社畜らーめんマン

どこかで擬態してMMDerやってる人間の中身。作業しない怠惰ブログ。

【32】爆発する肩と過去のゲレンデ事件

こんばんは。べじたりあんです。

 

色々とお気遣いいただき有難う御座います。

生きてます。

 

 皆さん休日を堪能されておりますでしょうか。

 

 

俺は今日は私用で一日ずっと和服を着させられていたので身体が鉛のように重いです。

女性用の着物より負担が少ないのは分かっていますが、ピンとした良い姿勢を常時維持するのに疲れました。

 

元々肩こりがかなり酷く...

美容院で肩を揉まれても毎回「何すかこれ..何してんすか大丈夫っすかこの肩?」

と言われたり、行きつけのマッサージ店でも「あなたの年齢の肩のこり方ではないですね...。」

と不思議な顔をされます。

 

俺が一番不思議なので何とかしていただきたい。(切実)

 

 

...ということで。

今日は本当に気疲れしました。仕事の疲れとはまた別の疲れ方で、

非常にぐったりしているのと、

 

何より愛想笑いをしすぎてもう表情筋が死んでます。

無の状態。もれなく心も死んでる。

 

 

(...まじで無理。もう無理。)

 

と、終わってすぐさま和服を脱ぎ散らかして普段着に着替え、

まず車で30分程寝ました。

 

 

(俺今日頑張った。偉い...)

 

と自らを褒めて甘やかしながら眠りにつくこと30分。

 

 

元々スマホのアラームをかけてから寝たので、

アラーム音で目を覚まし。

 

 

(どうすっかな...

このまま帰るの良くないな...何かで気を紛らわせないとな。)

 

と思い、どこに寄って帰ろう...

 

と頭の中で色々と考えていたのですが、

まだコロナが終息したわけではないので、友達と大勢で集まったり、

どこでも好き放題行けるわけではなく。

 

うーん...

 

と悩みつつ、何か良い場所がないか探そうとスマホを開いたら、

いつもの友人からの着信履歴がに気づいたので、とりあえずかけ直しました。

 

~TELL~

 

友人「お。終わった?」

自分「あぁ...今から帰る。」

友人「お前今夜絶対に荒れるだろ。笑 一緒に飲むか?」

自分「え、いいの。じゃあ俺ん家で。」

 

 

ということで、急遽友人と宅飲みをすることに。

それだけでも気晴らしになるので俺としては嬉しかったです。

友人に感謝。

 

 

...といっても、両者ともアルコール耐性が強すぎて全く酔えないので、

どんなにやさぐれていても悪酔いはできず平常時と変わらないのですが、

今夜はわりと何も考えずに、色んな種類の酒を開けて飲んでました。

 

 

やっぱりウイスキー好きですね!(唐突)

 

どれも美味しいなーと、しみじみ...。

 

もう飲み干してしまったのですが、今回特にアリだな、と思ったのはこれでした。↓

f:id:mix831:20201003220021j:image

 確か大学の友達の海外土産だった気がします

バーボンでした。

 

「elijah craig」エライジャ・クレイグですね。

 

アルコール度数47%なので、

まぁバーボンにしては、低いわけでも高いわけでもなく...

といった感じので。そこまで癖がなくてわりと飲みやすかったです。

 

 

 

…ところで。

友人の親父さんは最近、

例の激マズ梅酒(失礼)を作ってらっしゃらないのかな…

 

とふと思い、友人に聞いてみたところ、

 

「先月ダンボールで送られてきた。」

 

とのことでした。

 

俺は絶対、

しばらく友人宅で宅飲みはしないでおこうと決めました。

 

絶対に梅酒の消費に付き合わされる(恐怖)

 

 

 

…とまぁ、余談が過ぎましたが。

今夜は久々に、色んな種類のお酒が飲めて満足しました。

本日休日出勤ですが良い気分転換に。

 

早くお店で皆と飲み会とかも出来るといいな...と思います。

 

そのためにはとりあえず、滅せよコロナ......

 

 

 

そしてコロナといえば。

 

今年はやっぱりコロナで本当に色々なイベントが無くなりましたね。

 

というか今年も残り3ヶ月……?

え、やばすぎでは……怖…。

 

 

じゃなくて。

 

去年は丁度秋あたりにバスケBリーグを観に行って、ブログに書いてたなとか。

まだ個人ブログ開設していない頃だったので、メインブロ更新でしたが。

 

 

そういえば、スノボも今年は無理かな…

 

とか色々考えていて。

 

まぁ我々は今年いっぱいはキツめに行動制限がかかるので、

(仕方ないか…でも楽しみが全部無くなるのはやっぱり少し悲しいな…)

 

とか思いながら、スマホの過去の写真をあさりながら懐かしんでいたら、

 

 

わりと衝撃的だったもの見つけました。 

 

 

以下、唐突に始まるスノーボードの話

 

 

 

俺がよく冬になると、バスケメンバー達と集まって

ゲレンデ滑りに行くということは過去にもメインブログでお話したことがあると思います。

 

バスケ仲間は全員かなり滑れる部類で。

 

ある程度の技なら皆できるので、練習をしに行く…というよりは、

各々がストレス発散目的に

自由に滑りまくりに行く…と言った感じです。

 

 

なので、ゲレンデに着いた瞬間、

 

全員「じゃ、また○時に集合な。」

 

という感じで、速攻でみんな散り散りになって滑っていきます。

 

 

なので正直言うと、

友達と一緒に滑りに来たぞ★

というよりは、各自が滑りに来た…

 

というかむしろ、

お前ら何で一緒に来たの?

というくらいに、個々人で滑ってます。

 

まぁ楽で良いのですが。

 

 

 

そのため俺の中でボードは「個人で滑るもの」

…という感覚なのですが、

 

 

例外の時もあり。

 

 

以前後輩に誘われて、一緒に滑りに行った時がありました。

 

勿論友人も誘われていたのですが、

彼は残念ながら当日急用が入り行けなくなったので、

 

俺と後輩の二人で行くことになりました。

 

 

 

ちなみに後輩も普通に滑れはするのですが、

技とかは未習得だったようで。

 

「俺も飛んだり出来るようになりたいです~教えてください先輩」

 

と頼まれたので、

少し後輩の練習に付き合うことに。

 

 

俺は後輩が滑る姿を見ながら、

 

「もうちょい右。いや、そんな深くなくていい。タイミング早い。」

 

などと助言していたのですが、

なかなか彼も思うように会得できず。

 

1時間ほどして後輩が、

「分かんないです…俺がどんな滑り方してるか自分では見えないので…。」

 

と、しょんぼりしながら言ってきたので、

 

 

「別に初回で出来る必要ないしな。

また今度にしよう…きっと出来るよ。」

 

と励まして、

また次回…

という流れになりかけたものの、

 

急に後輩が

 

「あ、そうだ先輩!俺の動画撮ってください!!」

 

とひらめいたように言い出し。

 

 

要は、自分が滑ってる姿を動画にすることで、

後で客観的に自分の滑りのどこが悪いか何度も見直せる、

 

とのこと。

 

 

(まぁ……アリっちゃアリか…?)

 

 

と思い、俺は後輩の提案を承諾し、

f:id:mix831:20201003220002p:image

↑このように、後輩が滑る数メートル後ろから俺も追走し、

滑りながら後輩の動きを追ってスマホで撮ることにしました。

 

 

 

…が、

 

次の瞬間、事件は起きました。

 

 

 

「フロントサイド360」

という名前の技があり、

簡単に言えば跳躍と同時に回転を入れる技なのですが、

後輩はその練習をしており。

 

 

俺は後輩の背後を追走しながら、

 

後輩にアドバイスをしつつスマホ録画をしていたのですが、

 

 

後輩が飛んだ瞬間、彼の体勢バランスが何故かおかしなことになり。

 

撮りながら俺は

 

(あ、まずい…)

 

と思った次の瞬間、

 

ゴキャッ、バキ....…!!

 

と、明らかに雪と板の摩擦音ではない、

 

鳴ってはいけないような人体から出るヤバそうな音が聞こえ。

 

後輩が倒れました。

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↑このように、雪面にうつ伏せで。

ほぼ受け身を取る暇もなく、叩きつけられてました。

 

 

 その時俺が撮っていた動画をGIFにしたものです。↓

f:id:mix831:20201003220212g:image

音入っていないのであれですが、本当にこの時、もの凄い音がして。 

最後倒れた後輩が、うつ伏せのまま微動だにしていないの分かります...?

 

肩から首にかけて、骨が砕けるような嫌な音がしてました。

 

 

俺はその瞬間を後ろで見ていて、

 

(待って。今の首の骨やってない...?)

と顔面蒼白になるほどでした。

 

すぐ録画をやめて後輩のそばまで滑って俺も止まり、

 

「おい○○?大丈夫か!?」

 

と呼びかけたものの、

10秒程何の返答もなく。後輩は全く動かず。

 

 

 

俺は思わず、

 

(あ、これ完全にやったな......

終わった.........)

 

f:id:mix831:20201003220118p:image

 と、本気で思いました。

いや冗談抜きで。

 

本当に放心しました。

 

 

新聞で俺の実名が載り、仕事を辞めて後輩のご両親の目の前で

土下座をする自分の図を想像したあたりで、

 

 

なんと後輩がゆっくりと起き上がり。

 

「先輩...失敗しました......笑」

と。

 

 

 

いや、.........うん...。(見れば分かる)

 

 

あまりに拍子抜けする後輩の台詞に俺は戸惑っていたら、

 

 

「いや、飛んだ瞬間に足つっちゃって。

タイミング悪いですね、派手に転んじゃいました////」

と、笑い飛ばす後輩...

 

 

 

え、不死身......?

 

 

死なない系男子?

何それ俺そんなジャンル知らない...

 

と動揺しつつ、

 

特に怪我した様子もなさそうに、

わりとピンピンしている後輩に思わず俺は、

 

「お前......首とか鍛えてる......?」

 

と、よく分からない質問をしたのを覚えてます。

 

 

「何言ってるんですか~~そんなわけないですよww

さ、もう一回練習しますよ!」

 

 

と再び、懲りもせず練習を始める後輩を俺は静かに眺めながら、

恐れおののきました。

 

俺なら今ので絶対に死んでるし、

たとえ生きてたとしても秒で板を外して雪山を駆け下りていくくらいには

トラウマになってるなと。二度とゲレンデになんか行かない。

家に引きこもる。

 

 

トラウマといえば全然関係ない話なんですけど、

 

つい先日、職場の健康診断で血液検査があったんですよ。(話が飛ぶ)

 

お恥ずかしいことに、いまだに血に対するトラウマは克服できていないようで、

真顔を維持しているものの、血を取られながら内心、意識が飛ぶくらい気分悪くなってました。

(待って...3本も抜かれるとか聞いてない...死んじゃう...)

とか思いつつ、例年のことながら隣で友人に笑われてました。

 

 

以上、血液検査はやはり地獄だな、

というお話でした。(スノボの話どこ)

 

 

 

最後に、どうでもいいけれど少しだけ気になった話。

 

今日の昼に一度、LINEを開いて。

友達のタイムラインが色々と更新されていたので、それを順に見ていました。

 

あれって芸能人の投稿や色んな商品広告に対して、

「○○がこの投稿を気に入っています。」

的なの出るじゃないですか。

 

過去のタイムラインをさかのぼって見ていったら、

俺の友達の中に、いつも前澤社長の投稿を気に入ってる子がいて。↓

スマホ画面スクショより)

f:id:mix831:20201003221209p:image

 

 俺こういうの見るたびに、

(これ本当に当たんの......?)

と疑問に思ってます。

 

俺は別にこういうのにあまり興味がない人間なのですが、

結構皆さんシェアしてるあたり、興味津々なんだなと。

 

でもあれですよね、

最近前澤社長の偽アカとかも出現しているらしいので。

 

騙して入金させるとか、そういうお話も聞いたりもするので、

 

本当にお相手が前澤社長であるかどうか、確実に確かめてから

個人情報を伝えるほうが安全かなと思います。

 

とりあえず全ての詐欺行為は世の中から無くなればいいですね...!

世界よ平和であれ......

 

 

 

では、今回はこの辺で。

わりといつも通りの感じで書いたつもりです。

 

 

人生、山あり谷ありで。

 

 色々とありますが、皆さん日々頑張って生きていきましょう。

 

俺、

来世は猫がいいな。

 

...いや、やっぱ人間がいいです。

 

 

俺はまたいずれ寺に駆け込む気がしますが、

(今月は忙しすぎるので無理だな...でも言ってる間に冬が来てしまうな...

冬の寺は寒すぎて座禅どころじゃないな...下手したら死ぬな)

 

とか、色々と考えています。

 

ですがまた今度、お寺にお邪魔する機会があれば

お礼も兼ねて、住職さんに何かしら手土産を持って伺いたいなと思ってます。

 

 

 

あと、最後に一言。

 

俺がわりと普段から寒い寒いとブログで言ってるせいか、

「べじたりあんさんは東北住みですか?」

とのご質問を最近いただいたのですが、

 

一応言っておきますと違います。

ただ単に俺が寒がりなだけです。

 

どこにいようが涼しいですし、なんなら俺の中で四季の体感は

春、梅雨、冬、冬。

です。

 

プラス、オプションで年間を通してのゲリラ豪雨(必中)が追加されるだけです。

以後お見知りおきを。

 

 

 

それでは、この辺で。

最後までお付き合いくださり有難う御座いました。