こんばんは。
最近まとまりのない呟き更新ばかりですみません。
前回の住職さんとのやり取りの内容にもあったように、
実はかなり色々と悩んでおりまして。
この一年で色々あったこととか、自身の今後に関して考えていることなど。
全然まだまとまっていない段階ではあるのですが、
一応現段階で話せる程度に書いてみようかと思います。
これ本当は鍵ブログのほうの内容でもいい気がしますが、
色々と気にしてくださってる方々も多いので
とりあえず今日はこちらで書いてみます。
…何から話していいものか分からないのですが、
気づけばもう師走になっており。
今年も終わるんだな…という実感が出てきたので
色々と言える範囲で洗いざらい話してしまいます。
お付き合いいただける方はお進みください。
それでは。
実は俺、
今年度いっぱいで職場を抜けようと考えていました。
仕事が嫌なわけではなく、
上司さんや先輩方との関係性が悪いわけでもなく。
勿論激務なので心身ともに負担は大きいですが、
やはり人と関わる仕事が好きですし、何かしら国や社会に貢献できていると、
そう実感できるだけで報われてしまいますし、やりがい自体はあります。
首相や省庁の管理体制に不満がないと言えば嘘になりますし、
たまにブログでこぼしている愚痴は間違いなく愚痴そのものなんですが、
愚痴=辞めたい、に繋がるほどのものではないですし
そもそもそれくらいで辞めたくなるなら数年前にとっくに辞めています。
なので仕事自体は好きです。
上司さんや先輩方からも、正直に言ってしまえば可愛がってもらっているほうだと言えます。
対人関係は昔からマイルドに築き上げるタイプなので、皆さんと穏やかにお仕事させていただいています。
じゃあ何が問題なのかというと、
正直もう、
異性関係が本当に面倒で。
職場含めた私生活すべてにおいて。
リアル関連の。
何度突き放しても駄目な方や、仕事で関わらざるを得ないから無難な対応しか
できない方、
そして何より、Aさんの件。
今年のこの一件も、かなり自分の中では衝撃が大きかったのですが、↓
まぁ全部が全部、ブログで書けていなかったのですが、
あれ以降、この半年間。
何かしら、
(これ、おかしいよな……?)
と心の中で引っかかることは起きていて。
でも本人が姿を現しているわけでもなく、
俺の身に危害が及んでいるわけでもなく。
ただずっと本能的に感じていたのは、
(絶対にどこかから情報が漏れている)、
ということでした。
頭の中で今年あったことを整理して考えてみた結果、
俺がプライベートで人前に出ている時は、
何も変なことが起きていなくて。
例えば、音楽界隈のリサイタルで伴奏をしていたり、
マスターや衣装の絵里さんと撮影をしていたり。
人前に出てないことがゼロではないですが、
こういったプライベート関連では何もおかしなことはなくて。
やっぱり仕事関係の移動だったり、そういった時に
どこか違和感を感じることが少なからずあって。
特に大きな事件が起きていたとかでもなく、
決定的な何かがあったわけでもないのですが、
本当にただの直感でしかないとはいえ、
首をひねるような不思議なこともあり。
(見えない存在にいつまで過敏になってるんだ…)
と、俺が自意識過剰になっている、ということで片付けていました。
以前S美さんから職場全体に、「職員の個人情報を離職者に流さないように」、
との厳しい忠告もしていただいてるので、
まぁ情報が漏れていることもないだろう、と。
と思っていました。
数ヶ月前までは。
嫌な予感が確信に変わったのが、
職場の給湯室の前を横切った時のこと。
以前もありましたが。
たまに俺や友人に声をかけてくださる、ご年配の女性上司さんの一人が
給湯室内で誰かに電話をかけていて。
たまたま給湯室前を歩いていた俺は普通に通り過ぎようとしたのですが、
「そぉ~ねぇ、○○(俺)君と△△(友人)君も頑張っているわよ~。
また出張入ってて大変そうだけど。」
という女性上司さんの電話の声が漏れていて。
(俺らの話題・・・?)
と、一瞬足を止めかけた次の瞬間、
「ところで、A子はどう?最近?」
と。
例の方の名前があがった瞬間、
思わず立ち止まりました。
あぁ…そうか。
どうりで漏れていたんだな、と。
いまだに繋がっている方がやっぱりいたんだな、
…まぁそりゃそうだよなと。
当然のことに、変に落ち着いている自分がいました。
落胆した気持ちと、
今までの不可解なこと全部が綺麗にリンクして変に納得してしまった気持ちとで、
複雑な思いでした。
その女性上司さんのお電話が終わったタイミングで、
俺は偶然を装って給湯室に入り。
俺「こんにちは○○さん。お疲れ様です。少しお湯借りてよろしいですか?」
女上司「あらぁ~○○(俺)君、いいわよ~!私電話してただけだから。笑」
俺「…すみません、盗み聞きをするつもりは無かったのですが、
私の名前が出ていた気がして。笑」
女上司「あらっヤダ!ごめんなさいね~。俺君と友人君は職場のアイドルじゃないの~とか言って!(笑)いつもあんな忙しい部署で出張だのなんだの頑張ってるからね、皆感心しながらも気にしてるのよ~」
俺「失礼ながら、お電話のお相手をお伺いしても…?私達のことをご存知な方なんですよね。…変な意味ではなく、職場の方と内線を使わずにわざわざ携帯で連絡取られるの、珍しいなと思ってしまって。」
女上司「あ~…ね、Aよ。ほら、以前までここで働いていた○○部の…」
俺「あぁ、Aさんでしたか。仲良くされていましたもんね、今お元気にされているんですかね。」
女上司「なんか全国旅行とかしてるっぽい?まぁ詳しいこと分からないけど!笑
特に変わりなく元気っぽかったわよ~」
俺「そうでしたか。ですがこんな若輩者のことをいまだに話題にされてしまうのは少し気恥ずかしいというか(笑)以前、離職者さんに職員の個人情報を流さないように、との上からの通達もありましたので…控えていただけるとありがたいです。」
女上司「やぁ~ねぇ~別に変な個人情報言ってないわよ!(笑)最近あそこの部署は相変わらず忙しい?とか、そういえば俺君や友人君は最近どう?とか、そういう自然な流れで話題に出てるだけだから安心して~。」
俺「そうだったんですね申し訳ないです。ですがやはり出張先やタイムスケジュールのことなどは流石に控えていただけると助かります。」
女上司「……俺君どうしたの?世間話がそんなに困る…?そこまで言うの珍しいわね。
もしかして、…Aとなんかあったの?」
と、何の悪気もなく素直な疑問をぶつけられた時、
(俺は何を説明するつもりなんだ…?)
と、思わず言葉が止まってしまって。
重度なストーカーされています?
俺が長期入院したのその人のせいです?
犯罪行為されていて実は裏で警察沙汰になりました?
Aさんは退職ではなく俺を守るために職場がクビにしました?
何をどこまで言う…?
言ってどうするのか、
とか、
彼女の尊厳を他者を通してどこまで踏みにじっていいのか、
とか、
言うと俺が「職場で言いふらしている」と相手にとられてまた逆上しないか、
とか、
様々な懸念要素ばかり次から次へと浮かんできて。
結局、その後俺は何も説明できずに適当に話を終わらせることしかできませんでした。
一つ分かったのは、
俺はこの職場にいる限り、
きっと何らかの関係で、誰かしらを伝って情報が漏れてしまう、ということでした。
A氏に関して、今後もずっと続くものとは明言できませんが、
そういったリスクがある以上、わりと精神的な負荷もあり。
取り組むべき仕事以外で、そんな余計なことに神経をすり減らすのが
正直もう嫌だなと感じていました。
勿論、A氏関係だけではありません。
俺は恋愛対象は女性ですし女性そのものが嫌いなわけではないですが、
Noと言ってる方にいくら来られても無理なものは無理で。
厄介なくどい絡み方をしてくる女性職員の方もいらっしゃるし、
その他リアルでも、突き放してもどうにも分かってもらえない女性等もいらっしゃって。
俺が応えられないことを、どうにもできないことをずっと言われても。
なら俺は、どうすればいい?
俺に一体何をしてほしいわけ?
と。
本当に、もういい加減にしてほしいというか
正直心底疲れていて。
お友達ということで、と歩み寄っても
不純な動機でまとわりつかれ、変な要求をされ。
恨まれても仕方ないとは思っていても、
俺には何もできないことは事実で。
それ以上何かをしてどうにかなるとも思っていない。
流石に俺の中の我慢の限界ゲージが振り切れてしまって、
もう、全部投げ出したくなって。
いっそのこともう、
誰も知らないところに一人で行こう
という結論にたどり着きました。
この地を離れて一人で県外に移住でも何でもいいなと。
友人が付いてきたいならそれでもいいけど、
あいつには自由にしてほしいし好きにさせたいので。
とりあえず動くのは俺一人でいいと思い、
とりあえずまず職場を抜けよう、…と思い至りました。
なら仕事を辞めてどうするのか、
という話で。
今の仕事自体は好きだったので、
県外にある同職の職場を受け直して、誰も知らない所で
ゼロからスタートし直すのもいいかな、と考えています。
また、もう一つ選択肢があり。
親父の会社を継ぐことです。
親父は元々、血縁者ではない外部の者に継がせる、と言っていましたが、
兄弟の中ならお前だな、とは前々から言われていて。
兄貴達が省庁内部にいるためもう抜けられないであろうことと、
俺が一番外ヅラ良く無難に広く人付き合いするタイプなため
素質はある、とずっと言われていて。
俺は別に経営者になりたい気持ちはないのですが、
万が一のために、そういった形をとる可能性だけは残しておこうと思い。
実は今年入ってからずっと、
貴重な空き時間を費やして親父の会社に少しずつ顔を出していました。
そのため、今年度に関してはかなり余分な業務が多く、
格別に忙しかったです。
正直お前なんでMMDとかできたの?というくらいに常に多忙で。
まぁ今年は6本ほどしか動画上げれていないあたり、
べじたりあん的には異例な少なさだったので申し訳ないと思っていますが。
経営者業務は今とは全く別な界隈なので、
親父の仕事も手伝いながら地道に業務を覚えていって。
そして何より、いざとなった時のことも考えて、
職員の皆様に顔を売りながら、真摯にある程度人間関係を
築き上げておく必要があるな、とも考えていて。
いやらしい話をしますが、
普通に考えたら急に親父が「息子が跡を継ぎます」とか言い残して
どこぞの馬の骨とも分からない公務員あがりの若輩者が偉そうにトップに立ったら
微妙じゃないですか。内心、誰やねんお前ってなりません?
俺なら多分なる。お前は引っ込んでろと思う。
そのため、ただの公僕あがりでこちら側の仕事を知らないボンクラ息子、
とか思われないように、きちんとこちらの業務のことも勉強しながら、
この一年、もちろん無給で親父の仕事を手伝って
その姿を職員さん方に見せながら、関係性を着実に深めていってました。
積極的にコミュニケーションも取りながらやっと人間関係もそれなりに築き上げました。
最初は「あら~、なんや今風な子やねぇ息子さん。シュっとして。笑」
などと揶揄のニュアンスを込めたお言葉を重役の方からいただくこともありましたが、
言葉に言葉でいくら返そうがそれは低次元なやり取りにしかならないと思っているので、
ひたすら仕事への姿勢と真面目な態度を見ていただくことで
認めてもらうしかないと、自分なりに努力しました。
親父の厳しいところは、そういうの見ていながら何も手助けはせずに
見て見ぬふりをするところで。
まぁ自らの力で学んで培え、ってことなのでしょうが。
親父らしいなと思いました。
それなりの理不尽さに耐えるのは慣れているとはいえ、
色々と試行錯誤しながらの一年でしたが。
努力の結果なのか、おかげで今では皆さん俺への風当たりの強さもなくなり、
温和にやり取りして認めるような発言もしてくださるようになりました。
親父も、「そろそろだいぶいいんじゃないか。」と言ってくれて。
とりあえず、万が一継ぐことになった際の準備だけは整った感じです。
親父は最長であと三年は就ける予定ですが、
「あとはお前次第だ。来年度から譲ってもいいし、
やはり嫌なら他の者に三年後に譲る。」
とも言っていて。
ここからあとは全部、俺の判断です。
誰も知らない他県に移住して、
同職の職場を受け直して再度公僕としてリスタートするのか、
心機一転、親父の会社を継ぐのか、
…今の職場でなんとか続けていくのか。
もう、自分でもよく分からなくなっていて。
元々今の職場を辞めたかったわけではないんです。
本当に、心優しい方々に恵まれていて。
何かといじってくださる先輩方や、色々とお世辞を言ってくださる女性職員の方々、
そして何より、同じ部署の頼りになる上司さん方。
なんだかんだ俺らのことをいつも見てくれている部長や、
困った際のピンチヒッターであるS美さん。
そして、俺のことなら昔からなんでも分かってくれているハイスペイケメンである友人。
あと、部署が違うにも関わらず、
事あるごとに俺らのあとをついてきて何故か勝手に「リスペクトしてます!」
と謎発言をしながら吠えるチワワこと後輩。
俺は通常業務以外に企業内カウンセラーを兼任して
メンタルヘルス支援にも携わっていた少し特殊な立場であったため、
様々な心身バランスを崩された職員さん方のカウンセリングも担当し。
それを通して欝が治った方や、復職に導けた方々もいらしゃって。
仕事なので見返りを求めていたわけではないものの、
そういった方々から感謝の言葉を向けられたり、笑顔を見れるのが素直に嬉しくて。
本当に、やりがいのある職場で、
沢山の好きな方々がいらしゃって。
この環境を自ら手放すのはあまりにも惜しいことくらい、
自分が一番よく分かっています。
…きっと、何を選択しても未練は残るのだろうなと。
でも、ここにいる限りは俺にはその他の厄介な要素がどうしてもついてまわりますし、
何よりもう今あるものを全部をリセットして、
まとわりつくものを全部とっぱらってしまいたい、という気持ちも本音で。
毎日、
「やっぱり残りたい」と、「離れるべきだな」という気持ちを何往復も行ったり来たりしていて。
もう、本当に何をどうすべきなのかよく分からなくなっていました。
普通に勤務しつつ、裏では辞職のことを考えたり一人隠れて転職の準備をしている自分が、薄情で嫌で。
周りのお世話になった上司さん達を裏切っているような感覚がして、
ひたすらに辛くて。
辞職を伝えるなら来年度の人事にも影響する、今年中に言わないといけない、
まずは部長に言わないといけない、
と分かっているものの、
本当にどうしたいのかも分からなくて。
俺が抜けて、こんなに休職者が多い中で誰が穴を埋めるんだろうとか、
出張過多で外部組織対応が多いから新卒ではできない業務だし必ず上司さんのどなたかに負担をかけるのだろうなとか、
職場内で兼任カウンセラーの資格ある人いないから専属を雇うのかなとか、
今まで俺がカウンセリング担当してる方々はこれから大丈夫なのかなとか、
考えだしたらキリがなくて。
「離れたくない」個人的な理由と、「離れられない」組織的な理由も混在していて。
手放したいけど、手放したくない要素も沢山あって。
不甲斐ないことに、
自分が一番迷子になってました。
そんなブレブレの時に、前回の更新でもお話した住職さんの元に立ち寄って。
連れて行かれたのが、縁切り神社で。
(…どの縁を切れってんだ…もう全部なのかな)とか思ってるところに、
「身動きができない状況」だの「冷酷になれ」だの「転期であり清算の時」だの
好き放題いろいろ言われて。
はー……
多分だけど全部バレてるじゃん?笑
と、もう笑うしかなかったです。
というか本当に少し笑ってました。
人間本当にわけわからなくなると笑いしか出てこないの本当ですね。
よく分からないけど多分異性関係の縁だと思ってて。
仕事の関係で切りたいけど切れなかった縁とか、
相手のためにも自分のためにも切るべき縁とか、
多分全部なんだろうなと思って
あの後連絡先ブロック祭りしていきました。
あるべき「冷酷さ」について考えていて、
恨まれるほどだし十分すぎるよな…と思っていたのですが。
昔から関わっていて信頼できる某医師さんに縋って、
こういう言葉をもらって。
思わず止まって考えました。
(どういうことだ……?)
と、何度も繰り返しながら読み進めていって。
詳細一切なにも話していないのに、やけに核心を突くような言葉と
気遣いに溢れていて、
グッサグサに刺されまくって。
しんど。
あー、なんかもう…そうだよな
限界だな、と感じ。
もうとりあえず、何がしたいか分からない自分を、
そのまま晒そうと思い。
夕方、職場の席を立って部長の目の前にいきました。
部長の前に突然立ちすくんだ俺に対し、
座ったまま不思議そうな表情を向ける部長。
「…どうした……?おい、体調悪いのか…?」
と、気遣う言葉をかけられ。
今年度いっぱいで辞めさせてください、
の一言を言うだけなのに、
言わないと、と思っていても、
その言葉がすぐに口から出てこなくて。
いざ部長のお顔を真っ直ぐに見据えると、
今まで部長や上司さん達、友人を含めて
楽しく笑いながら仕事をしたり、時には愚痴を吐きながら皆で励まし合ってきた
今日までに至る日々の光景がどうしても脳裏に浮かんで。
不思議なことに、言おうと思っても本当に言葉が出てこなくて。
…情けないことに、気づけば膝を折っていて。
「部長すみません、俺…、もう無理です……。」
と、何とか絞り出した言葉はそれだけでした。
途端に、部署内のデスク全体がシン…と静まり返って。
「……は…?」
と、訳が分からず拍子抜けした部長のポカンとした表情の向こうデスク越しに、
S美さんと目が合い。
S美「……○○(俺)、休憩室。」
俺「…?…はい…。」
S美「部長もご一緒に。ほら。」
部長「…?お、ぉぅ、そうだな。(?)」
友人「俺把握してるのでここで待ってます。」
部長「おぅ?そうか(?)」
と、S美さんによって俺と部長が休憩室に強制連行され。
何も分からず混乱している部長がやや可哀想でしたが、
S美さんは何となく、俺の言わんとすることを
先ほどの一言だけで読み取ったそうで。
その場を離れる際に、部署内の他の上司さん方から
「○○君大丈夫か?」とか、「仕事しすぎだから早めに帰りなー!」とか、
お気遣いのお言葉を受けながら、申し訳なく思いつつ休憩室に向かいました。
休憩室に向かった後、
お二人に今年度いっぱいでの辞職を視野に入れていることを伝え。
「待て、もう待て。分からん。ちょっと待ってくれ…」
と頭を抱えながら混乱する部長と、
ずっと口を閉ざしたままでいるS美さん。
「理由はきちんと順を追って説明させていただこうと思っています。」
と言った途端に、
部長「あ~!!もう、分かった!ちょっと待ってろ。
あと三時間くれ。21時になったら仕事上がれるように何とかするから、
お前はそれまでここで休んでろ。」
俺「……?どういうことですか」
部長「メシ行くぞメシ。話はそこで聞く。だからしばらく待っててくれ
あとS美、お前も同席な。」
俺「いや部長、S美さんあまり飲みの場は好まれないので無理強いはどうかと思いm」
S美「…行くわ。」
…!?!?!?
なんかもう、明日槍でも降るのか…?という謎展開になり。
とりあえず、お二人が早々に仕事を片付けるために休憩室を出て行かれて。
…待機している間に、ぼちぼちブログを書いていました。
というのが、数時間前のことで。
現在、居酒屋というか、おでん屋?というか、
隠れ家的なお店に連行されています。
メンバーとしては、
俺と友人、部長、S美さん。
主に例の件から詳しく知っている人間です。
後輩に関しては、連れてくると取り乱して店内で泣きそうな予感しかしなかったので
申し訳ないけど本日は言わずにこっそり来てしまいました。
店内に入った途端、
「は~~…いや嘘だろ…勘弁してくれ」とか一人でボソボソぼやきながら
部長が一人でおでんをチョイスして注文されたんですが、
「部長めっちゃ頼みますね…」
と言ったら、
「あ?お前らも食うんだよ食え!どれがいいんだ?」
と半ば逆ギレ口調で皆の好み聞いてて少し笑いました。(お前は笑うな)
…という感じで話し合いが始まり。
根掘り葉掘り、理由といきさつを聞かれ。
なんかもう結構…なかなかな飲み会になっており。
酒が入っているからか、部長は半泣き(?)になるし、
S美さんは静かにめちゃくちゃブチ切れてて怖いし。
(俺らに向かってキレてるとかではないです)
めちゃくちゃ辛辣な言葉ばかり投げてくるわりに正論すぎて何も言えねぇ。
先ほど、友人が「すみません、煙草。」
と店を抜けて外に出て数分後、
俺も「…失礼、少し外の空気吸って頭冷やしてきます。」
と席を外しました。
店の入口前で煙草を吸っている友人の隣に立つと、
友人「…笑うわ。カオスじゃん。」
俺「…いやS美さんすげぇ怖いんだけど。」
友人「(笑)」
とか話しながら少し小休憩して、
密かな飲み会の途中にブログ書き足してみました。
飲みの場での話の詳細を書く時間はなさそうなので
とりあえず簡単な現状報告のみ。
話し合いがどういう風に転んで、俺がどういう決断を下すかは
まだ分からないですが、
とりあえず今お話できることの全てです。
いやどうでもいい話してるのは分かっていますが
俺にとってはわりと重大な時期です…
というお話でした。
それでは、戻ります。
12月9日(金) 21:30 追記
すみません、週末あたりにでも前回の飲み会(部長達と)の内容や話し合いの結果報告を
更新させていただこうと思っていたのですが、
本日、ちょっと1時間ほど前に若干ゾワっとすることが起こったのでとりあえず記録だけ残しておきます。
本日は会議の関係で県外出張が入っており、
日帰りの日程でした。
珍しくスケジュールが巻きで進んだので夕方頃に全ての会議が終わり、
職場に戻ったのが19時頃でした。
友人は明日の土曜日は有休を取りたかったようで、
「仕事を少し片してから帰る」と言っていたため、
俺だけ他の業務を終えてそのまま帰ってきました。
帰宅して、スーツからラフな格好に着替えて
夕飯どうしようかな…
とか考えながらくつろいでいると、
ピンポーン、
とインターホンが鳴り。
俺はもう極力、
インターホンの対応すらしないようにしてて。
通販で何か届く予定の日や、
事前に友人や身内の誰かが訪ねてくるのを
把握している時しかドアを開けないようにしてます。
しかも最近は、
知人の来客や宅配ではない場合、
モニターすらも見ないようにしてます。
見たくないので。
そのため、今日のインターホンも聞こえてはいたものの、
ソファから一歩も動かずにスマホをいじってスルーしていました。
(まぁ二回ほど鳴らして出なかったら帰るだろ…)
くらいに思っていて。
しかし、5分程しても鳴り止まず。
流石に違和感を覚えた俺は、
とりあえず誰かに状況を報告することで
落ち着きたい気持ちになり。
友人は職場に残って仕事をしているのは知っていたため、
邪魔したくなかったので、
とりあえず近場(数キロ先)に住んでいる、
他の男友達BにLINEで連絡をしていました。
以下、そのままスクショです。↓
頭の中で、もしかして…?と思う知人が1人いたため、
一瞬インターホン出そうになったものの、
万が一違った時の場合を考えて、
その知人に電話で先に確認したところ、
「今?普通に家にいる」との返答でした。
そのことも含めて、LINEで友達Bに報告していた際のやり取りがこちら。↓
そして俺が予想外だったのは、
この友達Bが近い距離にいたとはいえ、
実際に状況を確認しに俺の家の前まで来たことです。
流石に来るとは思わなかったので少し驚きましたが、
それよりも15分ほどずっと誰かにインターホンを押されているその状況が気になりすぎて
むしろBが来てくれて内心ホッとしている自分もいました。
Bも危ない目には遭って欲しくないので、
絶対に直接話したり接触しないように、とお願いしました。
彼はその人の背後から距離を取ってその光景を確認してくれていたのですが、
とりあえず分かったのは、
誰かがずっと押していた、
ということと、
ビニール袋を持っていた、
とのことです。
頼まずとも、
近くに停められていた車の写真も撮ってくれたあたり
こいつめちゃくちゃ仕事できるな…
と思いました。ありがたい。
結果、インターホンが鳴らされていたのは
恐らく合計15〜20分ほど。
特に何かをされるわけでもなく、
最終的には諦めて帰っていったようです。
まぁ何もなかったので特に気にしなくてもいいのかもしれませんが…。
本日は出張絡みの日程だったので、
(やっぱり……そういうことか……?)
と変に勘繰って少し嫌な予感もしてしまったのですが。
友達Bにその人の風貌を聞いた限り、
明らかにA氏とは違う方のようでした。
これはシンプルに…
どなたかが部屋を間違えてしまったのだろうか…?
例えば、
友達の家に初めて訪ねようと思ったものの、間違えてしまい。
開けてもらわないと困るため、ずっとインターホンを押していた…とか。
その他色々と、
可能性としてあり得そうなことを考えてみたのですが、
いずれにせよ、
(15分以上も粘るか普通…?)
という疑問。
数十回はインターホン押されていたと思います。
俺ならインターホン2、3回押して相手が出てこなかったら即去りするので。
待ってても出てこないもんは出てこないし
不在なんだな、と思うのですが。
人違いだったにしろ、
若干不思議さが残る出来事でした。
…というのが1時間ほど前の話。
とりあえず書き残しておきます。
追記
18日 24:15
手短にすみません。
あれから一週間は特に何か不審なことも起こっていなくて。
唯一、若干引っかかることがあったのは数日前くらいです。
でも違和感というか、判断が微妙なラインで。
これといった大きなこともなく、
やはり何かの間違いか気のせいかもしれなくて。
俺らの考えすぎとも取れる微妙な感じですね。
でもこんなこといちいち気にしていたら
やっぱり逆にストレスも溜まるし生活も窮屈になるので。
この件に関しては俺らの考えすぎ、ということでもう終わらせておきます。
変にお騒がせしました。
とりあえず新たに数日前に起きたことについて、
例の友達Bとのやりとりのスクショだけ貼っときます。↓
画像は部分的な切り抜きなので何を言ってるかいまいち分からないと思いますが、
まぁ適当に何となくの雰囲気でお察しください。
Bも色々と考えてくれたのですが、
よく分からないのでもう気のせいということで。
ちなみにいつもの友人にも話してあったのですが、彼も色々と考えた末に首をひねる結果でした。
まぁ考えすぎも良くないなと。
この件はもう今後わざわざ書くこともないかと思います。
ちなみに今回の件(数日前)の内容としては、
インターホン鳴ったので、今回はもう思い切ってモニター出てみたら
面識のない女性が映っていて。
「…どちら様ですか?」と言っても反応無し。
聞こえなかったのかと思い、少しボリュームを上げて
「何の御用件でしょうか?」と聞いても反応無しで、
そのまま再度インターホンを鳴らされました。
(え、対応してるんだが…?)
と思い、もう一度こちらも
「はい?」とか、「聞こえてらっしゃいますか?」とか言ったものの、
そのまま2回ほどインターホンを押され。
これはあれか…?
開けろってことか……?
と思い。
何故かその時は不気味さや恐怖というよりは、
疲れていたのもあり面倒くささが勝っていて。
(いいわもうクソ面倒くさ…)
と思ってそのままモニター切りました。
その後もずっと鳴らし続けるようだったら警察呼ぼうかと思ってましたが、
切った後は静かになったので。
もういいです。
やっぱ心当たりのないタイミングでの来客は出てもいいことないですね。
ちなみに一応本日も何事もなく、俺は元気です。
そんなことよりいまだに部長達との飲み会の話の展開を書けていないので…。
この記事は今回はここで終了にします。
次回からは新しい記事で更新させていただきます。
なんか色んな話題でごちゃごちゃした
読みづらい内容になってしまって申し訳なかったです。
いつもですが。
それでは失礼します。