社畜らーめんマン

どこかで擬態してMMDerやってる人間の中身。作業しない怠惰ブログ。

【16】最後のコロナ出張ダイアリー

お久しぶりですべじたりあんです。

更新停滞していてすみません。

 

色々と仕事が立て込んでおりまして出てこれず。

 

無事に先日、例の欝すぎる県外出張から帰ってきました。

 

 

ちなみに今回も、コロナ対策の会議&質疑応答がメインの出張でした。

まぁ色々と今後の対応や課題が山積みで、なかなか下半期も厳しいものだなぁと...

実感せざるを得ませんでした。

 

 

以下、本業務やコロナに関係のない、こちらのブログでも話せるような

どうでもいい内容のものだけ一つ手短にお話しますと、

 

「各書類の印鑑を押す際、実印デジタル印(電子印鑑)のどちらを使用するか」

 

という議題の際に、文科と、我々の組織の意見が真っ二つに割れて。

 

文科が「デジタル印」派で、我々が「実印」派で。

(我々職員は皆デジタル印に賛成なものの、管理職が頑なに実印しか認めてくれないため)

 

欧米諸国に倣って日本もデジタル化を推し進めているこの社会情勢において、

何千もの書類にいちいち手作業で朱肉をつけて印を押す、

という行為自体がとても非効率的だと常々思っていたのと、

 

それに我々は文科直轄の組織のため、意見も文科側に吸収されるだろうと思っていて。

 

(イヤ~こんなの話し合うまでもなく文科の案が勝ち通すだろ......)

 

と余裕をこいていたら、

 

まさかの「実印使用」で議決されました。

 

 

 

エッ.........俺らデジタル印がいいです。(真顔)

 

 

か、管理職いらぬことを......

無駄に引かないと思ったら、まさかの最後まで押し通してて予想外すぎました。

 

結果、

 

文科「我々はデジタル印使用、そちらは引き続き実印使用、ということで。

各々組織に合った適切な対応を取る方向で可決します。」

 

と、バッサリ我々は見捨てられて草生えました。

まぁそりゃそうなりますよね、わかりみ。

 

ということで...!

 

我々は今後も!!

 

実印をポンポンポンポン押します!!!(やけくそ)

 

 

俺らは実印ポンポンマン。

 

 

 

...と、こんなどうでもいい話はさておき。

 

 

以下は、今回の出張におけるゆるい小話でも。

 

 

唐突ですが、

 

初日の行きの新幹線内で、

 

S美さんに鶴を折ってもらいました。(※折らせました)

 

新幹線内では会議に向けて頭を休ませておくために、皆さんただ適当に時間を潰すので。

さり気なくお願いしたところ、不思議な顔をしつつも、引き受けてくださいました。

 

 

まぁS美さんが鶴を折れないわけがないしな...?

なんてったってあのS美さんだしな...

鬼のような仕事さばきをするS美さん(尊)が、

たかが鶴を折れないなんてことあるわけない...

 

 

 

ホ、ホラ~~??やっぱり完璧に折れて...

 

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く、くちばし長i......??(押し黙る図)

 

 

少しだけくちばし長い気がするのは......きっと僕の視力が悪いせいですね。

いや首が異様に太くなる俺の鶴よりは何倍もマシだな?

 

実を言うと自分の中で、S美さんが完成させた鶴を見た際の感想は

事前に一つしか用意していなくて。

 

「あ、やはりS美さんは鶴を折るのもお上手ですね。思ったとおりです。」

 

くらいの「折れて当然」な感想しか用意しておらず、

実際に折っていただいたこの鶴を見た瞬間、

思わず0コンマ3秒ほど俺は目が泳いだのですが、

S美さんはその一瞬の動揺を見逃さず。

 

S美「何か言いたいことあるなら言いなさいよ。」

自分「いえ、特には。S美さんらしい几帳面な折り方だなと。」

S美「言いなさいよ。」

自分「..........。

 

...僭越ながら申し上げますと、

くちばしの部分が通常の鶴よりやや長めかと。

ですが自分はこれも味があって好きですね。」

 

 

 

その後のS美さん、

 

不服そうな顔で、

なんと二枚目を折りだしてました。

 

まさかのTAKE2(笑)

 

隣席の上司が、

「なんだS美、気にしてるのか。笑」

とからかったのに対し、

 

S美さんは、

「いえ。自分が気に入らず納得いってないだけですので。」

 

と真顔で黙々と折り直してらっしゃいました。

 

S美さんが折られた二度目の鶴はどこからどう見ても完璧な鶴でしたが、

少しムキになって折り鶴に挑むS美さんに、その場にいた一同がほっこりしていました。笑

 

 

...という、

ちょっとした和みエピソードでした。【-完-】

 

 

 

 

 

 

さて続きまして。

 

出張中に利用したビジネスホテルの話。

 

 

自分は仕事的にも出張が多いのでビジホを利用することも多いのですが、

一つだけ、謎のこだわりがあります。

 

そのこだわりとはズバリ...。

 

部屋の広さでもなく、部屋の香りでもなく、アメニティの種類や豊富さでもなく、

(上記項目はむしろ別に気にしない)

 

 

シャワーの水圧の強さです。

 

 

水圧は......水圧だけは......強めでお願いします......(ホテル管理人の脳内に直接)

 

 

たまにありませんかね...?

やけに水圧の弱い、簡易シャワー......

 

川のせせらぎ並みの穏やかさというか...花に水をやる際のジョウロ?と思うくらいの、

「サワサワ......」とした弱い水圧のやつ......

 

拙者、あれ滅茶苦茶に萎えるんです.........無理...

(もっと本気出して...?)と思ってしまう...。

 

出張でビシホを利用した際、そういう弱い水圧のシャワーだった時には、

もれなく死んだ目でシャワー浴びてます。

 

逆に、なかなか激しめの強い水圧のシャワーにあたった際には、

 

(アーー!勝ちです!!この試合勝ちです...!!)

 

くらいに一人盛り上がって大満足しています。

ビジホの「満足度調査アンケート」にベタ褒めで記入するくらいにはテンション上がってます。

 

あとついでに、風力が弱いドライヤーもとても悲しいです...

それくらいなら夜風に当たって乾かすマン。

 

 

とにかく、そのビジホが「アタリ」かどうかは、

部屋の広さでもアメニティでもなく、全てシャワーの水圧で決まるべじたりあん

 

 

ちなみに。

今回の出張のビジホはどうだったかといいますと、

 

 

ドキドキしながら蛇口のひねりをMAXにしてみた結果、↓

 

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無事に死亡しました。

 

フルパワーでこれってどういうこと......?(そういうこと)

 

 

ず、随分と穏やかなことで......?

 

 

こんな水圧で洗うくらいなら、

そこら辺で滝でも見つけてきて滝行したほうがマシです(過激派)

 

 

...と言いつつも、まぁ普通に使わせていただきましたが。

 

自分の中で、出張中のバスタイムは会議終わりのリフレッシュも兼ねているので

気分転換としてもなかなか重要なのですが、

今回は残念ながら、このやる気のない水圧のシャワーだったので...

 

死んだ目でシャワーを浴びたべじたりあんでした...。

 

 

 

ちなみに翌朝、モーニングを食べている時に部長に、

 

「ここのビジホのシャワーの水圧弱すぎませんでした?私の部屋だけですかね...」

とお聞きしてみたら、

 

部長は、

「そうか...?自分の頭皮と毛根には優しかったけどな...」

とおっしゃってました。

 

 

部長.........。

 

朝からリアクションに困る発言するのやめてください...?

 

 

前にも同じようなことあったのですが。

 

俺とても低血圧人間なので。

朝とかローテンションな上に、脳内のボキャブラリーの引き出しが全閉されてるので。

気の利いた言葉とか一切返せないので、そこのところ宜しくお願いします。

 

おかげで

「アッ...そうなんですね。」

 

とかいう、部長の頭皮と毛根をフォローする気が微塵も感じられない、

死ぬほどやる気のない返答しかできませんでした。

 

部長、申し訳なかったです。

 

 

 

......以上、とりあえず。

 

ビジホはシャワーの水圧が命

 

というお話でした。【-完-】

 

 

 

 

まぁ、こんな感じで。

今回のコロナ対策出張における、関係のないゆるめのエピソードをご紹介してみました。

特に内容は無いです(いつも)

 

 

 

実は今回の会議は、通常のものよりも大規模なものでした。

 

拙者は行く前からずっと何が欝だったかというと、

質疑応答の対応役があたっていて。

 

外部組織からなかなか手厳しいご意見をいただいた際にも、

頭をフル回転させて上手いことその場でお返事しないといけないので、

結構皆さん嫌がる役です...。

 

今回は上から頼まれたのでやむを得ず引き受けましたが、

正直言うと自分も出来れば避けたい役割でした。むしろ行く前から帰りたかったです。

 

ですが、引き受けた以上はきちんとこなすしかないので。

出張前から、出てくる可能性のある質問を思いつく限り考えて、

それぞれに数パターンほどのこちら側の返答を用意して...

 

等と、色々と準備をしていました。

 

 

会議当日、

質疑応答の時間に入る前に10分間の休憩があるのですが、

 

その際に友人が、

「ニコチン。」

 

と言ったので、休憩がてら喫煙室に抜けました。

(なぜか後輩もついて来ました)

 

 

丁度自分も、質疑応答の前に脳内で色々と内容を整理をしたいと思っていたので、

 

背後にある棚にもたれかかりながら、天井を見つめ。

頭の中で必死に、事前の会議で出た内容の整理をしていました。

 

 

すると数分後、友人に

 

「お前な、落ち着けよw」

と言われ。

 

 

 

その時にハッと思い出したのですが、

 

自分は、何か小難しい考え事をしている際に

 

ひたすらボールペンのノック部分をカチカチ押す癖があるようです。

 

あと、付け替え部分をクルクルと回したり。

 

 

その休憩時間の間も、ひたすらボールペンを無意識にカチカチ押したり

クルクル回し続けていたようで。

 

 

後輩「先輩それ無意識です?こうやってずっと上の空でカチカチ鳴らしてましたよww」

友人「すげーカチカチうるせぇw」

 

と言われ。

 

(エッ...、めっちゃ申し訳ない...w)

と思うと同時に、きっとこういう謎の癖って誰にもあるよな...?と。 

 

 

皆さんもきっと、何かしら考え事をしている際に無意識にやっている癖が

あるのではないかな...と思います。

ペン回しだったり、髪の毛いじりだったり、指で一定のリズムを刻む...など。

 

その謎の癖が自分の場合、ボールペンいじりだったようで。

 

 

...ということで、

 

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ボールペンいじりマン(リアタイ激写)でした。

 

右肘を後ろ棚について、もたれながらずっと、

ひたすらカチカチ、クルクルと落ち着きのない休憩時間を過ごしていたようです。

そしてボールペンは「JETSTREAM」が一番書きやすくて好きです(聞いてない)

 

 

ちなみに本来、我々はこういった会議は正装ですが、

熱中症対策のため、現在 スリーピーススーツのうち、中のベスト服は着用不要となってます。

若干いつもよりは軽装なおかげか、今回の会議中に熱中症で緊急搬送される方は

一人もいらっしゃいませんでした。

 

皆さん無事帰還されたようです。ヨカッタ......。

 

...ということで、ブログ閲覧者の皆様方も。

梅雨入りし、ここから夏本番も待ち構えているので..。

きちんと水分補給をし、熱中症対策を油断せずにお願い致します。

 

 

よく情報番組でも耳にするように、

 

「暑いな、やけに喉が渇いたな...」

 

と感じたタイミングが、既に熱中症の初期症状とも言われているので...

 

どうか、こまめな水分補給を宜しくお願い致します。

 

マスク着用が義務付けられているのもあり、何かと熱中症になりやすい季節ですので。

それ以外の要素で、出来る範囲で熱中症対策をしていきたいものですね...。

 

 

ちなみに自分、コロナ関係での出張は今回で最後(のはず)ということでした。

 

2月からずっとここまで出張ばかりで走り続けてきたので。

とりあえずべじたりあんを生かすためにも、これ以上第2波が広がらないように

皆さん自衛のほど宜しくお願い致します。

まぁべじたりあんのことは冗談として、本当に皆さん、ご自分のために。

生活様式にのっとって、節度ある行動をお願いできましたら幸いです。

 

 

 

...などと今書いてて、重大なことに気づいたんですけど、

 

自分、ここのところずっと趣味活できてないのでは...?(どうでもいい)

 

MMDしてないお前に用はない的な野次が空耳で聞こえてきますね(わかる)

 

 

 

申し訳ないです...また気が向いたらいつか。

 

 

 

それでは、

今回はこの辺で失礼します。

最後までお付き合いくださり有難う御座いました。