こんにちは。
べじたりあんです。
先日とりあえずメインブログのほうも更新させていただきました。
現状として仕事修羅場ってるのと、その他諸々であまり元気がなかったので...
こちらも少々お久しぶりです。
近況報告として、５月６日（水）の話でも。
色々と朝起きた瞬間から本当に「無」状態で。
（え、...だる.........）
と思いつつ、いつも通り身支度をして車に乗り込み。
いつもの通勤コースを無の状態でぼんやりと運転し、
虚無顔で職場に到達。
朝から既にテンション沈んでいて低かったものの、
いきなり更なる追い打ちが。
エレベーターの扉に貼り紙があり、
「三密状態を避けるため、エレベーターの使用を禁ずる。」
と書かれていて。
（まじで言ってんのか......）
と朝から更に萎える展開...。
普段の常駐の部屋が既にもう大人数の密集状態ですし、
合同会議なんかどう考えても三密でしかないのに、
（こういう部分だけそういうことするの......）
とガン萎えで...。
県庁は普通にエレベーター動いてるんだけどな...。
と若干不服に思いつつも、まぁ仕方がないので従うことに。
というか、数階建ての職場とかならまだ分かるのですが、
それなりに階数がある職場なので正直困る部分も多く.。
会議が第二会議室や第三会議室なんかで行われることもあるのですが、
その際は６階や７階まで上がることになりますし資料室なんかもっと上で。
その日も本当に職場内でﾊﾞﾀﾊﾞﾀしており、
分刻みで全スケジュールが立てられていて。
全員が色々な会議でフロア中を移動していて。
その日だけでリアルに、１～７階までを
ﾊﾞｯﾀﾊﾞﾀと本当に９往復くらいしてひたすら上り下りしていました。
（次は20分から６階...それ終わったら50分から１階下りて...その後７階......？）
など、ひたすらに階段を上らされるハメに...
普段のエレベーターのありがたみを本当に痛感。
正直言ってしまえば、俺らはもう
（めんどくさ...）くらいなので
別にそこまでたいした負担でもないですし次々と上っていくのですが、
見ている限り、女性陣が本当に辛そうで。
特に年配の女性の上司の方々なんかは、３、４往復くらいになったあたりから、
手すりにつかまりながら、休み休み息を切らして辛そうに上っておられたので。
（いや、そりゃしんどいわ......）
と。
自分が後ろから淡々とその方々を追い抜くのも流石に申し訳なさすぎるので、
「何度もキツいですよね...先にお荷物だけ会場にお持ちしておきます。」
と、会議資料類だけでもお預かりして先に運んでいたのですが。
紙の資料も量が悲惨だとダンボール抱えですしそれなりの重量になるので、
女性がそれを抱えて一日に何往復も階段を上り下りするのは
流石に無理あるのでは...と。
俺がその立場だったらきっと階段の踊り場ごとに小休憩のティータイム挟んでる。
最近は何故か部長ですら
「○○頼む......俺を５階までおぶってくれ...」
と助けを求めてくるので、
「いいですけど絵的に地獄じゃないっすか。笑」
と草生やしてます。
俺と上司のおんぶ図とか誰かに目撃された時点できっとそのまま管理職面談が始まる。
このエレベーター案件が、５月６日のガン萎え要素その①でした。
ガン萎えその②は、また１１～１２日に県外出張が入ったことで。
１４日に国の専門なんとかがある時点でもう嫌な予感しかしていませんでしたが、
デスクに置かれていた出張要請書を見た瞬間に
（はい、ビンゴ。）
と、遠い目。
もう虚無でしかない。
この短スパンでどれだけ出張飛ばせるんですかね...
とテンションがダダ下がり。
ガン萎えその③が、
６日のその日の夜、俺と友人が最後まで職場に残って
出張後の仕事を先に終わらせておこうと思っていたのですが、
少しの間だけ資料室に行って席を外し、
その後に自分達のデスクの常駐部屋に戻ってきたら、
見事に照明が全部落とされていて。
（あれ......？）
と思って部屋の照明ボタンを何度も押したのですが、
全くつかず。
...何となく察しました。
これはあれです...
見回りの警備員の方が外から覗いた際に、
「誰も職員が残っていない」
と勘違いして、きっと警備員室の
主電源からスイッチ落としたやつ。
（え、...もう帰ろうかな...。）
と一瞬思いつつも、
何とかPC画面のブルーライトの明かりだけで
仕事はできなくもなさそうだったので。
ため息をつきながらも、そのまま夜間もずっと仕事をしていました。
ダメな日って本当に立て続けにテンション下がることしか起こらないですよね...？
負の連鎖というか...まぁこういう日もあるよな...と。
仕方がないでござる...
ですが、真っ暗闇の職場で仕事をしていながら
どうも無意識に、手が止まっていたようで。
友人が、
「お前...なんかあった？」
と呟いた際に、やっとハッと我に返りました。
それまで本当に意識がどこかにトリップしていて。
自分「え、何...急に。」
友人「朝から変だろ。今日のお前の愛想笑いとか誰に対しても目が笑ってねぇし。」
自分「ごめんそんなつもりは全然なかった。」
笑顔は社会人の嗜み（？）ですしスマイルはいつでも０円だって
マックでのバイト時代に習ったのに（マックのバイト歴なし）
いかんな......これは宜しくなかったな...
と少し自己反省。
友人「まぁ気づいているの俺くらいだろうし周りは何も思ってなさそうだったけど。」
自分「すまん...なら良い。」
（周りの方にご迷惑かけていないならセーフか......）と、
その後も数分間、特に会話もせずに仕事を再開していたのですが、
友人「......言えば。
お前そんなん珍しいし。話聞くけど。」
もうこの台詞聞いた瞬間に拙者は敗北。
友人の優しさが......染みた...
ずるいなそれは...
もうそこからは、
ポツリポツリとこぼす出す自分に、
ひたすら相槌を打ってくれて。
自分「俺個人の色々は置いといて、仕事のことだけ聞いてくれる...」
友人「うん」
自分「なにエレベーター止まってんの？って感じだし」
友人「おうw」
自分「案の定また出張だし」
友人「な。」
自分「ピリついた空気でまた揉めるんだろうなって」
友人「うん」
自分「状況的に仕方ないけど仕事内容もここ数カ月、二転三転するのが日常になりすぎて」
友人「うん」
自分「上からの指示で今進めてるこの案件もどうせ数日後にはポシャるんだろなって。」
友人「だろうな」
自分「どうせ無駄になると思って仕事してると最近モチベの維持がわりとキツくなってきて」
友人「それな」
自分「来る日も来る日もデスクは書類の山から始まって」
友人「うん」
自分「どこも行けねぇし外食どころか昼食もとれないのに仕事だけは毎日来てて」
友人「うん」
自分「GW全出勤も別にいいしもう出張も何度でもどこへでも行くけどさ」
友人「うん」
自分「こんな生活してて、たまにふと我に返った時に、俺何してんの...？って思う瞬間があって」
友人「わからんでもない」
自分「なんだろ...なんかよくわかんないけど正直さ」
友人「うん」
自分「お前俺についてきてこの仕事やってるけど、お前こそ色んな可能性あったくせに、
こんなんで良かったのかとか、本当は後悔してるんじゃないかとか、
実はずっと思ってた。」
友人「それが意外と後悔してない。まぁお前いるし。」
はいもう無理。
（ｴｯ............？）と。
予想外の方向からダイレクトに涙腺にダメージをくらいました。
自分「え、待って......ちょっとまじで待って.....
....なんか泣きそう。」
友人「泣wwwwwwwwえ、......ガチ？」
自分「耐える」
友人「お前ほんと珍しいなwwいいんじゃねぇのwどう？俺の胸貸す？？w」
自分「んな硬い胸筋いらんわ。」
と、深夜の真っ暗闇の職場で、
友人にひたすら笑われながら俺は涙腺と格闘してなんとか勝利しました。
「無事にコロナを倒したら飯に行こう」と。
お互いにこの話は落ち着きました。ﾒﾃﾞﾀｼ...
あ、ちなみに夜中、職場のデスク周りの書類を整理整頓していたら、
間に挟まったこれが出てきました。
（デスクトップPCの照明だけなので暗くてすみません）
安倍ちゃんからのプレゼンツ。
合法的な給食当番コスプレセットを感謝。
職場からも一人２枚配布されるのですが、
俺ら別に２枚もいらない...というか自分のマスクあるので
もっと他の必要な職の方にあげてほしいです安倍氏。
...とか思ったけれど、小さなお子さんのいらっしゃる上司にでもあげようと思いました。
深夜１時超えてから、出張後の分の仕事も片付き
そろそろ帰るかー、と片付けの準備に入ったところで、
友人が、
「吸ってきていい？」
と言うので。
「ん、喫煙室行けよ。」
と言ったら。
友人「ん...てかお前本当吸わなくなったよな。店では普通に吸ってたのに。」
自分「そりゃ客に顎固定されて口元に煙草持ってこられたら流れで吸うわな。完全に付き合い」
友人「あんな無表情&すました顔で吸ってて嫌々とかw」
自分「煙いってか苦い物好きではないし。自分から吸ったことない」
友人と「お前意外とお子ちゃま舌なとこあるよな。」
...という会話になって。
まぁ実質自分で吸ったことはないのでnot喫煙者だと思ってます。
お恥ずかしい話ですが、確かにお子ちゃま舌でもあるので。
そんなことはどうでもよくて、
突然ですが
お子様ランチの話していいです...？？
勝手にしますね（ ）
俺的に、お子様ランチって天才だなと昔から思ってて。（急に何）
高校の部活帰りに皆とそのまま「ガ○ト」とかのファミレスに行った時とか、
「お子様セット」的なメニューあるじゃないですか。
勿論頼めないんですけど、内心ずっと
（あれ一周回ってアリじゃね...）とか地味に気になっていて。
（ナシです）
店によっては、たまに訳の分からない組み合わせの
お子様セットを出してるファミレス店なんかもあって。
「お子様オムライス&キッズうどんプレート」
とか、
なんで炭水化物＋炭水化物を組み合わせたの？？
ってメニューもあって。
（いや...最高では......？？）
と一人興味津々で盛り上がってました。
炭水化物に炭水化物あわせるのはロイヤルメニューなのでね（？）
個人的にとても推せる......わかるぞ...と思ってました。
「ラーメン&ライス」なんかは基本ですが、
「オムライス&パスタ」なんかも全然いけますし、
何だったらあのよく分からないお子様セットの
「オムライス&うどん」なんかも全然いける。
むしろ余裕。イタリアと日本とか知らんけどきっと文化とかも一緒なので（違）
というかべじたりあん、
オムライス滅茶苦茶好きでして...
その...オムライス......とても...。（語彙力）
ということで急に。
最近作ったものではなく大学時代に作ったものですが、
過去の写真データあさってたら出てきたので。
僕が作った、渾身のオムライスを見てください。
なんで卵の左側裂けたの... ？
とても悲しいですがよくやる...どこか一部裂けてしまう...（）
ふわっとした感じの薄い卵にしたいなーと思って
レストラン風のオムライスをイメージして頑張るのですが、
盛り付ける際にたまに卵裂いてしまって
（ｱｯ.........）
ととても悲しい顔してます。
2020は盛れる料理を作りたい。
「ば、映え～～★」
的な満足感を拙者も感じたい。
ちなみに俺、オムライスはデミグラスソース派です。
クリームソースなんかも美味しくて好きですが、
やはりオムライスはデミだなと思ってます。
デミみを盛大に強調していきたい所存。
まぁ今となっては、カフェ同様に、ファミレスとかも余裕で入れないんですけどね。
というかまず行かない...。
友人達とご飯に行っても、居酒屋やラーメンやBarやバルばかりになってしまったので、
たまにオムライス写真を前面に押し出してる
「The・洋食屋さん！」的なお店を見かけると、
（あー絶対好きなやつ）
と微笑ましくなってます。
まぁ実際に、
「お前絶対好きなやつじゃんw」
と友人達に言われるのですが。
俺は...その...別に、自分で作れるので...（やせ我慢）
ということで、
皆さんもデミオムライスをどうぞ推してください。
宜しくお願い致します。
ちなみに今回、初めて予約投稿たるものをやってみたので、
帰宅してから深夜帯に書きましたが、きっと今日の15時頃に記事になってる気がする...
世間一般のおやつの時間のオムライス更新でした。
以上、
それでは失礼致しました。
