社畜らーめんマン

どこかで擬態してMMDerやってる人間の中身。作業しない怠惰ブログ。

【01】鶴が折れない人間に人権はあるかどうか

こんばんは。

 

こちらの隠れ家的ブログは昨夜開設したばかりなので、とりあえず何かどうでもいい更新を。

 

...そしてまだ4桁いかないくらいの方々しかいらっしゃっていないようなので

伸び伸びと肩の力を抜いて書けます。

やはりブログ分けて良かったのかもしれない...?

 

変に気を張らないので...安心できるというか、とりあえずこちらでは気を抜きまくりなので...。

誤字脱字がいつも以上に酷かったらすみません...

お手数ですが脳内変換をお願い致します。

 

 

 本日は仕事を持ち帰ってきたので21時過ぎに退勤させていただきました。

夜中にスパートかけるので今は小休憩...。

 

 

ちなみに。

昨夜とある初mmderさんからメッセージが来ており。

 

「べじたりあんさん、余計なお世話だと思うのでこっそり失礼します。返信不要です。

トップ画像の写真のべじたりあんさんのベストの一番下のボタン、外れています...。」

 

と書いてあり、

「ヌッ...???」と思ったのですが、

 

その、あれです...笑

 

 

すみません申し上げにくいのですが、

スリーピースのスーツを着る上での正式な着こなしマナーというのがありまして、

「アンボタンマナー」というのですが。

 基本的にベストの一番下のボタンは「飾り」的な役割を為すものなので、

一番下のボタンは外しておく、というスーツ着用上のマナーがあります。

我々の職場も全員それに従ってます。

 

ややこしくてすみません...普段見慣れない方は確かに疑問に思われますよね...

気を遣わせてしまったようで逆に申し訳ない...。

 

 

というかあれだな??

べじたりあんだからボタンつけ忘れたかのように思うな?(わかる)

「お前どうせ朝とか時間なくてパンくわえてボタン全開で走ってそう。」的な感じの?

ハア~~確かにやりそうだな?わかる。

 

自分のことなのでどうせボタンつけ忘れてそう。激しく同意(握手)

ということであのトップ画は「ボタンをつけ忘れた」という方向でいきたいと思います。

 

「ボタンつけ忘れた写真を堂々とトップ画にしている頭の弱い人」

という路線で2020は攻めたいと思います有難う御座いました。

 

 

あ、ちなみにメインブログのほうのトップ画はただのテンプレートなので自分ではないです。あちらの記事の中で投稿した写メや、こちらのブログのトップ画は一応本人です。

…という話はどうでも良くて。

 

 

それでは話変わります。(雑)

 

もうこちらでは文脈とかそんなの気にせずに適当に雑に書いていくのでご了承を...。

 

 

自分、かなり長い間同じスマホを使い続けていて。

PCもそうでしたが、基本的に壊れるまで使うマンなので。

スマホ最近調子悪いな...と思うことが多々あり。

 

①まずLINEを開くのに20秒程かかる(通信制限とかではない)

②たまに朝のアラームが鳴らない(これほんとやめてほしい)

③たまに着信履歴が残っていない(職場の上司からの連絡だったら死ぬので笑えない)

 

などの不具合で最近ずっと困っており。

携帯買いに行くなどの外出は控えたいのですが、流石にこのバッタバタのご時世で

急にスマホが死なれたらとんでもないので...。

 

特に(②と③はやめて......仕事的に死んでしまう......。)となかなか不安もあったので、

 

先日、ついに。

1時間だけ中抜けさせていただき、SoftBankに直行。

(そのかわり明日2時間早く出勤することを約束)

 

ということで、やっと。

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買い換えたというか、ただのiPhone2台持ち野郎に。

林檎メーカーにはそれなりに貢ぐので今後も頑張っていただきたい所存...。

 

別に2台持ちしたかったわけでなく、古いiPhoneもまだ使えることは使えるので。

解約してしまうのも勿体無いかなと思い...。ただの勿体無い精神。

 

とりあえず1台目が死んでしまうまでのしばらくの間だけ、2台所持することにしました。

 

どっちみち1台目は死亡まで秒読みなので...ご臨終の準備はいつでもできている...。

あと数週間の命だとは思うのですが、2台目を所持したことでようやく、

(明日の朝アラーム鳴らなかったらどうしよう...。)

という死ぬほど恐ろしい不安要素を抱えながら就寝しなくてよくなりました。

 

とてもめでたい。

 

あと、スマホリング(中指を通すやつ)を後輩にゴリ推しされたのでついでに買って付けました。

あれに指を通すと本当にスマホ落とさなくなるのですごいです(今更)

 

 

 

指の話題が出たついでに。

マスターの店で働いていた頃の話。

 

マスターはいつでも遊び人...、じゃなかった、飄々としていた人間だったので、

普段怒ったりもしないタイプなのですが。

 

店で雇われてまだ日が浅い時期に、一度ガチで怒られたことがあり。

 

 

バスケで右手の薬指を「剥離骨折」してしまった際に、

応急処置として湿布だけを貼っていつも通り店に出たら、

マスターに裏の控え室に連れて行かれ。

 

「商売道具なのに適当な管理するな。お客さんに心配かけるな。帰れ。」

 

と真顔で冷たく言われ。

 

マスターは普段本当に怒らない人で。

むしろ普段は友人と一緒にいじり倒しているくらいなので、

(これはガチで怒ってるんだな)と流石に察して。

 

「すみませんでした...」

 

と反省して帰らされたことがありました。

 

 

その頃は(指とか別に誰も見ないだろ......)くらいに思っていたのですが、

これが案外、見ていらっしゃる方が多く。

 

奏者時代にお客さんによく言われた言葉が、

「○○君って手先本当に器用よね。指で何でもできそう。」

と言われることがかなりあって。

 

「はは、そんなことないですよ。」

と返すといつも、

 

「んもぉ~~謙遜★」

と言われたのですが、

 

 

何を隠そう、これが悲しいことに

謙遜でもなんでもない()

 

 

色々と楽器をやってきたのである程度の複雑な動きはできても、

基本的な作業が一般人以下というか、まず何よりも

 

拙者、折り紙で鶴が折れない。

 

折り紙ド下手くそマン...。

 

苦い経験しかない幼少期を過ごしてました。

 

 

絶対に幼稚園や小学校で避けては通れない、

「何故か無駄に鶴を折らされる」あの魔の時間ありましたよね...(自分の地域だけ?)

 

隣の机のたかし君(仮名)や女の子達が次々と折り鶴を完成させていく中、

自分だけ何故かクリーチャーを大量生産させていて。

 

「日本人として、鶴を折れる」という最低限のステータスすら備えていない現実に

幼心にも悲しみを覚え、(己は非国民)だと思ってたかし君達をよく虚無顔で眺めてました。

母国に帰ろう......と。(in母国)

 

折り紙得意な方には全く理解してもらえないと思うのですが、

「○○の折り方」とかいう説明書、

基本的に不親切すぎません......?

 

何の折り方にせよ、

(手順③から④までの間に何が起こってそうなったの...?)

と疑問に思うような超展開しかなくて。

 

自分は一生涯、折り紙とは分かり合えない。と思って辛い幼少期を何とか耐えました。

 

誰も入院していないのに何故か遊びの一貫として強制的にさせられた

千羽鶴ミッション」とかいう意味不明な図工の時間は今でも忘れられないです。

 

 

 

...とかいう過去のどうでもいい話を、先ほどのスマホリングのことを書いている時に

ふと思い出してしまったのでダラダラと書き綴ってしまいましたが。

 

基本的に、「過去に出来なかったことは今なら出来る」とかいう、

無駄にポジティブかつ頭の弱い思考回路を持ち合わせている残念な生き物なので。

 

この長い時を超えた今、

思い切って「因縁の折り鶴」に再挑戦してみることにしました。

 

 

~令和版~「非国民が折り鶴に再挑戦する2020」開催。

 

 

...といいつつも。

いちいち正しい折り方をネットで調べて試行錯誤して...

などとやってる気力も時間もないので。

 

先程カップ麺のお湯を入れて待機している間の3分間で、

そこら辺にあった紙を正方形にちぎって(既に雑)パパっと挑戦してみました。

 

何とか幼少期の記憶を思い起こしながら、

一人で悪戦苦闘した結果......。↓

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もうこれ鶴では...??

 

きました。この試合勝ちです。

 

ちなみに頭部は向かって左側です。

首が太すぎて重量感ゆえに全く起き上がってくれないのが不思議なんですが、

まぁ首は太いほうがいいってどこかの縁壱も言ってたので。良しとします。

 

というか実を言うと、鶴の尻尾(?)になりそうな部分が全くなくて。

「胴体を途中から破いて尻尾にする」というかなり無理やりなパワープレイをしたのですが、

鶴を折る工程において、途中で紙を破る作業なんてありましたっけ...?

 

幼少期の記憶では無かった気がするのですが、そうしないと尻尾が出現しなかったので...

仕方ないですよね。これはきっと自然な流れ。(頷く)

 

 

 

以上、どうでもいい更新でした。

 

今回の記事テーマにもなっている

「鶴が折れない人間に人権はあるかどうか」

という議題に関しては、

 

個人的な答えは

「ない。」です。

 

 

来世の自分に期待。

 

 

 

それでは失礼致します。