社畜らーめんマン

どこかで擬態してMMDerやってる人間の中身。作業しない怠惰ブログ。

【60】焼きオムライス作る(べじ’sキッチン)

こんばんは。

今日は早めに仕事上がらせてもらいました。

といっても土曜日なのは気のせい。

 

ちょいちょい浮上してすみません。

前回の呟き更新にて悩んでいたワクチン摂種の件ですが、

 

べじたりあん

再来週に受けることにしました...!

 

接種日の翌日に会議が入っているものの、副反応が出ても休めないとのことで。

 

職場の皆さんとギリギリまで色々と悩んでいましたが、

帰り際に勢いで決めました。

 

なんというか、本当に博打です。

 

特に二十代あたりは副反応も重めに出やすいみたいなので心配...

というより、もう確実に出るものだと覚悟していますが、

 

とりあえず打ってきます。

たとえ副反応で38度出ようが、重い身体を引きずって会議に出てきます...

 

再来週あたりべじたりんがネットで息していなかったらお察しを...。

 

 

以上、「ワクチン接種受けることにしました~」

という結果報告でした。

 

 

それでは、本題。

 

 

折角久々に早めに帰って来れたので。

いきなりですが、

 

べじ‘s キッチンを開催します...!

急に食べたくなったので...。

 

今日のテーマは「焼きオムライス」です。

 

本当は、真ん中にナイフ入れるとパカっと分かれて

とろとろのオムライスになるやつ(たんぽぽオムライス)

あれを作るつもりでいたのですが、

 

急に香ばしいオムライスを食べたくなりまして。

今回は焼きオムライスにします。

 

たんぽぽオムライスは、また気が向いたときにでも作ろうと思います。

 

 

ということで、以下よりざっくり手順を写真付きでご紹介します。

 

といっても、作り方はほぼ我流な上に完全なる漢メシなので...!

その...見た目はたいして良くないのであまりご期待されませんよう...!

 

 

それでは、始まり始まり。

 

 

まずは...

 

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 フライパンでライスを調理。

今回はトマトベースに、コンソメを若干混ぜて味付けしています。

具材は、トマト・みじん切りにした玉ねぎ・マッシュルームにしました。

 

お好みでベーコンやチキンなどを加えても美味しいかと思います。

 

 

そして続いて......

 

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 ライスが冷めないうちに、とろけるチーズをのせます。

炒めたてのライスの余熱でチーズを若干溶かす感じに。

 

ベースはこれで終了です。

 

 

 

続いて、卵の準備。

 

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撮るの忘れてて混ぜかけたのがバレる写真。

卵2個に、醤油小さじ1、塩コショウ、昆布だしを入れて

菜箸で切るように細く混ぜます。

 

 

ちなみに、今回使った卵はこちら。

 

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なんかセブンで売ってたやつ。

4個入りで160円ほどの、DHAやビタミンが豊富な美味しい卵らしいです。 

 

 

そして続いて...オムライスの命とも言える、

卵調理です。

 

残念ながら、卵をトロトロにしながら薄焼きにする作業は写真を取れませんでした。

今回は友人を読んでおらずソロで作っていたので...

 

調理で両手がふさがっていて、撮影をしている余裕がありませんでした。

卵調理は時間との勝負だと思っているので...!

 

少し気を抜くと固くなってふわふわ卵に仕上がらなかったりするので、

短時間の真剣勝負をしていました。

 

とりあえず卵をフライパンに流し込んだ瞬間、

フライパンを振りながらめちゃくちゃ細く混ぜます。

スクランブルエッグにならないように)

 

その数秒間が勝負です。

 

大学時代からオムライスは好きでよく作っていたのですが、

俺のフライパン作業シーンを見た友達とかからはよく、

 

友人A「なにお前......チャーハンでも作ってんのかと思った...」

友人B「あのフライパンの激しさはどう考えても中華料理。」

友人C「チャーハンのつもりでいたらオムライス出てきた...。」

 

などと言われてました。

チャーハンじゃなくて悪いな笑

 

ちなみに俺は、チャーハン作る時は餃子から手作りする派です。

 

...じゃなくて話戻しますと、

とりあえず卵は時間との勝負です...!

 

ちなみに俺は、あまりライスを卵で包まないタイプで。

 

もちろん包むのもできますが、個人的には

トロトロの薄い卵をふわっと乗せるタイプのやつが好きです。

 

 

ということで。

 

ふわっとした薄手の卵を、ライスの上に重ねたら、

その上からトマトソースをかけていきます。

 

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 この製作過程が一番見栄えがしない...。映えない...

というか皿が小さい。()

 

ちなみに、卵はいつもよりもトロトロのゆるめに作っておくのがポイントです。

(後にオーブンで焼くため再度熱が入るので)

 

今回のトマトソースは、

トマトのホール缶、ブイヨンパウダー、塩と砂糖を少々、ウスターソース大さじ1、

玉ねぎ、みじん切りナス、マシュルームを入れて煮詰めてあります。

 

 

そして続いて...

 

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その上から、とろけるチーズをトッピングします。

丁度、卵の面積が隠れるくらい。

 

あとはバジルと、細切りにしたフライドガーリック、鷹の爪ものせました。

 

俺はチーズ大好き民なので、ライスの上(卵の中)にもチーズ、

そして卵の外側にもチーズという二重構造にしてます。

 

中のチーズはとろとろ、外のチーズにはオーブンで少し焼き目をつける感じに。

 

 

そしていざ、オーブンへ。

 

焼きすぎても卵に火が通り過ぎてやや堅焼きになるので、

俺はチーズが溶け出した段階でもうオーブンから出します。

 

あとは余熱で溶かす感じに。

 

 

こんな感じで、完成です。

 

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完熟トマトソースの焼きオムライスの完成...!

 

焼きオムライスはカレーソースにしても、クリームソースにしても

どちらもとても美味しいです。

 

 

ついでに断面図。

 

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中身が暗くてあまり見えないのですが、

卵の下に仕込んであったチーズもオーブンいい感じに溶けていて、

スプーンですくうとトロッとしていて、とても美味しいです。

 

トマトソースは濃厚めに作って深い味わいにするのが好みです。

 

卵の下はチェダーチーズ、卵の上はカマンベールチーズと、

2種類のチーズを上手く使い分けても美味しかったりします。

 

 

世間のマダムさんなんかはもっとお洒落なオムライスを作っておられそうですが、

今回はべじたりあんが学生時代から作っていてた「簡単漢メシ」である、

焼きオムライスでお送りしました...!

 

 

ここから先、梅雨入りしてジメジメとする季節になってきますが、

皆さんしっかりと食事を取って元気にコロナに打ち勝ってくださいね。

 

俺が言うと説得力まった無いですが、

食事は元気の源なので...!

 

皆さんモリモリ好きなものを召し上がっていただければと思います。

 

それでは今回はこの辺で。

最後までお付き合いくださり有難う御座いました。