こんばんは、べじたりあんです。
ワクチン接種（第一回目）関連の記事はこれで一旦締めということで。
今回はミニ更新ですが、一応ご報告に浮上しました。
前回の更新では、接種後一日目の副反応をまとめさせていただいてました。
内容としては、
①腕の痛み(ほぼ力入らない)
②頭痛(キツめ)
③吐き気(なかなか)
④食欲不振
⑤微熱
といったものでした。（前回の更新分）
そして、その翌日の二日目はどうたったかと言いますと...
地獄の
吐き気&吐き気&吐き気パーティー
でした。
前日までのその他の副反応は全て治り、
頭痛や腕の痛みも緩和され、微熱も下がったものの、
その分吐き気に全振りされたような状態でした。
朝起きて普通に出勤準備はしていたものの、
謎の異様な吐き気に襲われていて。
もちろん前日に飲酒をしたわけでもなく、
というかそもそも酔わないし二日酔いになったこともないので、
（あー...これ副反応の吐き気か...すごいな...）
とか思いながら着替えたりしていたのですが、
普通に吐きました。
トイレで二度。
本当に謎の吐き気すぎて。
色々と調べてたら確かに一回目の接種で吐き気が強く出る人もいるらしいですね。
こればかりは本当に個人差なのでどうしようもないです...。
ただ、一度目の接種を受けたものの、その一ヶ月後に二度目は受けずに
リタイアされている方々が全国的にそれなりの人数がいることも
データとして上がってはいるので、
やはり一度目で副反応が強く出てしまった人にとっては、なかなかの苦行のようです。
二度目のほうが明らかに副反応のレベルも酷くなるし確率も半数超えるのに、
一度目でこれだと確かにハードルは上がるのは分かる...
というか俺これ、二度目受けたら死なない...？
くらいに思ってます（大袈裟）
とりあえず、リバース&吐き気からの倦怠感でその場でダウンしたべじたりあん。
本当にこの状態でしばらく座り込んでました。
朝一で吐くものも何もない分なおさらキツい。
そしてしばらく様子を見ていたものの、
非常に不本意ながらとても出勤できるようなコンディションではなかったので、
管理職に電話を入れて、一時間の休暇をもらいました。
一時間後、少しだけ胃に物を入れて薬を流し込んだあと、
元気（？）に出勤しました。
薬の効果か、実際に吐くほどの酷い吐き気はおさまったものの、
微妙な胃の不快感は一日中残っていました。
ちなみに友人はこの日、まだ若干の頭痛と戦いながら出勤しており、
後輩にいたっては何故かピンピンしてました。
あいつの回復力どうした。
ちなみに職場の他の方々もまだ薬を服用している方々もいらっしゃったものの、
既に副反応をクリアした方もおられて。
何度も言うように、出る症状の種類に関しても、副反応の継続期間に関しても、
本当に個人差です。
色々な方々を見ながらしみじみ感じました。
現在上がってるデータとしては、
若い世代の中でも、十代より二十代のほうが副反応が強いようで。
ちなみに俺は、酷い副反応としては丸三日続きました。
長引いたほうだと思います。
というか実は今もまだ本調子ではありません。
現在の症状としては本当に軽いものですが。
頭痛も吐き気も完全に収まり、
残るは食欲不振のみです。
どうしたんだろう...？
というくらいに食欲がわかず、箸が止まります。
今日なんかも、テンション上がるものを作って食べようと思い、
お好み焼きを焼いてみたのですが、
食べている途中で
（もういいや...）と、
完食せずに残りは明日の朝に...。
いつもなら普通に食べているのに悲しいです。
体重落とすのも嫌なので、早く回復してしっかりいつも通り食べれるようにしたいです。
頑張れ俺。
最後に、ワクチン接種に関して思うこと。
俺個人としては、感染確率を下げれるのであれば非常に有効だと思いますし、
受ける意味もあるものだと思っています。
そのため、特にご高齢の方々や、お仕事で他者と関わる機会の多い方々にとっては
やはり必要になってくるものではないかと思います。
現に俺自身、医療従事者ではないものの接種券不要の状態で受けさせられたので。
仕事の内容によっては国からの指示で、暗黙の了解で受けさせられるケースもあるかと。
ですが俺個人としては、実はワクチン接種に関しては賛成でも反対でもない微妙なラインです。
すぐに受けたい！と飛びつく方もおられるかもですが、
俺は最初からそこまで乗り気でもありませんでした。
それは俺が慎重派だからとか、副反応が怖いからとか
そういった理由だけではなく。
本来そこまで急ぐ必要もない若い世代（10～20代）にまで
政府が急いで接種を推し進めているのは、
感染拡大を止めて人命を守るため、とか
オリンピックに向けて感染率を下げるため、とか
そういった目的だけでなく、
実は裏の目的としては、「データが欲しいから」という理由も若干あるためです。
要は表立って言えない治験です。
若者に打たせてどういう反応があり、どういう効果があるか。
このデータを揃えて世間の認識を高めないことには、
全体の接種率も上げることができないので。
そのためにはまずガンガン打たせて、数字を揃えてデータを上げないことには始まらないので。
やはりそういった目的も透けて見えてしまうので、我々の職場の人間は皆、
ワクチン接種の過度な誘導に対して、「是」とも「非」とも言わないです。
もちろん反ワクチンというわけではないので、
受けれる範囲で個人の選択で受けることには推奨派ですが。
ですが、政府が不自然なほどにCMなどで
「副反応は数日で治まります～」、「薬で緩和できます～」アピをしてるのを見ると
皆さん口を噤んでしまう感じです。
政府が推奨してるのが必ずしも純粋な目的だけでないのが見え隠れしてしまうからこそ、
正直何とも言えない気持ちになります...。
ちなみに、省の管轄元にある俺らはワクチン接種をしましたが、
省の内部にいる兄貴達はまだ案内すら来ておらず、
俺が受けたことに関しても
長兄「治験に協力したのかお疲れ。大丈夫か。」
次兄「副反応の詳細上げろ。」
と、LINEが来たので。
省内部の人間では、もはやワクチン接種に対する捉え方はやはりそんな感じなんだと実感しました。
若者へのワクチン接種誘導は治験、という共通認識。
あと、こればかりはもうどうしようもないのですが、
ワクチン接種後の突然死について。
疑わしい事例に関しても、因果関係は１件も認められていないわけですが。
あれ、認められないというよりは、国が認めるわけにはいかないので。
証拠となる因果関係が確証されない、と全て跳ね返しているわけですが、
正直かなりグレーというか、黒に近い事例もあることは事実です。
もちろん、報告として上がっている中の一部の事例に関してのみですが。
ですが、９９％黒だろうが、１％が不明ならば「確証がない」と国は跳ね除けることが可能なので、
ご遺族の方にとっては納得いかず泣き寝入りしてしまうケースになるのがほとんどです。
というか...ご遺族の方々の報告書データを読んでるだけでも、本当に痛切な思いが伝わってきて。
正直何かもう、見てられないです。
因果関係疑いの死亡件数がファイザーは３桁超え、モデルナは１件と現在上がっていますが、
本当はモデルナも１件どころではないです。
あまりこの場で詳細を言っても俺のクビが飛ぶので明言するのは避けますが、
数字にすらカウントしてもらえなかった、本当に理不尽で不誠実な対応をされた
ご家族の方々がいらっしゃることも事実です。
そのため国としては今後、
ワクチンの安全な接種を推し進めながらも、
同時に生じた「イレギュラー」とどう向き合っていくかが課題だと思います。
目的に向けて盲目に猪突猛進で突き進むだけでは国民はついてこないので。
人を動かすには、それなりの情報開示と納得させるだけの説明が必要かと。
然るべき時に、然るべき対応...言わば誠実な対応をしていただきたいなと、
個人的にそう思います。
まぁ国もオリンピックやらオリンピックやらでバタバタしてるのが分からないわけでもないですが。
ですがコロナの感染状況や、今回の熱海の悲惨な土石流の災害を見ていても、
正直オリンピックとかしてる場合か？というのが本音です。
まぁ以前も言ったように、俺らの組織は政府の方針に最終的に逆らって
五輪業務から完全に撤退したので。
「もう知るか勝手にやりやがれ」
の精神で聖火リレー関係の仕事もノータッチなんですけど。
まぁ案の定、一昨日の聖火リレーで
「五輪やめろ！」と聖火ランナーに水鉄砲で液体噴射した人が出現して
逮捕されてて少し草生えました。
こういうことが起こるのも想定内ですが、まぁもう我々は五輪に関係ないので...。
（ですがとりあえず聖火ランナーさんは可哀想なので同情しました）
...とか何とか色々と書いていたら、
段々脱線してただの仕事の愚痴になってきたマン。
やめます。
とにかく！
どうせ文科省は受験シーズン以外暇だろ～的な舐め腐ったスタイルで
国管轄の業務を余分に押し付けてくる菅ちゃん本当無理みが強いです...。
悪いが俺らに暇なシーズンなんてない。
多忙期or地獄期の二択なのに酷い。
これ以上コロナやら五輪やら押し付けないでほしいです。
......辛気臭いな内容が。
終わります...！
以上、これにて、ワクチン接種第一回目に関係する記事は終わります。
次回からは通常更新に戻す予定です。
三回分ほど、べじたりあんの「副反応報告記」みたいになって
つまらないことばかり書き散らして申し訳なかったですが、
お付き合いくださり有難う御座いました。
あくまでも俺個人の感想なので、
一つの例として参考程度に、...もしくは軽く流していただければと思います。
それでは失礼致しました。
