで、ずっと黙っていたS美さんが口を開き。

 

S美「…私は。貴方がここに居やすいようにって、環境を整えてきたつもりだった。

自分なりに、出来ることは裏で全てやってきたつもりだった。」

俺「…はい。それはよく存じております。S美さんの行動にはいつも助けられていました。」

S美「貴方が余計な外的要因で仕事をするのを邪魔されているのが、見ていて歯痒くて悔しくもあった。だから出来る限りのサポートをしてきたし、これからもするつもりだった。」

友人「…Yを今年度この部署から飛ばしたのS美さんですよね。」

S美「あんなの見てれば普通に分かるわよ。笑えるくらいのしつこさで○○(俺)につきまとってたじゃないの。あんなのじゃ仕事にならないでしょうこの子も。」

 

一応Yについての説明を今回も入れると、俺より年下の女性職員であり、

今年度S美さんと入れ替わりでこの部署から他部署へ飛ばされました。

 

二十代半ばの女性で、なかなかの押しの強さで好意を向けてくる方で。

俺の対応にも非があったことは認めるものの、確実に仕事がしにくかったのは事実でした。

 

そのため、実は裏でS美さんが今年度始まる際に人事に掛け合い、

Yを他の部署へ飛ばし、代わりにS美さんが自らの希望で俺らの部署に入ってこられました。(俺も後から知った話)

 

S美さんは過去に職場で表彰を受けてるくらい優秀なのと、

その勤勉さと真面目さから上からの信頼も厚く、人事にも比較的意見が通りやすい、

なんかその…色んな意味でとても強い人です。(語彙力)

 

こんなことでもS美さんの手をお借りする結果になってしまい本当に不甲斐ないですし、

俺もYに対しては対応を間違えた自覚があるので、これに関しては確実に自己責任だと感じています。

 

S美「…こうして色々とやってきたのも、貴方を辞めさせたくなかったからで。

少しでも仕事だけに集中できる環境にしたくて、ずっとずっと…」

 

と、ここでうつむいて言葉が詰まるS美さん。

 

 

なんかもう本当に…申し訳ないなと。

 

A氏の件で緊急入院することになった際も、部長やS美さんが出来る限りの

サポートを必死にやってくださっていて。その間、友人もかなりの負担を抱えながら

仕事を回してくれていて。

 

一度死にかけている以上身体はやっぱり完治するわけではないし、

それに加え俺は一人二役の若干特殊な立場のため常にオーバーワークで、

定期的に点滴しながら何とか力技で乗り切ってる感じで。

 

他にもYのことや、職場内の他の女性の方々からも変なつきまとい方をされないようにと、皆色々と気を回してくださっていて。

 

後輩も色々と心配していて。

 

俺は現状としてメンタル的に限界を感じているわけでも、仕事が辛くて嫌いになったわけでもなく。

 

本当にやりがいは感じているし仕事は好きだし、

好きな職員さんや尊敬している上司さん方も沢山いらっしゃるし。

 

ですがどうオブラートに包もうと、

やはり自らの本意ではないところで部長やS美さん、そして友人にも負担をかけてしまっているのは事実で。

 

皆が口を揃えて「それは絶対にお前のせいではない。」と言おうが、

やっぱりそう感じてしまっている自分がいる以上、

物理的にも「限界」が来ているのだと感じました。

 

この環境に。

 

誰のせいとかでもなく、この環境に身を置いていること自体が。

そして、まぁ先日ブログに載せたような変なストーカー(なのかは分からない)

被害も受けてたり、

何より職場からいまだに俺の情報がA氏に漏れている以上、

 

もう潮時かな、と感じました。

 

 

誰を責めようとか何をどうやって防ごうとか、そういう問題ではなしに。

無理なものは無理で、そんな時もあるなって。

 

人をこれだけ巻き込んでまで、しがみついておくものでもないと。

 

俺はこの職場と、職場の皆さんを好きなまま離れたいなと。

 

 

そして、この地を離れて全部リセットしたいなと。

 

意味があるのかは分からないけれど、何もしないままよりは

自分にとって精神衛生上良いのだろうと感じています。

 

もう正直、部長達との飲み会の時には

既に自分の意志は固まりつつありました。

 

 

そのため、俺が「恐らく辞める決断をするであろう」ことはもうこの時に伝えてありました。

 

終盤になってから、話し合いも進み。

 

部長「なんでだよ…ここからもっとお前達を育てていけると思ったのに…(号泣)

ここまでどの出張に引っ張ってても対応できる若手なかなかいないんだぞ…

貴重な元運動部だろ、体力あるし器量もいいし、もっともっとお前達にはこれから…」

友人「部長、自分辞めるとはまだ言ってないです。」

 

また友人も勝手に辞めることにされててちょっと笑いました。

 

ちなみに友人は考え中だそうです。

でも個人的には辞めさせたくないのでここに残って欲しいしそっちに誘導したいなと。

 

S美さんは、飲み会の後半では

「誰…次は誰を飛ばせばいいの…?どうすれば貴方は安全にここに居られるの。」

とか真顔で言ってて

 

冗談なのか本気なのかいまいち分からずとても怖かったです(感想文)

S美さん酒入るとあんな感じになるのか…それとも通常運転なのか不明。

 

あまりやりすぎるとS美さんも逆恨みされて危ない目にあいそうなので

もうそのへんにしておいて欲しいのもあります。

 

 

…まぁこんな感じで。

 

終盤どんどんカオスになっていく飲み会は幕を閉じました。

 

 

 

俺としては、あの後も毎日毎日、自身の進退について考えていて。

 

ようやく先日、決心がつき。

退職願を管理職に提出させていただきました。

 

 

今年中に何とか決断できて退職願を出せたことに少し安堵もしたのですが、

少し予想外だったことがあり。

 

それは、俺が出した退職願が、管理職から部長へと戻ってきたことです。

戻ってきたというよりは、仮に部長の元へ渡っている状態で。

 

つまり何が起きているかというと、

管理職は職員から出された退職願を跳ね除けることは出来ないので、

本人の意思であれば最終的には受け取らざるを得ないのですが。

 

今回俺が出した退職願を、「本当にいいのか?」的な

部長への確認の意味も込めて打診しに行かれたとのこと。

(以下、上司さんから聞いたやりとり)

 

管理職「君の部署の○○(俺君)からこのような物を受け取ったが…」

部長「あぁ……やはり出したんですね。申し訳ありません…引き止められなくて。」

管理職「果たしてこれは本当に受け取っていい物かね?本人の気持ちを尊重したい部分はあるが、彼は色々と仕事を請け負っているだろう。

こういう言い方はなんだが…手放すには惜しくはないのかね?働き盛りの若手を…」

部長「勿論惜しいです。だからこそ、個人的には辞めさせたくなかったのですが…」

管理職「そうだろう。もう一度しっかり話をしてみてはどうかね。私への報告はその後でも良い。」

 

という流れだったそうで。

 

退職願がなぜか一度、部長の元へ戻ってくるという謎展開に。

まぁ一番直属の上司なので分からないでもないですが…。

 

え、返ってくるものなんだ…?

という素朴な驚き。

 

なんだそれ聞いてない。

俺の決死の覚悟とは。笑

 

 

こういう謎の流れで、部長から

「すまない。管理職に言われたのもあるが、それ抜きとしても

個人的にも、もう少しじっくり考えて欲しい。

 

仕事をしながらせわしない状況だと考える時間もあまりとれないだろう。

お前は明日から有給消化に入ってもらっていい。長めの年末年始の休みにしてくれ。

 

だから、もう一度考えて欲しい。考え直してくれ、とは言わない。

本当にそれでいいか、もう少しじっくり考えて、年明けにでも返事をほしい。」

 

とのことでした。

 

 

そんなこんなで、

 

まさかの24日から俺は長期の年末年始の休みに入りました。

 

社会人になってから経験したことのない長さの年末年始の休みです。

年末年始というか…クリスマス…?(?)

 

 

ちなみに年明けからは普通に仕事があり、なんてったって大学入試共通テストもある

地獄のシーズンなので…。

去年は東大会場で刺傷事件があったので今年は何事もないといいのですが。

いずれにせよ、今年度いっぱいは仕事やり抜きます。

 

 

とりあえず部長から急遽、翌日からの長期休みを取らされる形になったので。

 

急いで片付けておくべき残りの仕事をやり、

最後にこの書類に署名しました。↓

 

毎年、我々の職場で署名を回して上の組織にあげる「国会請願事項」。

 

様々な要求項目があるんですが、岸田になってから一度も国会で通ったことがないので

皆そろそろブチ切れてます。

 

別に俺らの給料を上げろとかではなく、

公共のために色々と補填と拡充をしてくれという請願なんですが、

岸田は内政下手すぎマンなので今回もきっと無理です。

 

今回も国会で一瞥却下案件だろうな…と半ば諦めつつも書面を回しました。

 

無理だろうけど健闘を祈る…。

 

 

まぁそんな感じで。

 

 

急遽、超ロング年末年始休みに入ってしまったべじたりあんです。

 

自分の中では、きっと考えたところで結果が変わらないだろうことも分かっているのですが、

とりあえず部長の善意をありがたく受け取らせていただき、お休みに入らせてもらいます。

 

 

ブログのコメント以外にGmailの方にもそれぞれメッセージをいただき有難うございます。

 

「もうこちらは届かないのかもしれませんが…」等と書かれている方もいらっしゃいましたが、あちらは個別返信を控えさせていただいているというだけで、

別にメール自体が届かないわけではありせんので。

 

今回お休みに入ったのもあり、しっかりと全部きちんと読ませていただいております。

 

本当にどのお言葉も染み入るものばかりで、痛み入ります。

なかなかに考えさせられることを述べられている方もいらっしゃって。

 

どのお言葉も自分への気遣い溢れる温かいお言葉ばかりで、心より感謝申し上げます。

このように自分のことを思って思いやり溢れるお言葉を投げかけていただき、

有難うございました。

 

この場をお借りして御礼申し上げます。

 

また移住にあたり、お勧めの地方をご紹介してくださった方も。

(ん~残念ながらそっち方面は考えていないな…笑)

と思いながらも、楽しく拝見させていただきました。有難うございました。

 

 

 

さて、そんなこんなで急遽のんびりできる時間が取れてしまった俺ですが。

 

とりあえず、年末年始の休みの間にやる予定のことを書き出してみました。↓

 

①絵里さん(デザイナー)のとこの服の撮影(再度)の手伝い。(後半に補足説明)

②友人含め、いつものバスケメンズ達でスノボ。(毎年年末年始に恒例の楽しみイベント)

③ついでにバスケのチーム戦。

④マスターのバーの手伝い。(また駆り出される予定に)

⑤実家帰省(一番パスしたいけど無理なやつ)

⑥あとは適当にふらっと遊ぶ。(ノープラン)

 

今のところ確定している用事はこんな感じです。

②~④は特に楽しみですね、これだけ全部できる年末年始も今後ないと思うので、

しっかりリフレッシュしてきたいと思います。

 

 

 

とりあえず昨日終わったのですが、①の件について補足させていただきますと。

 

ダンサー時代にお世話になった所属事務所元の専属衣装デザイナーの絵里さん。

もといすぐに露出させたがる露出狂のお姉さん。

 

過去にブログでも何度か話題にあげており、

現在は服飾ブランドを立ち上げていて。

 

既に過去の記事にも書いていたかと思いますが、前回は広告用モデルの撮影に駆り出されていて。

副業禁止なので「顔出しなし」の絶対条件の元、ハイブラのスキニーをくれるという餌をぶら下げられて交渉成立したモデル案件。

 

もうすることはないと思っていたのですが、

想像以上にブランド経営が上手くいっているようで、

更に広告を拡充して店舗進出していきたいとのことでこれまたしつこく頼まれ。

 

とっとと専属モデル雇えよ…という感じですが、

「身近にあんたがいるなら探す気が起きない。」

とかいうふざけ倒した発言をしており。

 

なかなかに舐めてるなwと思いつつも、

今回は俺がずっと欲しがっていた、輸入ルート的に入手困難なベルギー製のチェスターコートをくれるとのことで、

物で再び釣られました。チョロい残念な男がここに。

だってどう考えても服飾関係でない自分では入手出来ないものだったので…。

 

そのため、とある条件交渉の元またお手伝いさせられることになっており、

「どこかで休みを取って撮影に協力して欲しい」とお願いされていました。

 

前回のように数枚のカットだけで終わらないようで、半日開けて欲しいとのことで。

 

面倒なやるべきことさっさと終わらせて後半の休みに楽しみを残しておきたいので、

とりあえず絵里さんの撮影の件を終わらせてくるか、と思い。(雑)

 

昨日お手伝いしてきました。

 

 

コンセプトの関係でオレンジ色の照明をたいているので変な色味ですが。

スタジオ内の撮影段階の一部。↓

 

左右の両サイドから腕が伸ばされていて軽くホラー画像みたいになってますが、

左の手がアシスタントさんで、右の手が絵里さんです。

 

この写真自体は他の方のスマホトイカメラです。

実際の専用カメラでの撮影前に色々直してもらっている所ですが、

絵里さんから「あんたもう少し襟足切っといてよ!」と理不尽な怒号が飛んできて。

 

俺「顔出し無しの条件じゃないですか。頭部どうせ写らないでしょ。」

絵里「顔は撮らなくてもバックで全体の引きのカット撮りたかったの!」

 

いや最初に言ってくれ。知らんがな。

 

髪型とかリクエストあるなら後で言われても困る。

しかも本当は後頭部を刈り上げたかったとか言われました。断固拒否。

他あたってくれ。

 

 

 

あと他にここで出せそうな…適当なスマホ写真がこちら。↓

 

絵里さん今回、新しくメンズ用の靴のデザインと制作も担当したようで、

来春あたりの発売を視野に入れているそうです。

話聞いてる限りだいぶ順調だそうで。

 

とりあえず「履き心地とかの感想聞きたい。」とのことで…

 

履かされました。

ただの着せ替え人形のごとく。ちなみにスラックス風パンツも絵里さん制作の。

 

靴はまぁ…デザイン的にシックで個人的に嫌いなジャンルでもなく、

わりと良いと感じたのですが、普段ビジネス用の革靴を履き慣れてる俺からすると、

 

(若干底上げしすぎでは…?)

という素直な感想で。

 

まぁビジネス用でなくファッション性を出したかったのでしょうし

そこらへんの意図は分かるのですが、これ履くと俺190cm超えていたので。

恐らく5cmほど盛られる仕様の靴になっていました。

 

絵里「どう?正直に言っていいから。」

自分「んー…。若干盛りすぎな気も。」

絵里「そう?厚底も一定層から支持あるしいけると思ったんだけど」

自分「まぁkpop好きの若い子達が履いてるのは分かりますけど、絵里さんこの靴はどの層狙いなんですか?デザイン的に年齢層もう少し上な感じがしますけど、どっちを狙いたいのか中途半端な気がして。」

絵里「あー、若い子向けにファッション性もっと出すか、紳士向けに統一感出すかってことね。」

自分「そう。身長盛らせること目的ならインソールでも良い気がするし、あと中敷の材質もう少し良いのにしてください。多分これだとソックスの底面の摩擦が大きい。」

絵里「なるほどね。修正案に入れてみるわ、ありがと。」

 

などと色々話をしていて。

 

なんか再度ふと感じたことが、絵里さん仕事の話になると

普通に話せる人間なんだなって。(ド失礼)

 

今までダンサーと衣装デザイナーの立場の時は、

布が少ないから増やせだの、露出少ない品のある服作れだの、

俺もステージのたびにギャンギャン噛み付いてお互い言い合いしていましたが。

 

通常のブランドを立ち上げてそっち方面のデザインをするようになってから、

わりと服の好みも合うようになって。

 

お互いに完全に「仕事依頼者」と「協力者」、という立場での会話なんですが、

普通に話しやすくて。今までのあれは何だったんだ…?というくらいに。

 

撮影後少し休んでる時に雑談をしていて、

事情は全カットして「職場変える予定です。」と結果のみ話したら、

 

しばらくまつエクのすごいバッサバサした睫毛を上下させて何度か瞬きした後、

 

「…へぇ。いいんじゃないの。そしたら貴方もうこっちの界隈に来たら?

顔出しOKになったらいくらでも起用料払うし、専属でいいわよ。」

と言われ。

 

「いやそういう仕事はもうしないんですけど。まぁ服に関わるのはシンプル楽しいですね。」

と答えながら、

 

(この人、俺のことを商用的に利用価値のある「物」としか見てないから楽なんだな。)

 

とぼんやり感じながら話してました。

 

今の状態の俺には、物扱いの感覚で言葉を向けられるのもある意味気楽で。

全く関わり無いからこそ、「なんで?」とか聞いたり

変に深入りしてこないのが今の自分にとってはありがたかったです。

自分から言っといて理由聞くなってのも変な話ですが。

 

 

というか「職場を辞める」お知らせを知人に回した途端、

最近色んな勧誘を受けるようになって。

 

絵里さんの件もそうですが、たまに無給で演奏お手伝いさせていただいてる

オペラ関係者さんから「伴奏者でやっていかないか」とのお声がけをいただいたり。

 

マスターからも、

「辞めんの?上等じゃん。お前もう俺の店戻れば?専属で即効雇うよ。」と言われ。

 

俺「いやマスターの店もう俺が抜けた後に雇ってる奏者の子いるでしょ。」

マスター「お前戻ってくるならあの子切るよ。」

俺「最低すぎて引く。笑」

 

などとも会話していて。

 

 

こうやって考えてみると、

色んな仕事があって、色んな働き方ができるんだなぁと、

そう実感しました。

 

会議、出張、会議、出張、と…

ずっと慌ただしく狭苦しい制限の多い、文科省の手下として働いていたので、

 

そういった様々な楽しさや考え方にも触れずにひたすら社畜生活ばっかりしていたなと。

 

勿論そのことを後悔はしていませんし、

なんだかんだ俺は奉仕の仕事が精神的に好きなので

またいずれ同職を選んでしまうのでしょうが。

 

それか親父の会社継ぐかですけど。

 

性分的に合ってるのは前者ですが、まぁ少し流れに身を任せて考えてみます。

 

 

また、この休み期間を使って、過去に仕事や学生時代にお世話になった方々へ

挨拶周りもしようかなと思い。

 

言える時に伝えておかないと、

もうこの先言えるタイミングを逃してしまいそうな気もして。

 

後になって思い残すことのないよう、

少し遠方にも足を運んで、昔懐かしの方々にご挨拶に行こうと考えています。

 

 

時間は有限なので。

 

 

 

そんなことを考えていたら、

 

そういえば俺、遊びなどの完全プライベートの旅行なんて

もう何年もしていなかったなと思って。宿泊込みの旅行など。

 

出張で様々な県に出向いたり本部に行くことは日常茶飯事だったものの、

完全に仕事のみの宿泊で。

 

色んな県を飛びまくってたものの、通り過ぎるだけの県も多くて。

 

お邪魔した先々で、小難しい顔をしながら紙面と睨めっこして会議に参加して、

終わったら帰って仕事するだけの生活で。

 

本当は社会人バスケチームにも入りたかったけど、活動時間はまだ俺は勤務中で。

帰宅する時間はスーパーすらも閉まっていて。

仕事終わりにジム通いの生活もしたかったけど、宅トレで我慢して。

 

スーツから着替える余力すら残せず帰ってくることもしばしばで、

フローリングやソファで寝落ちすることも多々あって。

 

コロナ禍になってからの最初二年ほどは、私的な外出や外食も職場から制限されて。

 

 

今こうして振り返ってみると、

俺、本当に何もやりたいこと出来ていなかったなって。

 

プライベートの時間なんてあってないようなもので、

旅行で好きに過ごして泊まって、なんてことも一切なく時間だけ過ぎていったなって。

 

勿論、仕事に打ち込んで得られた充足感や他者との絆も大切なもので

それらに無駄はなかったとは感じるものの、

 

それ以外の精神的なゆとりが一切なく、

 

「充実している」と思い込むことで

ある意味納得していたのは一種の麻痺でもあったのだろうなと、

今となっては感じます。

 

勿論仕事が嫌で退職を考えたわけではないので、

この生活に大きな不満があったわけではないですが。

 

色々と他のことに思考を巡らせる余裕もなく、

常に何かに強いられて時間に追われて分刻みで毎日が巡っていて。

見えない影に神経を張り巡らせて生活して。

 

私生活を捨てすぎていたなと。

 

何となく、大切な何かを沢山見落としてきてしまったのではないかと。

そんな風に感じざるを得ない部分もあります。

 

官僚の友達や弁護士、医者などそれぞれ忙しくしている友達もいるけれど、

たまに電話で「どう最近?」と聞いても、いつだって返ってくる言葉は

皆口を揃えたかのように、「んー…まぁ忙しいな。」という反応で。

 

自分自身が聞かれた際も、確実にその言葉をこぼしている自分もいて。

 

 

やっぱり人間、ある程度、最低限の時間というのは必要なんだと思います。

 

今こうやって振り返ってみて、そういったことをぼんやりと実感して。

 

 

唐突ですが、本日27日より、

 

一人旅に出ることにしました。

 

晦日には帰省しないとおかんがブチ切れるので

一人旅と言っても数日間だけですが。

 

3つほどの県で、羽を伸ばしてきます。

 

というか実はこれを決めたのも昨日のことで急すぎて、

何よりホテルをおさえるのがかなり大変でした…。

 

年末ということもあって馬鹿みたいに値段引き上げられてたり。

キャンセル待ちしておさえたり。

 

でも折角の何年ぶりかの自分のための旅行なので、

ある程度良いホテルに泊まりたいなと思い…

 

まぁそれなりに金は飛んできますが、存分にリフレッシュしてきたいと思います。

 

その途中で懐かしの知人に挨拶回りをしたり、マスターにも会ったり、

ブラブラ適当にしようかなと。

 

軽く羽伸ばしで遊んできます。

 

あと落ち着く寺社とかも行けたらなと。

クソ寒そうですが。

 

東北は来年の3月に恒例の仕事でまた福島に行かないといけないので

今回は選びませんでした。

というかプライベートで寒いところあまり行きたくないので。

食べ物美味しいとはお聞きしますけどね…。

 

 

まぁそんな感じで、

一人でのんびりゆったり、旅をして思考を休めて、疲れを癒してきます。

 

今日車のガソリンもきちんと満タンにしたので。

 

 

もし旅先で何か更新できそうなことがあれば、追記でさりげなく書き加えておくかもですが。

まぁ予定は未定で。

 

 

とりあえず気まぐれ行動してきます。

 

 

以上、べじたりあん

今年最後に一人旅をする。

 

というご報告でした。

 

 

 

長々とすみません。

今日はとりあえずこの辺で。

お付き合いいただき有難うございました。

 

 

 

 

 

 

12/29    22:00

旅行中の呟き。

 

 

以下、一人旅の途中の出来事などを好きなタイミングで

気まぐれで追記していくだけのゆるい更新です。

 

お付き合いいただける方はどうぞ。

 

 

 

とりあえず今の感想。

 

 

一人旅とっても楽しんでます。

 

 

あえて細かい予定等は立てずに、

気の赴くままに好きに行動しているのですが。

 

このフリーダムな感じがとても良いです。

 

自由に時間を使って、自分のために好きに遊べてる感。

 

何をしようが、誰にも止められずに

存分に羽伸ばしできている気がします。

 

 

色々なところ既にお邪魔したのですが、

 

昨日道中でふと気になってお邪魔した場所がとても素晴らしくて。

 

 

嫌なこととかも全部さっぱり忘れてしまうかのような

心が洗われる、澄んだ空気感でした。

 

 

自然や和風がお好きな方はぜひ見ていただけたらと。

 

歩きながらほんの少しだけ動画撮りました。↓

 

鳥の鳴き声なんかも相まってとても素晴らしいですね。

すずめの戸締りの主題歌をBGMに流したら完璧にマッチしそう。

 

 

こちらの風景もとても良いです。数秒だけですが。↓

 

 

こういう心が落ち着く場所、個人的にとても好きですね。

なんなら座禅でも組んで帰りたい気分でした。

 

 

 

あと実は、わりと直前でも予約入れることができたのが幸運だったのですが、

体験版の料理教室にも行ってきました。

 

今までも行ってみたいなと思っていた教室さんだったのですが、

女性ばかりでアウェイかな…と少し気後れしていて。

 

そもそもそんな時間もないな、と諦めていたのですが、

この旅行中は(今までやりたかったけどできなかったこと全部やってやるぞ)

の精神で、思い切って行ってみました。

 

自己紹介の時に意外と「来年から一人暮らしなので料理覚えたくて」と恥ずかしそうに話す

大学生の男の子やリーマンの方もいらっしゃって、

変に気を張らずにとても楽しく参加することができました。

 

コロナ禍なのもあって調理中の私語厳禁だったり色々と制限もありましたが、

自分含めて皆さん黙々と真剣に食材を扱っていて。

 

こういうのも楽しいなと、新しい経験をさせてもらいました。

 

何より、体験者さんの皆様がとても穏やかでお人柄が素晴らしい方ばかりで。

プラスの言葉しか飛び交わないような、そんな素敵な時間でした。

 

一度きりのご縁でしたが、感謝。

 

というかこの旅行中、ちょっとしたことで話しかけてこられる方など含め、

今のところ会う人みんな性格の良い方ばかりで。

 

旅行中だけの関わりなので一期一会なのですが、

とても気持ちが穏やかでいられます。

 

 

とりあえず一人旅最高ですね。

 

好きなタイミングで色んな県に移動できますし、

一人になりたいタイミングで自由に車に戻って休むこともできる。

 

昨夜はブラっと好みの雰囲気のバー巡りなんかもしていて。

落ち着いた夜の雰囲気も存分に味わえました。

 

 

 

ちなみに本日の昼は、

正直言うと全然食欲なかったんですけど。

 

何か胃に入れといたほうがいいなと思い、

お腹に優しいおかゆ

 

じゃなくて。

 

ラーメンをキメてきました。()

 

 

フォロワーさんが前おすすめしてくれたので。

 

「塩元帥」とやらに。

 

あ、これはチャーシュー抜きのメンマトッピング状態です。

麺の上に草しかのってないように見えますね。だいたい合ってます。

 

俺の記憶では恐らく行ったことなかったお店なんですけど、

お店の名称からして(塩ラーメン推しなんだろうな…)と推測しつつも

 

醤油ラーメンを頼んだ空気の読めない野郎です。

 

ちなみに初来店のお店って何を頼むべきなのか分からないので

周りのお客さんのオーダーの様子を勝手に察知して頼む癖があるんですけど、

 

だいたいの方々が「ネギ塩で!」と注文されていたので

俺もとりあえず便乗してネギ系のラーメン頼んでみました。そしてなぜか醤油。

 

でも冷静になって考えたら俺そこまで特別ネギ好きでもないんですね。

既にのってたら食べますが間違いなくトッピングまではしたくないタイプで。

 

いやなぜこれを頼んだんですかね。(知らん)

 

なんかもうめちゃくちゃネギでした。

なんなら麺よりネギをメインでモシャモシャ食ってた感。

 

まずいとかではなく普通に美味しくいただいたのですが、

このお店わりと柚子を推しているとお聞きしていたとおり、

結構強めに柚子の風味が効いていました。

 

醤油ベースなのにどこか柚子の味も強くて、

今まで食べたことがないような…なんか不思議な感覚でした。

 

 

ちなみに個人的に一番しんどかったのは、

 

カウンター席に座らせてほしかったのですが

カウンター席が満席で仕方なく大人数用のテーブルに通されたことです。

 

4人がけのテーブルに一人座ってぼっちラーメンかましていたのは俺です。

完全に友達いない感じですね有難うございました。

 

 

でもなんせ一人旅なので。

 

どう頑張ろうがどこに行っても一人でしか入れないので、

もう開き直りがすごくて。

 

今の俺ならどの店にも一人で入れる無敵モード。

 

 

昨日なんか、普段なら絶対に行けなさそうな女性人気がすごそうなカフェに

一人で行ってました。

 

めっちゃ頑張った俺。

 

女性が「可愛い~♡」とか「インスタにあげよ★」

とか周辺でキャッキャ言ってるケーキを横目で流し見して、

俺も(あれいいな…)と思い。

 

普段なら絶対に頼めないような女子ウケ全開のケーキを、

え、あんなん当然頼みますけど?

みたいな開き直った顔で注文してました。

 

 

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これ頼んだの強くないですかね。

いい年した男がソロで何食わぬ顔で食うのもシュール。

 

でもガトーショコラ実は大好きなんです。

 

ちなみにこのケーキの何がトラップだったかというと、

トナカイの角の部分あるじゃないですか。

 

あれ普通にチョコレートだと思ってて。

 

何の疑いもなしにそのまま口に運んだんですけど、

ゴリゴリのプラスチックの装飾品でした。

 

内心衝撃を受けながらも真顔でそのままおしぼりを静かに口元に持っていきました。

 

 

一人旅の危険性ってこういうとこですよね。

 

トナカイの角までも可食部だと思い込むような強欲な俺みたいな人間には

「おいお前それ食えねぇぞ。」

って言ってくれる人がいないととても困る。

 

だってあんなんどう見てもチョコレートです。(断言)

 

 

皆さんも可愛らしいケーキを食べる際はお気を付けください。

 

という謎の注意喚起でした。

 

 

 

 

 

本日は更に遠方の地にお邪魔して、

過去にお世話になった方にご挨拶に行ったり

お茶をしてお話をしていました。

 

あとは好きにショッピングしてストレス発散したりも。

 

 

今夜はもう既に泊まるホテル駐車場に車を停めてあるので、

歩いて行ける範囲で好きにバーの散策に出かけてきます。

 

 

好きな雰囲気のお店あるといいなと。

自由に楽しんできます。

 

 

それでは皆さん良い夢を。

 

 

 

 

 

※俺の活動アカウントに関しまして  

先月の俺の活動垢の新規フォロワーさん200人ほどの方々へ。

 

こちらの雑談個人ブログまでご覧になっているかは分かりませんが、

現在見ての通り動画活動をしていない身なので、

新たにフォローいただいても新作等のご期待に沿えないかと思います。

お気持ちはありがたいですが何卒ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

12/30    24:00

旅行中の呟き。(最終日)

 

 

 

一人旅行ラストの日でした。

 

 

今日も午前中~お昼すぎまで色々なことをして満喫できたのですが、

 

一人旅最終日の最後の最後はなんと…

 

仕事納めを終えた友人達と合流し、

毎年恒例の、バスケメンズ達と一緒にゲレンデにスノボに行きました。

 

バスケメンバーで集合できるの本当に久々すぎて。

皆格好良い奴なのに中身もさっぱりしていて真っ直ぐでひねくれていないし、

人の悪口も言わないので本当に居心地がよくて大好きなメンバーです。

一緒にいると学生時代を思い出して心の底から楽しめました。

 

結構皆から「お前急に一人旅してたとか何事w」とか、

「お前今年クリスマス前に仕事納めって聞いたけどガチ?笑」

「何があったん。笑」

 

とか色々突っ込まれたのですが、まぁ事情は適当に割愛しながら話して。

 

そのままゲレンデに直行。

 

皆滑れるので、例年のとおり着いたら各々が好きに滑り倒していました。

 

今冬初だったのでとても楽しかったです。

やっぱり身体動かすの気持ちいいですね。

 

慣らしの滑り。

 

集まったのが午後だったためバスケは今回している時間がなく、

またの機会に持ち越し。

 

年明けは結構天候が荒れるとのことだったので、

年末に滑り込みでゲレンデに行けて良かったです。

 

 

最終日の最後に皆と合流してラストを飾った一人旅でしたが、

この三日間、本当に充実した時間でした。

 

今までずっと我慢していたことや、やりたかったことなど。

この三日間でほぼできた気がします。色々と気持ちの整理もつきました。

そして何より、溜まりに溜まっていたストレスが解消できました。

 

というか本当にどれだけってほどストレス溜まっていたのか実感しました。

自身に対する癒しが足りてなさすぎたなと。

 

一人で色んな場所に行き、様々な人と出会い。

 

とても濃い時間を過ごせました。

 

書けてないことも沢山ありますが、

とりあえず最終日の感想として、

 

一人旅最高でした、

とのみ。

 

ぜひ皆さんも、どこかで時間を取れるタイミングがありましたら、

ふらっとご自身を癒すために旅に出てみてください。

 

忙しさや仕事など、様々な事情があって時間が取れないような、

我々はそんな時間に追われる日本人ですが。

 

今やりたいことは、数年後やりたいことではないかもしれないですし、

一生できないことかもしれないので。

 

たまには自身と向き合って甘やかす時間も大事だなと、

そう感じます。

 

 

 

以上、べじたりあんが今年最後にやってみた

自由気ままな一人旅でした。

 

 

 

この爽やかにやりきった感がある清々しさのまま

晦日は実家に帰らないといけないの嫌すぎるんですが助けてほしい。

 

テンションの落差。

 

 

とりあえずさっき家に戻ってきたので今から荷造りします。

 

 

 

 

 

【追記】

久々にはてなブログアクセス解析見たら年末だからか若干多めでした。

 

f:id:mix831:20221231010429j:image

ニコ動の動画1つ分の再生ペース上回ってるのシンプル不思議なんですけどアクセス頂き有難う御座います。

というかニコ動がそもそも死んでるのもある。

 

本当にこのブログ、どの分野のどの層の方が見に来られてるか把握しきれてないので

たまに「見てます」的なメールいただいて(何故そんな分野の方が…)みたいに急に埋まりたくなる時があるんですけど、

あくまでもただのそこら辺の一般人の支離滅裂な呟きでしかないのでなんか逆にすみません。

見たところで何のプラス要素もなくて申し訳ない。

 

 

では荷造り終えたので風呂ります。

 

 

 

12/31  23:45

【追記】

 

 

実家帰ってきたマンです。

帰って早々あれですが自分の家帰りたい。(早)

 

 

年越し蕎麦を振る舞われたのはいいのですが、

 

(俺はわんこそばの大食いチャレンジでもしてるのか…?)

ってくらいに、

 

おかんが次から次へとおかわりの蕎麦をお椀にぶち込んできて。

 

俺「ちょ……何、もういいってまじで食えない」

おかん「あんたもっと食べときなさい!実家にいる時くらい!!」

 

と謎の勢いで延々とよそってくるの本当地獄です。

 

何がおかんをそこまでさせるのか…

 

食べても食べても無くならない麺に

遠い目で向かい合ってました。

 

しかも兄貴達も帰ってきてるのかと思えば

来るのは元旦らしく、

今実家にいるのは俺とおかんと親父の3人です。

 

そして何故か俺だけ

年越し蕎麦フードファイトさせられてて普通に吐きそう。

何この状況。

 

 

明日は長兄と例のドS令嬢の奥さん家族

(ハイパー元気甥っ子&姪っ子)

と、

次兄と今月入籍したばかりの奥さんがやって来ます。

 

 

 

…というか大晦日にガキ使ないのやっぱり寂しいですね。

物足りないというか、個人的に大晦日感が薄れてしまう。

 

見るものないので早く寝ようと思います。

 

 

気づけばこんな時間…

 

皆さん、ブログ越しではありますが

本年度もお世話になりました。

 

楽しいことも、辛いことも沢山あった一年でしたが、

来年からも逞しく頑張っていこうと思います。

 

 

それでは皆さんそれぞれ、

良いお年をお迎えください。

 

 

 

2022.12.31       べじたりあん.

【年の瀬のご挨拶】