社畜らーめんマン

どこかで擬態してMMDerやってる人間の中身。作業しない怠惰ブログ。

【53】日記。

こんばんは。べじたりあんです。

珍しくメインブログと同日更新します。

 

 

こちらのブログは現在、期間限定でただの病室日記になってるので内容が全くない...

 

そのため、単なる俺のつぶやき更新のようなものだと思っていただけると幸いです。

あまり小難しいことは考えずにゆるく更新していこうと思います。

 

 

 

数日前から急遽強制的に入院させられることになったべじたりあんでしたが、

最初の二日間はブログに出てくるような精神的な余裕もなく...

 

というか、言うなれば

ガチ凹みしてました。

 

めちゃくちゃ落ち込んでたで候......。

 

検査の結果もそうですが、担当医さんにも改めてじっくり説教され。

わりと珍しくどん底まで落ち込んでました。

 

 うーん虚無顔...。

 

 

仕事も仕事で気になって...。

 

今日の式典の進行誰がするんだろう...とか、

今日の合同説明会は誰が俺の代役で話をするんだろう...とか、

外部との会談は俺の代わりに誰が話をするんだろう..とか。

 

絶対バタつかせてしまってるよなぁ、とか。

友人にも負担かけてるよな...とか思って。

 

 

「...早く仕事行きたいです。」

 

と思わず本音を呟いたら、

 

「貴方ほどの社畜の鑑のような人はなかなかいないですよ。」

と、担当医さんに言われ。

 

自分「お褒めにあずかり...」

医者「褒めてませんよ。」

自分「」

医者「きっちり治すまで絶対に退院させません。」

 

 

お、鬼......

と、容赦ない担当医さんの発言に更に落ち込みました。

 

 

実を言うと、まだ退院の目処がたっていないことが一番の悲しみでして....

 

早く復帰しないといけない気持ちばかりが爆発しそうですが、

皆さんもおっしゃるようにまずは治さないといけないので泣く泣く安静にしてます...。

 

 

友人にもめちゃくちゃに心配され、馬鹿みたいに忙しいはずなのに

毎日、たとえ数分でも病室に顔を出しに来てくれて。

本当に良い奴なのですが、あまりにも申し訳無さすぎる...。

 

後輩には涙目で

「俺、...先輩が死んだら先輩のこと絶対に嫌いになりますからっ!」

と言われ。

 

いや死後に嫌いになられてもノーダメだけどな...

というツッコミは心の中に留めておいて。

 

「大丈夫死なない。笑」

と、返事をしたら、

 

「絶対約束ですよ!じゃないと美花ちゃんとの続報聞かせてあげないですからね!」

と言い残して職場に戻っていきました。

 

いや待てそれは気になる。

死んでも死にきれん。

 

ちゃんと元気になって続き聞かせてもらお......と思いました。

 

 

その他泣かせてしまった人もいたり、ひたすら皆から心配され鬼LINEが来たりと、

結構自分もメンタルダメージはあったのですが。

 

とりあえず現在は前向きに治療と向き合ってます。

 

思った以上に入院が長引いているので、

病室で出来る範囲での仕事がほしいと、

部長に無理言って、少しだけPCで出来る処理のお仕事を振ってもらいました。

 

ですが、部長も本当に心配してくださっているので、

毎日本当に、少量の仕事しかもらえず...。

 

 

二日に一度ほど、部長がお電話をくださるので、

その時にそのことに関してもお話をしていました。

 

自分「部長本当にすみません...きっと色々な仕事で負担をかけてしまっているかと...」

部長「気にするな。とりあえずきちんと治してから復帰してこい。あと、頼むから病人に仕事させるようなとんでもない人間にさせるのはやめてくれ。笑」

自分「ですが、俺の分の仕事回ってないですよね...部署内も限界では...。」

部長「あぁ、言い忘れてたが。その心配はない。

 

お前の仕事6割は○○(友人)、残りの4割はS美が請け負ってるからな。」

自分「S美さん!?」

部長「S美がやるって言ってきたからあいつに回してる。」

 

 

え、S美すわぁ~~~...!!

どこまでいってもスーパーヒーロすぎる...

友人にも勿論感謝していますが、

S美さんはまず他部署なので......

 

全く関係ない仕事を請け負ってくださってて非常に申し訳ないなと...。

 

ご自分のお仕事終わってらっしゃるのかな...きっと終わってそう。

 

 

色々な方にご迷惑をおかけしている現状なので、

とりあえず俺はまずしっかり症状回復に努めたいなと思いました。

がんばろ...

 

 

 

あと、ブログ読者さんとしては、

べじたりあんは仕事のしすぎが原因で身体を悪くしたように思っていらっしゃるかもしれませんが、

正確に言うとそうではなく。

 

元を辿れば、去年の夏の一件で悪くした臓器が原因なので。

まぁ本当は労らないといけないにも関わらず、コロナ禍の仕事に東奔西走した結果、

また悪くしてしまったので。

結果的には仕事のしすぎで悪化させたようなものですが...。

 

元々特別身体が弱いわけではないはず(多分)

 

 

 

 

あと、若干話が変わるのですが、

個人的に少し気になっているというか、...あまり気分的に良くないことがあり。

 

一昨日気づいたのですが、

鞄に入れてあった、例のお寺の住職さんにいただいたお数珠の紐が、

知らぬ間に切れていたようで。

木箱のなかで、玉がバラバラに散らばっていました。

 

写真撮ろうかとも思ったのですが、何となく縁起が悪い気もしたので

画像に残すのは控えました。

 

 

住職さんにいただいてからとても大事にしており、いつも鞄の中に入れてあったものなので。

 

昨日の昼頃、住職さんにお電話をかけさせていただきました。

 

そして、数珠の紐(というかゴム?)の部分だけを交換することは可能かどうかをお聞きしたところ、

住職さんの様子が電話越しにでも分かるような怪訝な声色になって。

 

 

住職「なんとまぁ......切れた、と....。 普段から身につけて...?」

 

自分「いえ...。とても大切にさせていただいてたのですが、仕事上、普段身につけるのは難しく。

いただいた木箱の中に入れた状態で、常に鞄の中で保管させていただいてました。」

 

とお答えした後、住職さんが数秒ほど無言になられて。

 

 

住職「...これは......良くない。実に、宜しくない...。

また良からぬ者をひきつけて.....。

回復されたら、一度またこちらに立ち寄りなさい。他の数珠を差し上げましょう...。」

 

と言ってくださいました。

また他の種類のお数珠をくださるそうです。

 

 

まぁきっと皆さんも引っかかったように、住職さんが電話でおっしゃった内容が

何やら物騒であることは俺も少し気になったのですが、

そんなことよりも、俺の中でもっと違和感が残ったことがあって。

 

電話を切ってから数十秒、思わず無言で考えて、

やっとそのことに気づいたのですが。

 

俺は住職さんがおっしゃった物騒な内容よりも、

 

「回復されたら一度また寄りなさい」と言われた言葉のほうが気になって。

 

回復されたら...。って、

 

俺、住職さんに

入院していること一言も伝えていないんです。

 

体調を崩しているともお伝えしていなければ、

何なら数珠のお話しかしていない...

 

電話を切ってしばらくしてからそのことに気づいたとき、

思わず一瞬固まりました。

 

(俺が体調崩してるのバレてる......)

と。

 

あの住職さんは一体何者なんだろう.......。

と思った瞬間でした。

 

 

以上、べじたりあんのちょっとした最近の不思議体験でした。

オチも何もないんですけど。

 

まぁこういうのは考えたところで答えはないので、

深く考えないに限る...(睡眠)

 

 

 

 

...睡眠で思い出しました。

俺、なんと入院してからの睡魔が異常で。

 

点滴後は数分で即落ちしてしまうし、

その他諸々、わりと常に眠くなってて。

 

副作用か何か知らないけれど

これ絶対に担当医さんに何か盛られてる。(確信)

 

あれか。安静にして身体を休ませるような成分か何か入ってんのかなと。

 

心配しなくても俺別に病室から脱走して患者衣のまま職場に行ったりしないです。

どんな暴れ犬...。

 

まぁ確かに、

 

自分「身体鈍るんで外ランニングしていいですか。」

医者「駄目です。」

 

というやりとりは実際にありましたが。

 

だからといって寝かせなくても...。

 

本当に毎日少しの仕事をしている意外は、ほぼほぼ寝てます。

たまに隠れてベッドの上でできるトレーニング。

それでも勝手に眠気に襲われる罠。

おのれ担当医。

 

 

でも職場の先輩だったり上司さんだったり、夜になると日替わりでお見舞いに抜けて来てくれるので。

お話できたり、気分転換にはなってます。ありがたい。

あとは学生時代の友人達とのビデオLINE通話とか。

 

 

まぁ、全然お呼びでない来客もあったりも。

 

さかのぼること数日前......

 

 

入院初日。

 

やることもなく、虚無顔で本を読んで気を紛らわせていた時のこと。

 

 

コンコン!

と、何故か怒気を含んだノック音が聞こえたと同時に、

 

 

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なんかおかん来ました。(呼んでない)

しかもめっちゃブチ切れた形相で。

 

 

その時の俺の反応はというと、

 

急なオカン登場に驚いたのもあり...

 

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素で出た反応がこれ。 

 

「どうしたのじゃないわよ!!(キレ)」

とすぐさまオカンにタオルで頭をはたかれました。

 

理不尽がすぎる...。

 

 

自分「何...w てか何で知ってんの。」

母「○○君(友人)から連絡来たのよ!あいつ入院しましたって!!何で言わないのよ!」

自分「いや言うほどのことでもないかなって」

母「言うほどのことよ!!あんた馬鹿なの!?次入院したら実家帰らせるわよ!」

自分「いや無理...(引)」

 

めっちゃキレられました。

 

 

母「本当いつも無理ばかりして!いい加減親を心配させるのやめなさいよ!」

自分「無理してんのは兄貴らもじゃん。○○(長兄)なんか丸一ヶ月も仕事で家に帰ってこないってお義姉さん言ってたし、○○(次兄)だって...」

母「確かにあの子らもそうよ!でもあんたの場合!!目を離すとすぐどこぞのストーカー女に狙われて勝手に死にかけてるじゃないの!実際に過去にもそういう目に遭ってるから気が気じゃないのよ!一番あんたが何あるか分からないからたまったもんじゃないわよ!!」

自分「んなこと俺に言われても....」

母「その癖!生きてるのか死んでるのか心配になってたまに生存確認の連絡しても!!全然出ないわ!!折り返しくらいしろ!本当いい加減にしなさいよこの末っ子!!いつまで親に心配かけて(以下略」

自分「うるっせぇ......笑」

 

 

一応他の病室の迷惑にならないように小声で話してくれてはいるものの、

勢いがうるさいのなんの()

 

 

途中で面倒になって放置して読んでいた本に目を向けたら、

 

「聞きなさいよ!?!?(激おこ)」

と、再度タオルで頭をはたかれました。

 

落ち着けオカン...

親不孝な息子で悪かった。

 

来世に期待。

 

 

 

そんなこんなで。

今日も元気に生きてますべじたりあん

 

 

ちなみに、職場の皆さんがお見舞いに次から次へとお花を持ってきてくれるので。

 

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 最近、俺の病室のあたり一面が花だらけになってきました。

 

な、なるほど...花に囲まれた生活とはこのこと...

と、若干落ち着かないです。

メルヘン......なんだかソワソワします。

 

 

 

ちなみに、ついに俺の舌は薄味の病院食に限界を迎えました。

 

味の濃い物食べたい。

ジャンクフードとかラーメン......。

 

 

頭の中で味の濃い食べ物を妄想する日々...。

 

周りの花々を見ながら、

 

(花か......食えんな...)

 

とか、無人島の餓死寸前の人間のような思考になってきたあたりもう末期です。

 

 

お花ね...とても綺麗ですし大変嬉しいんですけど......

食えんな...(末期)

 

とか思い始めた昨夜、

なんと.........!!

 

友人がメロンを持って見舞いに来ました。

 

 

友人「フルーツは良いんだったよな?」

自分「流石お前わかってるわ...。好き。」

友人「やだ...///」

自分「メロンがな。」

 

 

メロンとても好きなのでルンルンで食べます。

というかフルーツ全般大好物なのでご褒美です。

 

ということでフルーツタイム。

 

 

今日はここら辺で。

 

有難う御座いました。