こんばんは。ご無沙汰しております、べじたりあんです。
こちらのブロフに浮上するのがだいぶ遅くなり、期間があいてしまいました...。
お久しぶりです。
コロナだの何だので相変わらず東奔西走しているべじたりあんですが、
皆様お変わりないでしょうか。
「緊急事態宣言地域の拡大」や「 まん延防止等重点措置区域の拡大」など
更に制限も増え、政府と国民の双方が切羽詰っている現状ですか、
もうどちらも限界が見えてきていますね...。
何にせよ、皆さんとりあえず最後までコロナから逃げ切りましょう。
さて、そんなこんなで
もはや既に担当医との約束が守れていないべじたりあんですが。
このご時世におけるこの仕事の状況では、
流石に22時までに帰宅するのが困難になってきました。
怒られる。（先週既に怒られた）
でも一応、週一でなんとか時間作って定期検診には行ってるので許して欲しいです。
これでも頑張って少しは身体のことを気にしてます。多少は...
ちなみに。
近況報告として。
今年の夏の、インターハイに仕事で駆り出されることになりました。なぜ。
学生時代が懐かしい...仕事で行くことになるとは。
バスケの試合出場してきていいですかね（仕事しろ）
インターハイのことをよくご存知でない方のために、簡単にご説明をば。
インターハイとは。
正式名称、「全国高等学校総合体育大会」です。
高等学校教育の一環として、高校生に広くスポーツ実践の機会を与え、
技能の向上とスポーツ精神の高揚を図り、心身ともに健全な青少年を育成するとともに、
高校生相互の親睦を深めることを目的に開かれる催しです。
例年、全国的に活躍されている運動部の高校生さん方の実力を発揮しつつ
相手校と競い合う...いわば、きらびやかなスポーツの祭典でもあるのですが...
今年この状況でやるの...？
という一抹の不安が正直...。
インターハイに向けて一年間必死に活動されてきた少年少女がいることは分かりますし、
俺としてもこういった場は高校生にとって本来必要だと思います。
貴重な青春の１ページの場を提供すること自体は、本来大賛成ではあるのですが....
今年に関しては...何とも言えないですね...難しい...
いくら八月の夏シーズンとはいえ...
全国の高校生が集まるので、感染拡大の観点から見ても懸念要素が多いように思います。
大丈夫だろうか...
まぁ外部組織の判断なので仕方ないですが。
全国高等学校体育連盟さんも思い切った決断されるなぁと...。
ちなみにインハイにはそういった開催組織さん以外にも、
今回仕事で携わることになった我々のような文科関連組織の指定役員、
その他は地方公務員さん方、またボランティアでお手伝いに来られる方々もいらっしゃいます。
ちなみに先日、
職場で上から送られてきたデータを見て二度見したべじたりあん...。↓
役割分担表。
(名前や特殊情報はモザイク処理しています。「一般」はボランティアさんや教育関係者さんや市役所員さん方。「指定〇〇」が我々の組織の人間。)
今回俺は部長のサポートになるのでかなり重要業務が多いのですが、
一人にどれだけの仕事をさせるつもり......まぁ上層部が決めているのですが。
それにしても仕事のうちの一つの「コロナ対応」とか俺は医療関係者ではない...
第一波の時に、医療関係者でもないのにPCR検査員として駆り出されていた
兄貴達を思い出してしまいました。
とりあえず今回我々はほぼ人前に出ることはないのですが、
裏でバッタバタしそうな予感です...。
生きろ俺。（）
そんでもって。
本日、職場内で張り出された書類を見て絶句したエピソード。
はい出ました。
また五輪聖火リレーの立ち会いです。(死)
いや......控えめに言ってもう行きたくないんですが。（本音）
別に我々は交通整理の警備員さんのようなお仕事で行くわけではないですが、
何かもう、そういう問題ではなく...
えぇ......五輪まじで強行突破するのか菅ちゃん...
菅CHAN...
もうよいのでは...ダメ...？
状況的に問題しかないし現状として国内がそんな余裕あるような状況でもなく
国民のヘイトも集めてるのに強硬手段を取る総理強いです。（っょぃ）
中止にしたらしたで大損害受けるし選手陣やホテル業が可哀想なことになるのも分かりますが...
そもそも海外選手側が拒否してるケースもチラホラ出てきてること自体
もう無理ゲーでしかない気がしてる今日この頃...。
個人的に反対なのに行きたくないですね......
先輩や上司の皆さんも「一緒にボイコットすっか。」
とか言ってましたが
流石に我々の立場上、ボイコットなんぞするのはとんでもないことなので。
代わりに俺がジャージで聖火持って走るのでそれでもう許してください。
もう聖火リレーそれでいいですかね。（いい） 俺は何度でも言う。
丁度身体も動かしたいですし何なら俺と友人だけで全距離走るので
聖火リレーも中止で...（？）
あと、 思い出しました。
すみません急に全然話変わるのですが聞いてください。（食い気味）
昨日、俺らの職場で職員の健康診断がありまして。
なんとべじたりあん、
184.7cmになってました。
伸び！！！ました......！
ここに来て謎の成長.......！！！有難う御座いました！
十年以上ずっと183cmで止まってて、去年何となく184になったのですが、
（十年以上変わらなかったのに急に変わるわけないな...きっと誤差だ誤差。）
くらいに思って信じていなかったのですが、今回の検診の結果もとなると、
これは流石に...伸びたのかな？と。
思わず信じれなくて、身長担当のマダムさんに
「すみません...お恥ずかしいですがもう一度測ってもよろしいですか。」
とお願いしてみたら、
「ふふ（笑）良いわよ～もう一度測ってあげるわ。」
と快い承諾を得ることができたので。
確認で測ってみたところ、やはり伸びていました。
なぜ急に......？と原因を探していたのですが、
やはりここ二年色々と入院して無理やりベッドで寝かされることが多かったので、
そのおかげかなと！（多分違う）
寝る子は育つ的な...！（迷信）
でも近年こんなに寝る機会はなかったので、
入院期間にまとまった睡眠を取れたのは良かったのかなとも思います。
そもそもべじたりあんが何をこんなに喜んでいるかというとですね、
友人の身長を十年越しに抜いたことなんですよ。
俺は普通にドヤ顔して
「悪い。お前抜いたわ。」
と言ったら、
「あ、俺も今年なんか伸びたわ。」
と言ってきて。
「は......？」
と思って思わず友人の検診カードを覗き込んだら、
あいつ184.9cmになってました。
【～完～】
解せぬ。
あと、相変わらず血がトラウマなのを克服していない俺は、
採血で本当に気が遠くなりました。（安定）
友人は隣の席で俺のことを煽りながら採血していたのですが、
俺は自分の血を見ないように顔を横に背けて採血していたので。
後ろに並んでいた先輩から
「お前ら見つめ合って採血してんのやめろ（笑）」
と言われました。
確かに異様な光景...w
こんな感じで他は心電図や視力、聴力検査等もして終わりました。
とりあえず検査の結果、何事もなく健康だといいなと思います。
それでは、ここからは本日（というか金曜日の夜話）
夜２１時から仮眠休憩をとれることになったので、
俺と友人は他と時間をずらすために早めに休憩をもらいました。
友人はだいぶ疲れが溜まっていたのか、ソファで即落ちしていて。
俺も寝ようかと思ったのですが、テレビを点けたら
タイタニックが放映されていたので見ました。
タイタニック後編。
いや～しんどいですね...。
終始しんどいの言葉しか出て来ない...
かなり昔に見たことがあるくらいなので記憶もぼんやりとしたものでしたが、
改めて見ると、名作ではありますがやはりかなり胸に来るものがありました...。
あと、感動しつつも、
（このシーンどうやって撮影したんだろう...）とか、
（この舞台装置と水量めちゃくちゃ金かかってんな...）とか、
(エキストラの皆さんもびしょ濡れで迫真の演技で体力勝負だよな...)
とかメタい疑問が脳裏に浮かんでました。
ちなみに終盤になってずっと地味に考えていたのですが、
ヒロインのローズさん？でしたっけ？
彼女は、ジャックのこと好きだったわけじゃないですか。
でもジャックの「必ず生き延びろ。結婚して子供産んでくれ。」といったお願いの通り、
その後夫になる人物を見つけ、結婚して子供を産んだんですよね。
彼女の中のジャックって、最終的にどういう位置づけなのかなって気になってしまって。
勿論、彼女の人生の中でかなり大切な人物であることは間違いないと思うんです。
でも、実際に彼女は夫となる人と出会って、家庭を築いたわけで。
それがジャックの願いでもあるし、例えば俺がジャックの立場だったとしても
それは本当に嬉しいことに違いないし喜ぶと思うんですが、
最終的な彼女の中での位置づけってどうなんだろうなと...？
勿論夫は夫で大切だろうし、ジャックはジャックで大切だろうし。
そもそも「早逝した好きな人」って、女性の中ではどういう存在として残るのかなぁって。
まぁ人それぞれなのだろうと思いますけど。
他の元彼的な存在と同様に、単に「大切だった人」として記憶に残ってしまうのかなと。
俺なら絶対に綺麗さっぱり忘れて欲しいとか思ってしまうタイプですが。
いなくなった自分という存在は忘れて幸せに生きてくれていればそれでいい派。
ジャックとの悲しい別れをした後の、ローズさんの人生にスポットをあてた物語とかもあれば
是非見てみたいなぁ...とか。
見終わってそのままジャックとローズのことを色々と考えてたり、
沈没シーンで人が海に次々と飲み込まれていくシーンを思い返していたら
普通に俺が沈みました。
いや...やっぱりタイタニック重いです......
改めて見ても感動する名作ですし、
楽曲も素敵でスケールも壮大で素晴らしい映画だと思いましたが、
気軽に（何度も見返そう！）と思えないのは
やはり少々見ている側としてもしんどいからだな...
としみじみ感じました。
そして結局タイタニックをがっつり見てしまったせいで
仮眠タイムを逃した俺...。
その後１５分くらいして、
後輩が仮眠室に入ってきたのですが。↓
「先輩～～！俺も休憩入ります！！お邪魔します～
あっ......
先輩達.........、喧嘩したんですか...？（真剣）」
いやなんでそうなる。
草。
後輩は本当に真剣に、
（入ってくるタイミング間違えた...？）みたいな深刻そうな顔をしていて。
変な気を遣われてて失笑してしまいました。
というか喧嘩してる真っ最中にタオル顔面にかぶって寝る人間いるんですかね。（？）
まぁ誤解はすぐに解けて。
「先輩お腹すきました～何か食べましょうよ！！」
と、夕飯代わりの夜食を求める後輩。
まぁ確かに腹減ったな...
とは思ったものの、職場の仮眠室に置いてあるカップ麺のストックも切らしていたので。
今日は何も食べる物持ってないし俺はいいよ、
と断ろうとしたら、
「確か！！俺持ってます！！」
と、急に自身のカバンの中をあさりだす後輩。
後輩「あっ！！ありました！！本当に一口サイズの袋麺ですけど良いですか！」
自分「いいのか？悪いな。なんでもいいよありがとう。」
後輩「全然良いです～！あ、先輩のマグまだ使ってるみたいなので紙コップでいいですか！」
俺紙コップでラーメンもてなされるの初めてです。
そんでもって...
何これどこに売ってるんですかね。
興味しかない。
全て俺の予想の斜め上をいく後輩、好きです。
そしてこのアンパンマン麺、普通に美味しくて満足しました。
普通に美味しい。
正義の味方の味がしましたね。（適当）
...という、
リアルタイムの仮眠室エピソードでした。
それでは最後に。
冬場になってからずっと、
猫が吸えなくて禁断症状が出ていたべじたりあん。
猫が足りない...
と目がギラつきだしていたのですが、
なんと...！
本日、道中でお目にかかることができました！
ありがとう世界。
しかし...
いつも通りそっと抱きかかえようと、
動画を撮りながら俺がだいぶ距離を詰めていたのですが、
俺の背後で、一緒にいた友人が思いきり
「カシャ！！」
と音を立ててスマホで写真を撮った瞬間...↓
いや逃げる姿も可愛いですね。（恍惚）
足８本ほど生えてんのかと思うほどの早足。くそかわです。
しかも逃げながらチラチラとこちらにガン飛ばしてんのもポイント高いですね。
さすが分かってる。（何が）
追いたくなりますがそっとしといてあげました。
猫にフられてしまったマン...。
抱きかかえて猫を吸う（物理）ことはできませんでしたが、
久々の癒しに満足したべじたりあんでした。
それでは...
このまま本日も仕事頑張ります。
今日は検査に行くので早めに上がれるといいなと思います。
それでは皆さんも。
こういったご時世なので、くれぐれも油断せずにご自愛ください。
失礼致します。
